13の月の暦(シンクロノメター)では、1年を「28日の月」が13回めぐる364日として数えます。すると太陽の一年(365日)には、1日だけ余りが生まれます。それが毎年グレゴリオ暦の7月25日、どの月にもどの曜日にも属さない「時間をはずした日」です。
この日は、一年の勘定の外にある「余白」の日。スケジュールや「時は金なり」の時間から離れて、「時は芸術なり(Time is Art)」を思い出す日とされています。世界各地の13の月の暦のユーザーは、この日にアートやパフォーマンス、瞑想の集いなどのフェスティバルを開き、赦しと平和の文化を祝ってきました。
※ うるう年の2月29日も、キンの数えの外に置かれる特別な日です(→ よくある質問)。
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7月26日のキンは、その年一年を担う「年の担い手」。担い手は魔法使い・嵐・種・月の4つの紋章を13の音とともにめぐり、52年でひとまわりします(→ 年の銀河の署名一覧)。
決まった作法はありません。よく親しまれているのは、こんな過ごし方です。
・この一年をふりかえり、自分や誰かを赦す。手放したいものを書き出して破る、燃やすなど
・絵を描く、音を奏でる、詩を書く──芸術の時間をもつ
・自然のなかで過ごす。予定を入れず、時計を見ない一日にしてみる
・仲間と集って、新しい年への意図を分かち合う
そして翌朝、新しい年の最初のキンとともに一年が始まります。新年には、この一年の目的を問う「磁気の月」(磁気のコウモリの月)が待っています。
時間をはずした日と新年は、13の月の暦を使い始めるいちばんの節目です。3つのステップでどうぞ。