さて、13の月の暦を入手して眺めてみても、よ
く分からないかもしれません。でも、最初は分からなくても、いいんです。
「今日は、○○の月の△日かぁ。」だけで十分です。慣れないうちは、マー
ク(銀河の音や太陽の紋章)の方が気になるとは思いますが、最初に注目してほしいのは、365日周期の暦の方です。 まぁ、それだけでは地味すぎて、面白くないかもしれません。365日周期 の暦を押さえてみた上でなら、260日周期の暦にも大いに注目してもらいたいと思います。 それも最初は、「今日は、白い共振の魔法使いの日かぁ、白いローブの魔法 使いが魔法の杖を振ってたりするのかなぁ。」なんてイメージでOKだと思います。 チェックできる分だけ、注意できる範囲で使っていけば、だんだん興味や理
解の範囲も広がります。フェイスブックの「13の月の暦 水晶の円卓」、ミクシィの「13の月の暦-13 Moon
Calendar」コミュなどインターネット上で、同じ暦を使う仲間と交流できる場を利用すれば、より楽しく暦になじむことができると思います。 |