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　　　　　　　　 ☆　水　晶　の　日　の　円　卓　☆

　　　　　　　　  黄色い太陽の種の年　共振の月５日（Vol.90）

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　このメールマガジンは、「１３の月の暦」をベースに生活を送るための、
作者の実習ノートであると同時に、同じ暦を取り入れている皆さんとの交流
を目指して、水晶の音の日に発行します。
　※　このマガジンは、等幅フォントでご覧下さい。m(__)m
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
●　目次
　・次のウェイブスペル(白い鏡：KIN118-130)
　・円卓を囲んで・・・
　　　〜基本用語を原語でチェック（２）
　・銀河のお誕生日おめでとう！！
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・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・

◎次のウェイブスペルは、この期間です。

　　共振（７）の月　　　７日（第１週）　〜　　１９日（第３週）
　　　　　　　　　　　　（Ｇ１／１６）　　　　（Ｇ１／２８）

　　　　　　≪≪≪惑星奉仕のウェイブスペル≫≫≫

　　　　■　　　　　　　　　　　　　■
　　　　■　　■■　　　　　　　　　２　　■12
　　　　３　　　11　　　　　　　　　■　　　■
　　　　■　　　■　　　　　　　　　■　　　■
　　　　■■７■■　　　　　　　　　■■７■■

　　　二次元の感覚パルサー　　　　月の生命・倍音パルサー
　　　奉仕を見出し実行する。　　　一次元、二次元、三次元を統一する。

　　　　「自分の奉仕を他の人にも合わせるには？」

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
◆　白い鏡のウェイブスペル１０(KIN118-130)　果てしなさの力

　　　　　　　　　　　　鏡
　　　　　　　　　　　　嵐　　犬月
　　　　　　　　　　　　太　　　星
　　　　　　　　　　　　竜　　　手
　　　　　　　　　　　　風夜種蛇世
　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

【白い磁気の鏡(KIN118)】　　　　　　　　　　　　7/7(Silio):Jan.16(水)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（７の月第１週第７日）
　　　　　　　私は映し出すために統一する　　　　　　鏡
　　鏡　　　　秩序を引きつけながら　　　　　　　　　■　　犬■
　星鏡竜　　　目的の磁気の音で　　　　　　　　　　　■　　　■
　　夜　　　　果てしなさの母体を封印する　　　　　　■　　　■
　　　　　　　私は自らの二重の力に導かれる　　　　　風■■■世
　《エルダー・フサルク》
　　第１週：第１サイ・プレート（アフリカ・ユーラシア）
　　第７日：シリオ、立方体の中心、第１サイ・プレートの立方体の完成
　　サイ・ニンボイド膜：立方体のリーフ、
　　　ハートのチャクラにシリオを視覚化し、第１サイ・プレート全体を活
　　　　性化する。
　　　　　　　　−−−−−−−−−−−−−−−−
【青い月の嵐(KIN119)】 　　　　　　　　　　　　　7/8(Dali):Jan.17(木)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（７の月第２週第１日）
　　　　　　　私は触発するために分極化する　　　　　■
　　猿　　　　エネルギーを安定させながら　　　　　　嵐　　■■
　月嵐太　　　挑戦の月の音で　　　　　　　　　　　　■　　　■
　　風　　　　自己発生の母体を封印する　　　　　　　■　　　手
　　　　　　　私は魔術の力に導かれる　　　　　　　　■夜■■■
　《エルダー・フサルク》
　　第２週：第２サイ・プレート（太平洋）
　　第１日：ダリ、立方体の上面にエワズを視覚化する。
　　サイ・ニンボイド膜：玉座のリーフ、北極、ＰＮＭ１９＝エワズ
　　　クラウンのチャクラでエワズを南半球チームに送信する。
　　　エワズは馬と乗り手の一致
　　　　　　　　−−−−−−−−−−−−−−−−
【黄色い電気の太陽(KIN120)】◇　　　　　　　　　 7/9(Seli):Jan.18(金)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（７の月第２週第２日）
　　　　　　　私は照らすために活性化する　　　　　　■
　　種　　　　生命をつなぎとめながら　　　　　　　　■　　■■
　犬太嵐　　　奉仕の電気の音で　　　　　　　　　　　太　　　星
　　竜　　　　普遍的な火の母体を封印する　　　　　　■　　　■
　　　　　　　私は開花の力に導かれる　　　　　　　　■■種■■
　　　　　　　私は極性キン　私は黄色い銀河スペクトルを確立する
　《エルダー・フサルク》
　　第２週：第２サイ・プレート（太平洋）
　　第２日：セリ、立方体の底面にマンナズを視覚化する。
　　サイ・ニンボイド膜：化身のリーフ、南極、ＰＮＭ２０＝マンナズ
　　　ルートのチャクラでマンナズを南半球チームから受信する。
　　　マンナズは全人類
　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
調波31：共振の入力、調律の開花を満たす
【赤い自己存在の竜(KIN121)】　　　　　　　　　 7/10(Gamma):Jan.19(土)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（７の月第２週第３日）
　　　　　　　私は育むために定義する　　　　　　　　■
　　地　　　　存在(ビーイング)を測りながら　　　　　■　　■月
　猿竜鏡　　　形の自己存在の音で　　　　　　　　　　■　　　■
　　太　　　　誕生の入力を封印する　　　　　　　　　竜　　　■
　　　　　　　私は舵取りの力に導かれる　　　　　　　■■■蛇■
　《エルダー・フサルク》
　　第２週：第２サイ・プレート（太平洋）
　　第３日：ガンマ、立方体の前面にラグスを視覚化する。
　　サイ・ニンボイド膜：神秘のリーフ、北の温帯、ＰＮＭ２１＝ラグス
　　　第３の目のチャクラでラグスを南半球チームに送信する。
　　　ラグスは水の形成
　　　　　　　　−−−−−−−−−−−−−−−−
【白い倍音の風(KIN122)】　　　　　　　　　　　　7/11(Kali):Jan.20(日)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（７の月第２週第４日）
　　　　　　　私は伝えるために授ける　　　　　　　　鏡
　　犬　　　　呼吸を命じながら　　　　　　　　　　　■　　犬■
　人風地　　　輝きの倍音の音で　　　　　　　　　　　■　　　■
　　嵐　　　　霊の入力を封印する　　　　　　　　　　■　　　■
　　　　　　　私はハートの力に導かれる　　　　　　　風■■■世
　《エルダー・フサルク》
　　第２週：第２サイ・プレート（太平洋）
　　第４日：カリ、立方体の後面にイングズを視覚化する。
　　サイ・ニンボイド膜：イニシエーションのリーフ、南の温帯、
　　　ＰＮＭ２２＝イングズ
　　　ハラのチャクラで南半球チームからイングズを受信する。
　　　イングズは包み込まれた種
　　　　　　　　−−−−−−−−−−−−−−−−
【青い律動の夜(KIN123)】　　　　　　　　　　　 7/12(Alpha):Jan.21(月)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（７の月第２週第５日）
　　　　　　　私は夢見るために組織する　　　　　　　■
　　夜　　　　直観をつり合わせながら　　　　　　　　嵐　　■■
　空夜戦　　　同等の律動の音で　　　　　　　　　　　■　　　■
　　鏡　　　　豊かさの入力を封印する　　　　　　　　■　　　手
　　　　　　　私は自らの二重の力に導かれる　　　　　■夜■■■
　《エルダー・フサルク》
　　第２週：第２サイ・プレート（太平洋）
　　第５日：アルファ、立方体の右面にサガズを視覚化する。
　　サイ・ニンボイド膜：時空のリーフ、北の赤道帯、ＰＮＭ２３＝サガズ
　　　ノドのチャクラでサガズを南半球チームに送信する。
　　　サガズは日の出の瞑想
　　　　　　　　−−−−−−−−−−−−−−−−
【黄色い共振の種(KIN124)】□　　　　　　　　　　7/13(Limi):Jan.22(火)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（７の月第２週第６日）
　　　　　　　私は目指すために通す　　　　　　　　　■
　　戦　　　　気づきを呼び起こしながら　　　　　　　■　　■■
　魔種鷲　　　調律の共振の音で　　　　　　　　　　　太　　　星
　　地　　　　開花の入力を封印する　　　　　　　　　■　　　■
　　　　　　　私は知性の力に導かれる　　　　　　　　■■種■■
　《エルダー・フサルク》
　　第２週：第２サイ・プレート（太平洋）
　　第６日：リミ、立方体の左面にオシラを視覚化する。
　　サイ・ニンボイド膜：超越のリーフ、南の赤道帯、ＰＮＭ２４＝オシラ
　　　太陽神経叢のチャクラでオシラを南半球チームから受信する。
　　　オシラは母の国土
　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
調波32：スペクトルの保存、解放の気品を思い出す

【赤い銀河の蛇(KIN125)】　　　　　　　　　　　 7/14(Silio):Jan.23(水)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（７の月第２週第７日）
　　　　　　　私は生き残らせるために調和させる　　　■
　　月　　　　本能を型どりながら　　　　　　　　　　■　　■月
　鷲蛇魔　　　無欠性の銀河の音で　　　　　　　　　　■　　　■
　　戦　　　　生命力の保存を封印する　　　　　　　　竜　　　■
　　　　　　　私は普遍的な水の力に導かれる　　　　　■■■蛇■
　《エルダー・フサルク》
　　第２週：第２サイ・プレート（太平洋）
　　第７日：シリオ、立方体の中心、第２サイ・プレートの立方体の完成
　　サイ・ニンボイド膜：立方体のリーフ、
　　　ハートのチャクラにシリオを視覚化し、第２サイ・プレート全体を活
　　　　性化する。
　　　　　　　　−−−−−−−−−−−−−−−−
【白い太陽の世界の橋渡し(KIN126)】　　　　　　　7/15(Dali):Jan.24(木)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（７の月第３週第１日）
　　　　　　　私は等しくするために脈動させる　　　　鏡
　　風　　　　機会を実感しながら　　　　　　　　　　■　　犬■
　戦世空　　　意図の太陽の音で　　　　　　　　　　　■　　　■
　　鷲　　　　死の保存を封印する　　　　　　　　　　■　　　■
　　　　　　　私は霊の力に導かれる　　　　　　　　　風■■■世
　《エルダー・フサルク》
　　第３週：第３サイ・プレート（アメリカ）
　　第１日：ダリ、立方体の上面にエイワズを視覚化する。
　　サイ・ニンボイド膜：玉座のリーフ、北極、ＰＮＭ１３＝エイワズ
　　　クラウンのチャクラでエイワズを南半球チームに送信する。
　　　エイワズは宇宙の木
　　　　　　　　−−−−−−−−−−−−−−−−
【青い惑星の手(KIN127)】　　　　　　　　　　　　7/16(Seli):Jan.25(金)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（７の月第３週第２日）
　　　　　　　私は知るために仕上げる　　　　　　　　■
　　鷲　　　　癒しを生み出しながら　　　　　　　　　嵐　　■■
　地手人　　　現われの惑星の音で　　　　　　　　　　■　　　■
　　魔　　　　遂行の保存を封印する　　　　　　　　　■　　　手
　　　　　　　私はヴィジョンの力に導かれる　　　　　■夜■■■
　《エルダー・フサルク》
　　第３週：第３サイ・プレート（アメリカ）
　　第２日：セリ、立方体の底面にパースを視覚化する。
　　サイ・ニンボイド膜：化身のリーフ、南極、ＰＮＭ１４＝パース
　　　ルートのチャクラでパースを南半球チームから受信する。
　　　パースは記憶の井戸
　　　　　　　　−−−−−−−−−−−−−−−−
【黄色いスペクトルの星(KIN128)】　　　　　　　 7/17(Gamma):Jan.26(土)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（７の月第３週第３日）
　　　　　　　私は美しくするために溶かす　　　　　　■
　　星　　　　芸術を解き放ちながら　　　　　　　　　■　　■■
　鏡星猿　　　解放のスペクトルの音で　　　　　　　　太　　　星
　　空　　　　気品の保存を封印する　　　　　　　　　■　　　■
　　　　　　　私は自らの二重の力に導かれる　　　　　■■種■■
　《エルダー・フサルク》
　　第３週：第３サイ・プレート（アメリカ）
　　第３日：ガンマ、立方体の前面にアルジズを視覚化する。
　　サイ・ニンボイド膜：神秘のリーフ、北の温帯、ＰＮＭ１５＝アルジズ
　　　第３の目のチャクラでアルジズを南半球チームに送信する。
　　　アルジズは神聖化する行為
　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
調波33：月の処理、挑戦の自由意志を練り上げる

【赤い水晶の月(KIN129)】　　　　　　　　　　　　7/18(Kali):Jan.27(日)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（７の月第３週第４日）
　　　　　　　私は清めるために捧げる　　　　　　　　■
　　竜　　　　流れを普遍化しながら　　　　　　　　　■　　■月
　嵐月犬　　　協力の水晶の音で　　　　　　　　　　　■　　　■
　　人　　　　普遍的な水の処理を封印する　　　　　　竜　　　■
　　　　　　　私は誕生の力に導かれる　　　　　　　　■■■蛇■
　《エルダー・フサルク》
　　第３週：第３サイ・プレート（アメリカ）
　　第４日：カリ、立方体の後面にソウェイルを視覚化する。
　　サイ・ニンボイド膜：イニシエーションのリーフ、南の温帯、
　　　ＰＮＭ１６＝ソウェイル
　　　ハラのチャクラで南半球チームからソウェイルを受信する。
　　　ソウェイルは太陽光線
　　　　　　　　−−−−−−−−−−−−−−−−
【白い宇宙の犬(KIN130)】　　 　　　　　　　　　7/19(Alpha):Jan.28(月)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（７の月第３週第５日）
　　　　　　　私は愛するために持ちこたえる　　　　　鏡
　　魔　　　　忠実を越えながら　　　　　　　　　　　■　　犬■
　太犬月　　　存在(プレゼンス)の宇宙の音で　　　　　■　　　■
　　猿　　　　ハートの処理を封印する　　　　　　　　■　　　■
　　　　　　　私は永遠の力に導かれる　　　　　　　　風■■■世
　《エルダー・フサルク》
　　第３週：第３サイ・プレート（アメリカ）
　　第５日：アルファ、立方体の右面にテイワズを視覚化する。
　　サイ・ニンボイド膜：時空のリーフ、北の赤道帯、
　　　ＰＮＭ１７＝テイワズ
　　　ノドのチャクラでテイワズを南半球チームに送信する。
　　　テイワズは力を生む笏（しゃく）

魔術飛行〜竜の創世記完了

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◆　円卓を囲んで・・・

　グレゴリオ暦では新年を迎えたところですが、１３の月の暦では７番目、
一年の真中の月に入りました。共振の月の第２週の終わり（１４日）と第３
週の始まり（１５日）は、年の前後半の切り替えポイントです。また、次の
ウェイブ・スペルの最後はキン１３０、つまり２６０キンのツォルキンの半
分であり、竜の創世記が完了し、猿の創世記に入っていくポイントとも重な
っています。
　中間点のシンクロに、どんなタイミングの切り替えが待っているのか意識
的でいようと思っています。


　●基本用語を原語でチェック（２）

　　このコーナーでは、前回から「基本用語を原語でチェック」というテー
　マで自習を始めたところですが、さっそく反響がありました。メールを下
　さったのはトーラスさんで、PROJECT METATRONという内容てんこ盛の超オ
　ススメサイトを提供しつつ、銀河幼稚園ひよこ組などのドリームスペル関
　連のレクチャー等も行われている方です。
　「PROJECT METATRON」　http://homepage1.nifty.com/metatron/

　　以下、了解を得て転載させていただきます。

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>いつもごくろうさまです。
>
>というか、まずは世間に呼応して、グレゴレオ暦の新年の寿ぎのご挨拶から
>入るべきだったかもしれませんね。まっいっか。
>
>さてＴＯＮＥを「音」という訳に確定したいきさつと決定した個人もしくは
>団体（つまりは責任者）はどなた（もしくはどこ）なのでしょう？トール君
>の役は大変尊重し、かつ感謝していますが、それが縛りになるような風潮が
>あるとすれば、自由意志をそぐような気がしましてね。みんな素養のあるも
>のは自らも原点に直接あたってみて、自分的な訳をするのもいいかと思われ
>ます。
>
>「音」よりも「音程」という訳が秀逸だと思われるのは、月の間とか、波動
>魔法期の間の関係などにおいても、音楽で言うところの相互の協和・不協和
>（２者のみならずオーケストラの中においての関係も含む）という幾何学的
>かつ視覚的関係の存在が分かりやすいからです。
>
>逆に「音」とするとその語義が広すぎて漠然としすぎる嫌いがある感覚を生
>じてしまいます（まあ、それはそれで全然いいんですけれど）。そして「音
>程」という日本語の豊かさを念頭に入れた上での議論なり進化があればいの
>ですが、最初から「音程」という訳は過去の誤訳という提示の仕方は少し不
>公平な感じをします。
>
>たとえば「グレゴリオ暦はよくなくて１３の月の暦は良い」というようなちょ
>っと狂信的な発想に似て（最近ではそのようなおバカさんはあまりみかけま
>せんが）、各地で話をしたりするときに、その話を聞いてくれる人たちの頭
>の中に、「音程は間違いで音が正しい」というような、いわばファッショな
>臭いを感じる時があります。
>
>まあ地方ではいろいろがんばっていると言っても情報はそれほど多くなく、
>一部でオタク的に独自の研究をしている人たちと、流れてくる情報をそのま
>ま自分の暦に対する素養の一部としている人たちという２極化的乖離現象が
>おおく見受けられます。何事も中央で（もしくはＭＬや地方の勉強会などで
>中心になってがんばってくれている人たちの責任（そしてやりがいでもあり
>ますが）は想像しているより大きいものがあるようですね。
>
>        --------------------------------------------------------
>
>そのようなことはさておき、メールをだらだらと長くしないように、私個人
>の訳で、現行のものとの差異点を明示させていただきます。これは人に強要
>するのでも、自己正当化するのでもなく、ただ他者の暦そのもの及び訳につ
>いての発想に対する何らかの参考になれば…という老婆心です。だからかえっ
>て混乱を生じる元になるのであれば不本意ですので、しずしずと撤回して自
>分のＨＰの中でこの件について展開していく所存です。どうぞ、そこのとこ
>ろ誤解のなきように）
>
>で、先ずＴＯＮＥという単語概念の訳は「音程」としています。
>
>そしてその音程の中のそれぞれの訳ですが、２番目の「月の」と訳されてい
>るものは「太陰の」と、９番目の「太陽の」と訳されているのは「日輪の」
>と、１１番目の「スペクトルの」と訳されているのは「分光の」としており
>ます。
>
>２と９は、紋章とのカブりによる混乱（現在でも始めての人はよく混乱する）
>を避ける目的がありました。原語では異なる単語なのに、日本語で同じになっ
>ていて（品詞が異なるというのはちょっと正当化の理由としては意味がない
>ですよね）、イメージ喚起力をかなり弱め混乱させてしまいやすいようです。
>また１１番目はこれだけカタカナ表記の原文という違和感（トール君の苦労
>がいつまでもにじみ出つづけていますね）を感じる者には感じさせ続けるの
>で、視覚的には三角プリズムのイメージでいいのですが、古臭い言葉ですが
>日本語としての「分光」を入れてあります。
>
>ほかにも紋章で「世界の橋渡し」や「空歩く者」が異質感を与えつつ現在に
>いたっています。「界橋者」と「空歩人」が私訳でしたが、こちらはいまひ
>とつなので各地でも他者へのプッシュはしていません。以上はトール君が最
>初に何もない時に、その全体の概念把握もままならぬ時点で、手探りのまま
>がんばり続けて訳出していた時、個々人でも原文に当たって訳してみて下さ
>いと言っていたので、私も私訳というか試訳したものであり、決して新たに
>作ったものでもいいかげんに自己主張したりするたぐいのものでもないつも
>りです。
>
>問題はできるだけ自分でも日本人として、言語概念を形成している日本語そ
>のものについてもちゃんと考えてみることがあってもよいのではないかとい
>うことです。他者に与えられた訳を唯一の言葉として用い続けるのであれば、
>これまで暦と言えば西暦（グレゴリオ暦という言葉すら知らぬままでした）
>として、与えられたものを唯一のものとしてなの不思議も感じることなく用
>いていたことのスライドに近いかも知れませんし。
>
>以上、単なる所感ということで、メールさせていただきました。
>
>っつーか、わいあーさんとこのＭＬに入れてもらおうとして、１回書き込み
>失敗して入れてもらえなくて（単なる私のミスなんですが）その時は、まあ、
>来年にでもなったらＭＬ入れてもらおうと思っていたのですが、今日はその
>来年が今年になっちまった初日でした。去年までは裏側と称してスミのほう
>でコソコソしていたけれど、今年からは言うことはちゃんと表明し、表現し
>ていこうと思っていましたので、まずはその１発目ということで、メールば
>かましてしまいました。
>
>失礼があったら許してくださいませ。ではこれかおせちを食うので、これに
>て失礼いたします。

（転載注：トール君とは、１３の月の暦を日本に紹介した高橋徹氏のこと）
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　　恣意的にしたくなかったので、全文を掲載させていただきました。一部
　関連の薄い話題もありますが、トーラスさんの人柄が見えてくる感じです。

　■はじめに

　　さて、最初にお断りというか、本来なら前号のこのシリーズの最初にお
　断りしておくべきことでしたが、今回の「基本用語を原語でチェック」と
　いうシリーズは、（このメルマガ全体がそうであるように）個人的な自習
　を皆さんとシェアしているもので、訳語の見直しの必要性を訴えたり、そ
　の機運を盛り上げようとする意図や目的を持つものではありません。

　　各種の関連ツールや資料に用いられる、いわゆる公式ベースの訳語につ
　いては、可能な限り原語の概念を正しく誰にでも伝えられるものとする必
　要があるでしょう。また、一方では誤訳でもなければ、それを頻繁に見直
　すことは、かえって混乱を招くことになると思います。したがって、訳語
　の見直し自体は、各自が勝手にやればよいという性格のものではなく、著
　作権者やその管理者との連絡も含めた、きちんとした体制で行われるべき
　ものだと思います。

　　しかし、原語に対して基本的には一つの訳語が当てられている一方、文
　化圏の異なる英語と日本語が一対一で対応する訳でもないので、訳語その
　ものを鵜呑みにするのではなく、原語が持つ多義性やそれらが一体となっ
　た用語のイメージを各自で認識することは、この暦に関するより深い知識
　をもたらしてくれるもので、その作業はむしろ個人の主体的な行為なのだ
　と思います。ということで、そうしたきっかけを少しでも提示できれば、
　このシリーズの目的が果たせるのだと考えます。

　■トーラスさんの質問に答えて

　　まず、galactic tonesの訳が「銀河の音程」から「銀河の音」へと変更
　されたのは、「テレクトノン」の日本語版制作に際してＰＡＮ日本語翻訳
　チームによって見直されたものだと思います。
　（テレクトノン／インストラクション・マニュアルp.56参照）

　　しかし、ＰＡＮ翻訳チームは次の点も付け加えています。
#・・現時点では、まだまだ未熟な訳語もあるかもしれません。英語と日本語
#という文化圏の異なる二つの言語において、一対一の関係で訳語を確定する
#と、当然のことながら通常の文章の中では不自然さを感じたり違和感が生じ
#るところも出てきてしまいます。このような背景をご理解いただき、言葉
#（言語）の背後にある源泉の「四次元の時間のシステム」を感じながらお読
#みいただければ幸いです。

　　なお、訳語の変更に関しては、以前発行されていたPAN JAPAN REPORTの
　21号にキーワード変更一覧として、検討の概要も掲載されています。

　　galactic tone(s)については、
#米国ではtoneは、音楽用語で「楽音」「全音（程）」の意。しかし、一般に
#音程とは音と音のあいだのインターバルのこと。そのため、音の調べ（音調、
#音色）という意味も含む言葉として、シンプルに「音（おと）」にした。

　　そもそも、今回このコーナーで「基本用語を原語でチェック」しようと
　しているのも、このメルマガそのものも含めて、与えられた情報に対して
　単に受身になるのではなく、自分の感性で受け止め、判断する能動性が大
　切だと考えていたからでした。

　　１３の月の暦関連の訳語では、例えば『コズミック・ダイアリー』でも
　異なった訳語が採用されている状況です。（それは著者である柳瀬さんな
　りの認識と感性によるものだと、尊重したいと思います。）
　　このメルマガでは基本的に、最新ツールで採用されている訳語に準拠さ
　せていただいていますが、その訳語自体が（絶対的に誤りとも思いません
　が）全面的に正しいといえるものでもないということで、そのニュアンス
　や背景にある概念などを汲みながら、各自が（それを周囲とシェアするこ
　とによって）理解を深めていくことの大切さを再確認することが必要なの
　だと考えます。

　　ということで、（訳語の議論のためではなく、原語のイメージをシェア
　するために）トーラスさんが指摘されている訳語について、僕自身もコメ
　ントを加える必要があるでしょうが、tone については、前回のメルマガで
　書いたように音楽的知識が乏しい中で胸を張って主張できるものはありま
　せん。広辞苑による意味だけからすれば、音程のニュアンスはちょっと違
　う感じがしてはいます。また、それ以外の訳語については、次回以降でキ
　ーワードについても取り上げる予定ですので、その際に触れられたらと思
　っています。

　　なお、このメルマガで採用する訳語については、PAN JAPAN での見直し
　作業に対応すると、最後のところでお断りしているところですが、実際に
　 PAN JAPAN なるきちんとした組織が存在するわけでもなく（※）、また見
　直し作業が行われている訳でもない状況です。具体的な見直し作業は、現
　在アグエイアス夫妻からのレポート等の翻訳に当たっている 13Moon 翻訳
　チームや、そのうち始まるであろう「ドリームスペル」日本語版制作のた
　めの作業で行われることになることを期待しながら、それに対応していく
　ことを予定しているところです。

　（※）PAN JAPANの現状は、１３の月の暦に関連した活動を行っている個人
　有志によるゆるやかなネットワークという状況です。言い換えれば、１３
　の月の暦ユーザー一人ひとりすべてがPAN JAPANのメンバーたりうるという
　ことです。


　　　※　皆さんからの質問・感想・意見・投稿もお待ちしてまぁ〜す。
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・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・
◆　銀河のお誕生日おめでとう！！〜２６０キン勢揃いまで、あと２９キン

【共振の月７日】白い磁気の鏡(KIN118)
　◎　occa　さん（東京都）
　　　（キンの自己紹介）
　　　：あまりおしゃべりではない。
　　　　おしゃべりをきいているのがだいすき、はあと。

【共振の月８日】青い月の嵐(KIN119)
　◎　maxi　さん（東京都）
　　　（キンの自己紹介）
　　　：おいしい物が好き、キレイな絵や風景を眺めているのが好き
　　　　音楽を聞くのも好き、何かを作るのも好きな、
　　　　5感だけで生きてる私です。(^ ^;;
　　　　友人曰く、頑固で、突然、突拍子のない事をする...そうです。

　◎　Aisling　さん（長野県）
　　　（キンの自己紹介）
　　　：「ファンタジーの力」が強すぎて、現実の殆どが自分の理想や夢に
　　　　適合しない、その為に限りなく幻滅を繰り返す..。こうした性向は、
　　　　必ずしも否定的ではないな、と最近開き直っている私。

【共振の月９日】黄色い電気の太陽(KIN120)
　◎　ayata　さん（宮城県）
　　　（キンの自己紹介）
　　　：学生です。来年の今頃はどこで何してるんだろう‥？

　◎　たかしっち　さん（愛知県）
　　　（キンの自己紹介）
　　　：昔から太陽の光が大好きでした。
　　　　ＫＩＮを知って思わず納得してしまいました。
　　　　毎日１３の暦を意識して生活しています。

【共振の月１０日】赤い自己存在の竜(KIN121)
　◎　けーこ　さん（東京都）
　　　（キンの自己紹介）
　　　：立ち上げ屋体質。
　　　　いろんなものの立ち上げ期に立ち会う確率が異常に高い。
　　　　んで、軌道にのってくると、抵抗できない流れにより
　　　　離れることになる（涙）

【共振の月１１日】白い倍音の風(KIN122)
　◎　みっきー　さん（東京都）
　　　（キンの自己紹介）
　　　：十三の月の暦を使い始めて三年かな？なのに初心者。

　◎　秋葉　さん（埼玉県）
　　　（キンの自己紹介）
　　　：訳のわからないことに首を突っ込むのが生きがいだ。

【共振の月１２日】青い律動の夜(KIN123)
　◎　ぼんちゃん　さん（宮城県）
　　　（キンの自己紹介）
　　　：はなこさんのところから、来ました。
　　　　ちょうど私の所は、まだ登録されてない、やった〜っ。
　　　　というわけで！？よろしく・・。

【共振の月１３日】黄色い共振の種(KIN124)
　◎　ともこ　さん（神奈川県）
　　　（キンの自己紹介）
　　　：私って元旦生まれ？？

【共振の月１４日】赤い銀河の蛇(KIN125)
　◎　樹櫻　さん（神奈川県）
　　　（キンの自己紹介）
　　　：今、アルクトゥルス・プローブを読んでいます。
　　　　とぉーても、むずかしい・・・！

　◎　あっこ　さん（奈良県）
　　　（キンの自己紹介）
　　　：最近13の月の暦に出会ったばかり。
　　　　好奇心旺盛な私ですが最近保守的な私も見えてきました。
　　　　南の夜空の星がきらきらまたたいていますね。

　◎　利風　さん（兵庫県）
　　　（キンの自己紹介）
　　　：今の時期に尚、銀河を彷徨ています。
　　　　もうすぐ、入り口が見えそうなんですが…

　◎　さうだーじ　さん（神奈川県）
　　　（キンの自己紹介）
　　　：江原啓介著「スピリチュアル・ブック」を読んで、
　　　　水晶のヒーリング力を試してみたいと思っていた。
　　　　今日、渋谷で水晶を見ていたら店員さんに「１３の月の暦」を
　　　　紹介されて、その HP からここに来た。

【共振の月１６日】青い惑星の手(KIN127)
　◎　宇宙豆　さん（東京都）
　　　（キンの自己紹介）
　　　：あと一年で工学博士になる予定ですが、色々なことやっているうち
　　　　に最近もっと幸せな道を知ってしまった、、、どうなるのだろう

【共振の月１７日】黄色いスペクトルの星(KIN128)
　◎　保谷の森　さん（東京都）
　　　（キンの自己紹介）
　　　：絵を描くことと占星術が好き。
　　　　１３の月の暦を意識して生活するようになってから、
　　　　用事に追い立てられる感覚がなくなった！

【共振の月１８日】赤い水晶の月(KIN129)
　◎　雪恵　さん（東京都）
　　　（キンの自己紹介）
　　　：自分の事とかいろんな事考えるのが好き。

【共振の月１９日】白い宇宙の犬(KIN130)
　◎　みゆき　さん（東京都）
　　　（キンの自己紹介）
　　　：１３の月のことを知って、わくわくしています。
　　　　もっと勉強・研究してみたいです。


　☆彡　新しい銀河スピンも素敵な貴方を大切にしてねっ！(^o=)/

.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜☆。.:*:..:*::・'゜☆。.:*:・'゜:*.
             '゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:..。.:

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 発行人：黄色い自己存在の戦士こと　わいあー
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