■□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□■         ★ 水 晶 の 日 の 円 卓 ★           コラム特集版(その13)    ■□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□■  ※ このマガジンは、等幅フォントでご覧下さい。m(__)m ================================== ◆ コラム特集版(その13)マガジンVol.121-130  目 次   ◎円卓を囲んで・・・    ・Vol.121 銀河スピンを味わう    ・Vol.122 「テレクトノン」で遊びたいなぁ    ・Vol.123 「時空のサーファー」を復刊させよう!    ・Vol.124 次の魔術の亀の日    ・Vol.125 来年のカレンダー、手帳の予約開始    ・Vol.126 自分のウェイブスペルを味わう    ・Vol.127 7:7::7:7を知ろう(1) 〜ツールの概要    ・Vol.128  〃 (2) 〜7つの放射状プラズマ    ・Vol.129  〃 (3) 〜プラズマ・カードの内容    ・Vol.130  〃 (4) 〜プレイング・ボードの内容 ================================== ◆ 円卓を囲んで・・・ 【Vol.121】赤い惑星の月の年 銀河の月15日 12・嵐  今日は銀河の月15日。第3週の初日ということで、月の後半に入りまし た。テレクトノンの黄色い亀を動かしていると13日から地球軌道を離れて、 天国への階段を登りはじめ、15日には霊の平面を越えて銀河側の領域へ入 り込むことがよく分かります。  そして今日はキン259(青い水晶の嵐)で、次のウェイブスペルからは キン1に戻って新しい銀河スピンが始まります。260日周期の節目が一番 意識できるときだと思いますので、今回は銀河スピンの260日周期の味わ い方について感じているところを書いてみたいと思います。 ■銀河スピンを味わう  ◆銀河スピンとは   円卓のサイトにある用語集で銀河スピンをチェックすると、次のように  説明されています。 #●銀河スピン(Galactic Spin) # ドリームスペルで使われる時間の周期のひとつ。260日周期の暦を、その #構造や成り立ちに比重をかけて表現する場合、銀河スピンという。   銀河スピンとは、一般にはキン1(1・竜)からキン260(13・太)  までの連続する260キンのことでしょうし、広い意味では、どのキンか  ら始めても連続する260キン分を銀河スピンと呼んでもよいと思います。  ◆様々に表現される銀河スピン   銀河スピンという回転をイメージさせる260キンの表現は、何といっ  ても「ドリームスペル」キットに含まれている旅程盤だと思います。  ・旅程盤(ジャーニー・ボード)   =52キン(4ウェイブスペル)×5つの城   =13キン×20ウェイブスペル   =260キン   旅程盤では上記のほか、3つの創世記(竜:キン1〜130=10WS、  猿:キン131〜208=6WS、月:キン209〜260=4WS)で  分割する捉え方も出てきます。   また、銀河スピンを260キン周期と広く捉えた場合、ツォルキンも  それを表現していることになります。  ・ツォルキン   =調波行程(4キン×5時間セル)×13バクトゥン   =4キン×65調波   =65キン×4つの季節   =260キン   なお、ツォルキンの捉え方としては、これ以外にも銀河の活性化の正門  の52キンとその他の208キン、中心の調波行程7を除いて上下左右に  4分割(60キン×4+20キン)、竜〜世、手〜魔、鷲〜太の紋章によ  る3分割(三つ組構造)などがあります。  ◆銀河スピンを丸ごと意識する   260キンを丸ごと意識するには、ツォルキンを使うとよいと思います。  ツォルキンの図の中で、その日のキンの場所を見つけてみます。そのとき  に、その日のキン(銀河の通路)の音や紋章のチェックよりも、キン番号  を意識してみれば、260キンの中での進み具合が分かりやすいと思いま  す。   260キンの中での進み具合という点では、旅程盤でも意識はできます  が、ツォルキンでは調波の4キン単位や調波行程の20キン単位が意識し  やすいのに対して、旅程盤ではウェイブスペルや城、創世記が意識しやす  くなると思います。   意識するといっても難しいことではなくて、僕の場合、KOZO&WA  KIKOさんの手帳のツォルキンと旅程盤に、その日の紋章の色を塗って  いるだけです。(実際にはツォルキンと旅程盤だけではなくて、当日の欄  にある紋章(月間と週間の2か所)やサイ時間単位にも日々色塗りをして  います。)  ◆銀河スピンを構成パーツで意識する   銀河スピンの構成パーツには次のようなものがあります。    銀河の音、太陽の紋章    調波、色彩    ウェイブスペル    調波行程    城    季節    創世記   これらを意識化するには、「時間の法則の20の銘板」のアルマナック  に書き出してみるのがオススメです。   アルマナックには260日周期だけではなくて、365日周期の構成パ  ーツ(週、四半分(期)など)も入ってきます。新たな銀河スピンの直前  ということで、260キンを意識してみるということを前面に出しました  が、銀河スピンそのものは名前のとおり銀河的なリズムで、それだけでは  地に足がついていないものだと思います。この地球上で実際に感じられる  時間のリズムである365日周期(週の7日周期、月の28日周期、13  週など)と組み合わさってこその共時性秩序だということを忘れないこと  が大切だと思います。   と書いてきて、銀河スピンも含め「13の月の暦」を使う(味わう)に  は、カレンダーや日記、手帳、そして「テレクトノン」、「時間の法則の  20の銘板」といったツールを使いながら、自分との時間の調整を楽しん  でみればよいのだろうなという感想を持ちました。 ・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・ 【Vol.122】赤い惑星の月の年 銀河の月28日 12・人  銀河のタカの月も今日で終り、明日からは太陽のジャガーの月に入ります。 今月の問いである「自分の信じている通りに生きているか?」を、この月を 総括する意味で再確認してみてはいかがでしょうか。 ■「テレクトノン」で遊びたいなぁ   遊びたいといっても、自分ひとりでは毎日プレイしていますから、遊び  仲間がほしいなぁという気分なのです。   最近、意識が向いている言志四録に、こんな言葉があります。 #「太上(たいじょう)は天を師とし、其(そ)の次は人を師とし、其の次 #は経(けい)を師とす。」(言志録 第二条) #(最上の人は宇宙の真理を師とし、第二等の人は立派な人を師とし、第三 # 等の人は経典を師とする。) 講談社学術文庫 川上正光 訳注より   宇宙の真理や自然のリズムをダイレクトに感じることができればベスト  ですが、その理解を書物に求めるよりも、人と人との触れあいの中で、自  分の中にもある宇宙の真理に気づいていけたら素敵だなぁと感じています。  (もちろん読書の知識を否定しているのではなくて、知識を思いとし、そ  して直観へと向けるようなアプローチを心がけたいと思っているところで  す。)   一人で遊んでいるよりは、同じ興味を持つ人と、テレクトノンに限らず  さまざまなお話しをする中で、理解を深めたり、新しい気づきがあったり  するのではないかと感じるのです。  ◆「テレクトノン」のすすめ   「テレクトノン」については、このコラムでも何度も取り上げています  ので、ツールの説明は繰り返しませんが、暦を継続的に使っていくための  よい切っ掛けになるものだとと思います。特に意味を考えることもなく、  ただその日のコマやカードの配置を作り出すだけで、共時性秩序と言われ  ている関係性が3次元的に(目に見える形で)提示されてくるスグレモノ  です。   個人的には、カレンダーだけを眺めていた状況から「テレクトノン」を  使うようになって、暦の周期や銀河の音、太陽の紋章などの名前や順番な  どがより身近になりました。   「テレクトノン」キットは銀河の贈り物として無償で配布されています  し、遊んでもらえるのを待っている日本語版キットの在庫もまだまだある  ようです。(我が家にも現在20個ほど眠っています。)  ◆「テレクトノン」とPAN地域ノード   その「テレクトノン」キットの配布については、PAN銀河文化ツール  配布窓口で行っていますが、その倉庫費用等の軽減とキットの普及配布を  推進するために、現在ではPAN地域ノードが立ち上がっており、各窓口  なりのスタンスでキットを配布しているところです。  参照(パン ジャパン ライブラリーより):  http://www.panlibrary.org/telektonon.html   (「銀河ツール」日本語版配布のご案内)  http://www.panlibrary.org/nodes.html   (PAN地域ノードのご案内)  http://www.panlibrary.org/list.html   (PAN地域ノードの窓口リスト)   「テレクトノン」キットの配布が進むということは、銀河文化ツールに  よる時間の知識が拡がるということですし、それは銀河文化ツールをプレ  イする人が増えるという面でも、倉庫代等の節約やカンパの呼びかけによ  る金銭面でも、次の「ドリームスペル」日本語版、そしてそれに続く「7:  7::7:7」日本語版の制作の実現に近づくということだと思います。   ということで、「テレクトノン」で遊んでみたい方がいらっしゃったら、  ノードの窓口の中でご縁のありそうなところとコンタクトをとっていただ  き、キットを手に入れて、ぜひプレイしていただきたいと思います。  ◆一緒に遊びましょう!   僕もPAN地域ノードの一つに登録してもらっているわけですが、実際  には、ノードとしてのコンタクトはまだ一件もありません。   それは、一つには僕からの配布は原則として説明つきの手渡しを希望し  ているからかもしれません。どうして条件を付けているかというと、キッ  トを受け取ってくださる方にはぜひ面白さを感じてもらい、継続的に遊ん  でもらいたいという希望と、そのためにはフォロー可能な関係性の中で配  布したいという個人的な思いがあるからです。   しかし、ただ待っているだけでも配布は進まないようなので、ここで呼  びかけることで、僕の窓口も少しはお役に立ててもらえればと思います。   すでに書いたとおり、フォローできる形での配布が望ましいと考えてい  ますが、それは必ずしも説明つきで手渡ししするということに限るもので  はありません。   キット説明会の企画やすでにキットを持っている人の勉強会ということ  でもOKだし、直接お会いできなくても、メールなどで質問に答えられる  ような体制ができればOKだと思います。人数も一人でも対応するつもり  ですし、ある程度人数が集まるようなら、適当な会場で説明会をやること  もできるでしょう。都内(品川区)在住なので、当方で説明会を企画する  とすれば会場は品川区内になると思います。また、多少遠くても交通費等  実費を負担いただけるのであれば、設定された場所に伺うことも考えます。   もちろんキットの配布は無償で行います。発送等の実費負担をお願いす  ることはありますが、個人の利潤になる金銭はいただきません。  (キット制作のためのカンパ(当然任意)のお願いはするでしょうが、、)   以上は、いつものとおり僕の個人的な思いつきの呼びかけです。僕自身  も仕事や家族のことなど、暦関係以外のしがらみもありますので、調整の  余裕もいただきながら少し気長なところでお気持ちが聞けたら幸いです。  また、できるといいなぁ程度のお気持ちでも構いません、一緒に遊んでみ  たい、遊べるようになるといいなぁというご意見・ご希望がありましたら、  わいあーまでメールを下さい。 waiar@yahoo.co.jp  (実は一週間ほどPC環境から離れますので、すぐにはお返事できないと  は思いますが、メール内容を勘案しながら、ご希望の方にも僕自身にも  なるべく無理のないかたちで対応を考え、お返事したいと思います。) ・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・ 【Vol.123】赤い惑星の月の年 太陽の月13日 12・蛇  太陽のジャガーの月も第2週の後半です。  偶然ではありますが、ホゼ・アグエイアス博士の銀河の署名の青いスペク トルの猿の日(銀河の月27日)から入院中の田舎の母を見舞いに帰省し、 戻った途端に出張命令、帰ってきたら歯痛に見舞われ、苦痛の中にも生かさ れていることの有難さを感じたりしている昨今です。  前回のこのコラムで、「テレクトノンで遊びたいなぁ」と書きましたら、 「テレクトノン」の配付依頼メールを一通いただきました。お二人の方に お分けできることになってホッとしています。反響が少ないと思われるかも しれませんが、まあこんなものです。  もし、遠慮されている方がおられるようなら、手渡し等の条件にかかわら ず、「テレクトノン・キットを手に入れたい」旨や「使い方を教えて」など、 ご要望のメールをいただければ、個人としてではありますが、ご希望の実現 のために動いてみるつもりですので、まずは相談をお待ちしています。  もう一つ、前回のコラムの反響として、「テレクトノンで遊ぶ」って、コ マやカードを並べるほかに、どんなことをするのでしょう?という質問をい ただきました。参考になると思うので、わいあーなりの答えを整理して、コ ラムのネタにしてみようと思いつきましたが、歯痛による思考力激減状態で どうしようと思っていたところ、ボロン・イク(9・風)の日、太陽の魔術 の亀の日&銀河の活性化の正門に助け舟となる情報をGetしました。  このコラムは、関連情報を皆さまとシェアする場でもありますし、個人的 にも応援したいので、今回はこの情報を有難くいただいて、紹介させていた だこうと思います。 ■「時空のサーファー」を復刊させよう!   以下は、PAN集いのひろばMLで、jojoさんが呼びかけられたもので  す。 # ご存知の方も多いかと思いますが、日本で最初に出版されたホゼの著書 # 『時空のサーファー』は、「13の月の暦」が多くの人に知られるきっかけ # となった本であるにもかかわらず、残念なことに現在絶版となっています。 # # ところが、最近、このように絶版になってしまった書籍をネット上の投票 # によって復刊させるしくみがある事を知りました。 # # 復刊ドットコム」というサイトなのですが、ここでは復刊希望者が100 # 名程度集まったら出版元に再版を交渉してくれるのです。 # もちろん、サイトを運営している会社の判断や版元の状況なども関係して # きますので、票が集まったからといって、すぐに復刊という訳ではないよ # うですが、現実にこのしくみで復刊している書籍が多数ある事から、可能 # 性は十分にあると言えます。 # # 早速リクエストをかけてみましたので、『時空のサーファー』を復刊して # ほしー!と思う方は、是非下記サイト↓に行って投票をして下さいませ。 # http://www.fukkan.com/vote.php3?no=15248 # # 二重投票を防ぐために、登録手続きが必要になりますが、必須項目はメー # ルアドレスとハンドルネーム他2,3でそれほど煩雑ではありません。下 # 記が登録ページです(こちらが先でしたね)。 # http://www.fukkan.com/user_regist.php3 # (ちなみに、無料メールアドレスは無効、と注書きがありますが、種類に # よっては大丈夫なようなので、まずは試してみて下さい) # # 尚、このメールは転送大歓迎ですので、ご協力いただける方は、友人知人 # を始め関連掲示板やMLなどにもどんどんこの情報を送ちゃって下さい。 # よろしくお願いいたします。 # # 私自身、『時空のサーファー』がきっかけで暦に興味を持ったので、是非 # 復刊して欲しいと強く願っている次第です。 # # 太陽の月ガンマ10日 13ケー 9・風 魔術の亀の日 GAP # jojo@赤い共振の竜   わいあー(る)も当然一票を投じております。(歯痛のためコメントは  ハチャハチャですが。。。と何でも歯痛のせいにしてみる。)   僕のはともかくとして、投票された皆さんのコメントをみていただけれ  ば、いかに復刊が待ち望まれる本かが分かると思います。図書館でも余り  見かけないということで、実際に暦仲間では回し読みしていたりもします  から、書籍として手に入るようになれば、うれしい限りです。   とっつきやすく、楽しく、しかも深い。ハーモニック・コンバージェン  スの意味や、その後2012年までの「13の月の暦」をはじめとする、  新しい時間へとシフトしていこうとする活動の意味を思いながら、読んで  みるのもオススメの一冊です。   なお、「水晶の日の円卓」のHPにも投票ページへのリンク・バナーを  設置していますので、そこからジャンプすることも可能ですので、一人で  も多くの方の協力、いや自発的な思いの発露をお願いします。 ・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・ 【Vol.124】赤い惑星の月の年 太陽の月26日 12・鏡  太陽の月も第4週後半ですが、個人的には年度変わりの季節感を強く感じ ています。都内では桜も開花し、我が家の子供たちもつかの間の春休みに、 新しい学校や次の学年への期待と準備で落ち着いてもいられない状況のよう です。未来への思いと過去の積み重ねが折りたたまれた今この瞬間瞬間を悔 いなく楽しむよう「自由意志」を大切にしたいという思いの昨今です。  前回のコラムで呼びかけた「時空のサーファー」の復刊リクエストは、昨 日現在で43票が集まっています。復刊交渉の100票までの半ばといった ところです。13の月の暦を知るうえで是非とも復刊が待ち望まれる本です ので、このメルマガ読者の皆様のもう一段の応援をいただければと思います。 どうぞご協力をよろしくお願いします。 (復刊コムの投票ページ: http://www.fukkan.com/vote.php3?no=15248 ) ■次の魔術の亀の日  次の魔術の亀の日は、惑星の月の惑星の音の日ですから、赤い惑星の月と いうことで、今年と同じ名前です。つまり、年始から260キンが一回りす ることになります。  年の名前となる磁気の月1日から260日後は、つねに惑星の月9日であ るわけで、20キン単位のウィナルでは14番目のカンキン月(Kankin)の始 まりです。還暦ならぬ還キンと思いたくなるような(もちろん日本語は関係 ないでしょうが)名前ですよね。  たかしっちさんからのPAN集いのひろばMLへの投稿で教えてもらいま したが、この魔術の亀の日は、赤い惑星の月(10・9)の年の惑星の月9 日(10/9)、赤い惑星の月(10・9)ということで、かなりシンクロ したトリプル魔術の亀の日で、なおかつ年始から260キンが一巡して、今 年二回目となる残り105キンが始まる日です。  そして、赤い惑星の月のキン番号は49(=7×7)であり、コドン49 の「時間の革命」(易の沢火革)ともシンクロしています。  また、一年365日と銀河スピンの260キンの関係は 365=260+105 ですが、この105から時間をはずした日の1日 を除いた104=13×8=52×2で、ちょうど8ウェイブスペル、つま り城2つ分の期間になります。それまでの260キンは当然のことながら、 20ウェイブスペル=城5つの期間ですから、マク月までとカンキン月以後 の期間は、260:104=130:52ということで、竜の創世記の期間 (130キン=10ウェイブスペル)と月の創世記の期間(52キン=4 ウェイブスペル)とのホロンのようにも思えますので、次の魔術の日以降の 104キン(宇宙の月28日まで)をツォルキンのジャーニー・ボード (KOZO&WAKIKOさんの手帳13ページ)の魅惑の緑の中央の城と 重ねながら、それを覆ったバベルの塔を溶解させるように意識してみるよい タイミングのように感じます。  たかしっちさんは、この日にテレクトノンを使った祈りを呼びかけていま す。バベルの塔は旧約聖書のお話ですが、その舞台でもあるイラクでは戦争 という不幸な歴史を繰り返しています。戦争やテロを必要とする意識が引き 起こしている現実は、バベルの塔に覆われた世界そのもののようです。僕に はその意識は、米英やイラク等の首脳だけでなく国民、そして私たち自身の 中にもあるもののように思えます。 (もとより僕自身も戦争やテロという行為には反対ですが、)他者 の行為 を批判するだけではなく、そこからわが身や自分が置かれている社会・世界 を見つめ、ありたい自分のための世界へ近づく努力が必要なのだと思います。  これまで常識にとらわれて、思ってみたこともなかった無意識を意識化し てくれるのが時間の法則です。暦のリズムの中で、そんなことを考えてみる タイミングなのかもしれません。  なお、たかしっちさんの呼びかけと浜松市内でのテレクトノンの祈りの集 いの案内はPAN集いのひろばMLへの投稿メッセージでMLメンバー以外 でも見ることができますので、ご案内しておきます。 http://www.egroups.co.jp/message/pan-hiroba/2364 (呼びかけ) http://www.egroups.co.jp/message/pan-hiroba/2409 (集いの案内) ・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・ 【Vol.125】赤い惑星の月の年 惑星の月11日 12・猿  一昨日の魔術の亀の日は、年・月・日の銀河の音が惑星直列でした。当日 にテレクトノンのピラミッドを並べてみて、銀河のカルマ的な流れのオメガ (赤い月)に緑のピラミッド、そして残りのピラミッドが太陽の預言的な流 れのアルファ(白い犬)とオメガ(青い嵐)、そして舵取りの塔の基礎(黄 色い人)と頂上(赤い地球)を占めていたのには、ちょっと感動してしまい ました。  さて、「時空のサーファー」の復刊リクエストは、昨日現在で56票。 少しずつ復刊交渉の目標100票に近づいていますねぇ。「13の月の暦」 ユーザー必読の本書、一度読んでみたい方、もう一度読んでみたい方も投票 に ぜひぜひ協力をヨロシクお願いします。 (復刊コムの投票ページ: http://www.fukkan.com/vote.php3?no=15248 ) ■来年のカレンダー、手帳の予約開始  今年と同じキン49「赤い惑星の月」の魔術の亀の日にもう一つニュース がありました。今年261日目、ツォルキンが2巡目に入ったこの日に、来 年(白いスペクトルの魔法使いの年)から、壁掛け版のカレンダーを含めて ウェイブスペル型A3カレンダー、手帳と「13の月の暦」ツール全般を扱 うことになったKOZO&WAKIKOさんが「こよみ屋」という新たな屋 号で来年版の注文受付を開始しました。 「こよみ屋」さんのHP http://www.koyomiya.com/index.html から 商品情報を転載させていただきます。 ◆13の月の暦(壁掛け月めくりタイプ)  今年新登場の『13の月の暦』のカレンダー。見やすい、分かりやすい、  使いやすいカレンダーを目指してつくりました。  ひと月28日がタテ1列にならんだ月めくりのカレンダーです。  カラー印刷で「赤、白、青、黄」のリズムも分かりやすくなっています。  グレゴリオ暦も認識しやすいので誰でも安心して、使いはじめられます。   □サイズ:148mm×297mm(開いた時148mm×594mm)   □月めくりタイプ   □全ページカラー印刷   □解説付き   《 ¥1,300 》 ◆13の月の暦・手帳  『13の月の暦』の基本から、『時間の法則』に関する情報まで内容充実。  はじめて『13の月の暦』を使い始める方から、毎年使い続けている方まで、   すべての『13の月の暦』ユーザーにご愛用いただきたい手帳です。   □サイズ:10×17.5cm   □160ページ   □1色印刷   □A3カレンダー付き   □解説付き   《 ¥2,300 》  ※付録のA3カレンダー裏面について 昨年は「解説」でしたが、   今年は「ウィナルカレンダー」になりました。 ◆A3カレンダー 1カ月28日のリズムのウェイブスペルカレンダーと 1カ月20日のリズムのウィナルカレンダー。 『13の月の暦』の中にある様々な周期を使いながらお楽しみいただけます。   □A3サイズ(420mm×297mm)   □カラー印刷   □解説付き   《 ¥500 》 ◆お申し込み方法  お申し込みは、代金先払いの郵便振替でお願いいたします。  郵便振替用紙に、  1 氏名、2 送付先(住所、TEL/FAX)、3 希望品名とそれぞれの個数を  記入し、合計金額に送料300円をプラスして、郵便局にてお振替ください。   郵便振替口座:00160-5-628558   加入者名:こよみ屋  スペクトルの月21日(G5/22)までにカレンダーや手帳をこよみ屋 さんへ申し込むとA3カレンダーが1枚プレゼントになるキャンペーンも実 施中ですので、早めに注文して、来年の楽しみを準備しておきましょう。 (参照ページ)http://www.koyomiya.com/products/index.html ・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・ 【Vol.126】赤い惑星の月の年 惑星の月24日 12・種  惑星の月も天上歩行の期間に入りました。現在の赤い空歩く者のウェイブ スペルは、僕の誕生キンである4・戦士を含む期間ということで、個人的に は特別なウェイブスペルです。やはり意識しやすい期間ということで、日々 の共時性秩序として気づいたものを書き出してみることにしました。  個人的なことを別にすれば、このウェイブスペルが特別だと言いたいわけ でも、思っているわけでもありませんが、僕がどんなところをチェックしな がら遊んでいるのかが多少なりとも分かるのではないかと思います。 (とはいいながら、パカル・ヴォタンのはっきりしたしるしが3つあったり、 石棺の蓋での位置関係もつながっていることなど、オォという気づきもあり ました。)  中には個人的な関わりでしかない情報も入っていますが、大部分は暦ユー ザーに共通する情報ですので、どんな周期やツールからの情報かを確認して みるなど、参考にしていただければ幸いです。どうしてそうなるのかという ツッコミも大歓迎です。(それほど精査はしていませんので、単純ミスとい うことも大いにありえます。)  また、この日には、それ以外にこんな暦のシンクロがあったヨなど、教え ていただけたらウレシイです。 ■自分のウェイブスペルを味わう  ◆キン53 赤い磁気の空歩く者(惑星の月リミ13日、4カンキン)   ・三男(白い電気の鏡:キン198)の11歳の誕生日   ・赤い空歩く者のウェイブスペル5の磁気の門   ・交差の白い北の城(死の宮廷、戦士を洗練する)に入る   ・1・空歩く者=1の葦=セ・アカトル=ケツァルコアトルの誕生キン   ・キン53の神秘のパートナーは、キン208(マーリンの塔の階段)   ・調波14(自己存在の出力、形の知性を表現する)の創始   ・年の38週目、コドン38「識別力」の立方体の各面完成   ・今月は20日まで日付と太陽の紋章のコードがシンクロ   ・テレクトノンのコマが土星軌道(青のピラミッド=反対キン「夜」、   立方体7=「青い手」)と火星軌道(緑・赤のピラミッド=運命&ガイ   ドキン「空歩く者」、黄色い亀=13日)に集合   ・13日=天国への階段の第1ステップ(テレクトノン)   ・立方体7=青い手=遂行(テレクトノン)   ・倫理第7条:肉体は精神の象徴、病気は生活の赤信号   ・サイ時間単位:キン194(12・魔法使い)=失われた第一の世代  ◆キン54 白い月の魔法使い(惑星の月シリオ14日、5カンキン)   ・月の音の日の満月   ・調波14(自己存在の出力、形の知性を表現する)の洗練   ・年の第38週、コドン38「識別力」の完成(完了)(20の銘板)   ・惑星の月の第2週(前半)の完了   ・白い銀河スペクトル(キン250〜54)完了   ・白い第2週(謙虚が瞑想を洗練する)の完了の白い魔法使いの日   ・テレクトノンのピラミッドは、運命キン(SPマルデク=魔法使い=   永遠)が他のオラクル:GKの地球軌道から木星軌道までのバベルの塔   の基礎部分を溶解   ・14日=預言の第一年(テレクトノン)   ・立方体8=黄色い星=芸術(テレクトノン)   ・倫理第8条:明朗は健康の父、愛和は幸福の母   ・サイ時間単位:キン195(13・鷲)=失われた第ニの世代   ・反対の時間原子完成(7:7::7:7)   ・類似−反対の正四面体完成(7:7::7:7)  ◆キン55 青い電気の鷲(惑星の月ダリ15日、6カンキン)   ・ハーモニック・コンバージェンスから22銀河スピン   ・青い銀河スペクトル(キン55〜119)を確立する極性キン   ・年の第39週、コドン54「超越」の開始、神殿がテレパシーを組み   入れる   ・調波14(自己存在の出力、形の知性を表現する)の変容   ・青い第3週(忍耐が行ないを変容する)の始まりの青い鷲の日   ・15日=預言の第二年(テレクトノン)   ・立方体9=赤い月=浄化(テレクトノン)   ・倫理第9条:約束を違えれば、己の幸を捨て他人の福を奪う   ・サイ時間単位:キン196(1・戦士)=失われた第三の世代  ◆キン56 黄色い自己存在の戦士(惑星の月セリ16日、7カンキン)   ・ツォルキン・バースデイ(62銀河スピン)=0歳の運命の道筋   ・調波14(自己存在の出力、形の知性を表現する)の熟成   ・16日=預言の第三年(テレクトノン)   ・立方体10=白い犬=愛(テレクトノン)   ・倫理第10条:働きは最上の喜び   ・サイ時間単位:キン198(3・鏡)=失われた第五の世代=   三男のキン  ◆キン57 赤い倍音の地球(惑星の月ガンマ17日、8カンキン)   ・パカル・ヴォタンのはっきりとしたしるし(右辺の左端)   ・赤い空歩く者のウェイブスペル5の倍音の塔   ・調波15(銀河の母体、無欠性の普遍的な火を自己制御する)の創始   ・テレクトノンのピラミッドは、天王星・地球軌道と木星・マルデク軌   道   ・17日=預言の第四年、天王星軌道(テレクトノン)   ・立方体11=青い猿=魔術(テレクトノン)   ・倫理第11条:物はこれを生かす人に集まる   ・サイ時間単位:キン199(4・嵐)=失われた第六の世代&預言の   第4年=僕が13の月の暦を使い始めた年)  ◆キン58 白い律動の鏡(惑星の月カリ18日、9カンキン)   ・パカル・ヴォタンのはっきりとしたしるし(下辺の左側2番目、   唯一の連続したしるし)   ・銀河の活性化の正門   ・調波15(銀河の母体、無欠性の普遍的な火を自己制御する)の洗練   ・サイ時間単位:キン200(5・太陽)=失われた第七の世代   ・18日=預言の第五年(テレクトノン)   ・立方体12=黄色い人=自由意志(テレクトノン)   ・倫理第12条:得るは捨つるにあり  ◆キン59 青い共振の嵐(惑星の月アルファ19日、10カンキン)   ・調波15(銀河の母体、無欠性の普遍的な火を自己制御する)の変容   ・19日=預言の第六年(テレクトノン)   ・立方体13=赤い空歩く者=預言(テレクトノン)   ・倫理第13条:本を忘れず、末を乱さず  ◆キン60 黄色い銀河の太陽(惑星の月リミ20日、11カンキン)   ・パカル・ヴォタンのはっきりとしたしるし(下辺の左端、   パカル・ヴォタンの誕生キン)   ・調波15(銀河の母体、無欠性の普遍的な火を自己制御する)の熟成   ・20日=預言の第七年=心のヘプタゴノン完成(テレクトノン)   ・立方体14=白い魔法使い=永遠(テレクトノン)   ・倫理第14条:幸福は心の太陽である  ◆キン61 赤い太陽の竜(惑星の月シリオ21日、12カンキン)   ・5歳の運命の道筋   ・青い第3週(忍耐が行ないを変容する)の完了   ・年の第39週、コドン54「超越」の完了(20の銘板)   ・年の第3四半分完了、STBS12.22(第3の四半分の星の束を集める)   ・赤い空歩く者のウェイブスペル5の太陽の塔   ・キン61の神秘のパートナーはキン200(5・太陽)=失われた第   七の世代   ・調波16(水晶の入力、協力の開花を満たす)の創始   ・テレクトノンのコマで黄色い亀と水晶が「新しい天新しい地」(現在)   で交差   ・立方体15=青い鷲=ヴィジョン(テレクトノン)   ・倫理第15条:信ずれば成り、憂えれば崩れる  ◆キン62 白い惑星の風(惑星の月ダリ22日、13カンキン)   ・惑星の魔術の亀の日   ・黄色い第4週(力が果実を熟成する)の始まり   ・年の第4四半分の始まり(今年も残すところ13週)   ・年の第40週、コドン62「内なる時間」の開始、銀河オクターブが   進化を定義する(20の銘板)   ・キン62の神秘のパートナーはキン199(4・嵐)=失われた第六   の世代&預言の第4年   ・調波16(水晶の入力、協力の開花を満たす)の洗練   ・テレクトノンのピラミッドは、風の塔が太陽の預言的な流れのΑとΩ   (白い犬と青い嵐)と舵取りの塔(黄色い人と赤い地球)を構築   ・立方体16=黄色い戦士=知性、戦士の立方体の旅の完了   ・倫理第16条:己を尊び人に及ぼす  ◆キン63 青いスペクトルの夜(惑星の月セリ23日、14カンキン)   ・調波16(水晶の入力、協力の開花を満たす)の変容   ・舵取りの塔、恋人達の再会   ・キン63の神秘のパートナーはキン198(3・鏡)=失われた第五   の世代   ・倫理第17条:人生は神の演劇、その主役は己自身である  ◆キン64 黄色い水晶の種(惑星の月ガンマ24日、15カンキン)   ・銀河の活性化の正門   ・水晶の種の円卓の日   ・調波16(水晶の入力、協力の開花を満たす)の熟成   ・黄色い第4週の黄色い種の日   ・テレクトノンのピラミッドは、種の開花で舵取りの塔の上部(魔〜地)   を構築   ・キン64の反対のパートナーはキン194(12・魔法使い)=失わ   れた第一の世代   ・キン64の神秘のパートナーはキン197(2・地球)=失われた第   四の世代  ◆キン65 赤い宇宙の蛇(惑星の月カリ25日、16カンキン)   ・調波17(電気の保存、奉仕の気品を思い出す)の創始   ・赤い空歩く者のウェイブスペル5の宇宙の門   ・キン65の反対のパートナーはキン195(13・鷲)=失われた第   二の世代   ・キン65の神秘のパートナーはキン196(1・戦士)=失われた第   三の世代 ・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・ 【Vol.127】赤い惑星の月の年 スペクトルの月9日 12・地球  前号のコラムでは「自分のウェイブスペルを味わう」と題して、暦の情報 のシンクロの状況についてまとめてみましたが、たかしっちさんから次のよ うな感想をいただきました。 >ところで、今回のメルマガのコラムのシンクロの話し楽しく読ませてもら >いましたが、探してみると毎日いろんなシンクロが起きているなって新た >めて実感しました。 >そのシンクロと個人が日々の生活の中で体験するシンクロとをクロスオー >バーさせることによって、より深い洞察力や直観力が養われていくのかな >って思います。  まさに仰るとおりだと思います。共時性秩序として、暦の情報のシンクロ が把握できたとしても、それを意義あるものにするには、自分や周囲との関 連でどのように受けとめ、解釈し、適応するのかが重要なのだと思います。 ■7:7::7:7を知ろう(1)  ◆はじめに   今回から最新の銀河文化ツールである「7:7::7:7」について紹介してい  きたいと思います。「7:7::7:7」(「なな、なな、なな、なな」と読んで  います)は、「テレクトノン」、「時間の法則の20の銘板」に続く銀河  時間の教育ツールで、アグエイアス博士はその情報を1998年(5・種  の年)の共振の月21日から啓示的に受け取り始め、1999年(7・魔  法使いの年)に英語版キットが完成しています。   7の月の21(=7×3)日、すでに7がいっぱいという感じですが、  この日のサイ時間単位(KOZO&WAKIKOさんの手帳の6ページ)  は、キン137、7・地球です。この7番目の調波行程の赤い共振の地球の  日は、マヤの伝統ではアー・ヴク・ティ・カブ(7・地球の主)という日  なのだそうです。   そして、それから約4か月後のボロン・イク(ロイディーン)の55歳の  誕生日であるキン77(赤い水晶の地球)の日に、一冊の本の77ページから  さらなる情報を受け取り、「7:7::7:7」を完全なものにする作業に取りか  かったといいます。   このキン77は、ボロン・イクの誕生キン22+55歳の数字ですし、先ほど  のアー・ヴク・ティ・カブとは2ドットの同じ紋章なので、同じオラクル  ・パターン(基礎運命配列)を持つ日です。   すでにお気づきかもしれませんが、今日もキン77で、同じキンが丸5年  後の5日前に現われるというホルトゥンの関係の日付になります。このタ  イミングに触発されたことが、今回からのコラムのテーマとして取り上げ  る最大の切っ掛けでした。また、今日スペクトルの月9日のサイ時間単位  がキン208だというシンクロもあります。   さて、僕自身が多少なりとも「7:7::7:7」の情報を持っているのは、そ  の日本語版キットの制作チームの世話人を担当させていただいているから  ですが、そこでの翻訳チェックがそれなりの段階になってきているという  ことも、こうして情報提供が始められる大きな理由です。また、情報提供  しながら、まだまだ不足している制作資金のカンパへの協力をお願いした  いという思いがあることも確かです。(制作の進行と基金の状況について  は、このコラムの最後に書いておきます。)   とはいうものの、僕自身の知識がまだまだ不十分なことや、英語版のキ  ットでさえ、ほとんどの人は目にしたこともなく、当然手元にもない状況  に加え、テキストだけのメールマガジンでお伝えできることには当然限界  もあるということではありますが、なるべく分かりやすく、参考になるも  のにしていきたいと思っています。   また、訳語については、ひととおりのチェック作業は終わった段階です  が、今後、日本語版キットの制作を進める中で、さらに見直される可能性  もあるという点をご了承願います。  ◆ツールの概要   今回は、前書きだけでそれなりの分量を書いてしまいましたので、ツー  ルの概要だけ、個人的な感想も含めて書いてみたいと思います。   繰り返しになりますが「7:7::7:7」は、預言の第7年であり、倫理プロ  ジェクトの4年目(最終年)である7・魔法使いの年(1999年)に英語版  のキットが完成した最新の銀河文化ツールです。   大雑把にいえば、プレイング・ボードとカードを使って実践するツール  で、「時間の知覚的秩序のツール」とされるように、2013年に時間船地球  2013を出航させ、新しい時間に入り込むための知覚面(感受性やイメージ  する力、そしてテレパシーの力)を鍛える訓練キットだというように受け  止めています。   実践は28日間=ひと月4週間を基本単位としており、基本的には毎月、  同じ実践を繰り返します。その基本単位である4週間のそれぞれの週ごと  に対応する期間があります。    第1週:失われた7つの世代の7カトゥン(1カトゥンは約20年)         ツォルキンでは10番目の調波行程(マヤのバクトゥン)        のパカル・ヴォタン没後(碑銘の神殿献堂以降)の7カトゥ        ン(キン194〜キン200)         B.C.692〜830年、マヤの長期計算法の表記では、        9.13.0.0.0〜9.19.19.17.19    第2週:預言の7年         B.C.1993〜2000年、1・種の年〜7・魔法使いの年         「失われた七つの世代の書」、ヨハネ黙示録の「七つの封        印」と関連する「心のヘプタゴノン」の期間     (以上は「テレクトノン」に登場します。)    第3週:石の神秘の7年         B.C.2004〜2011年、12・嵐の年〜5・月の年         石の神秘の七つの封印を完成する期間    (「時間の法則の20の銘板」に登場します。)    第4週:周期を閉じる7か月と時間船地球を出航させる神秘の7か月         マヤの大周期(13バクトゥン)が終わる2012年の冬至を        含む7・嵐の年の律動の月(時間をはずした月)の前7か月        (「時間の法則の20の銘板」で、キン194〜キン200に対応        する月)とその後、銀河の同期までの7か月(同じく、キン        202〜キン208に対応する月)   ひと月を通じて以上の4つの7単位の期間(前半の2つは過去で、後半  の2つは未来)の意識体験を繰り返しながら、13バクトゥンのマヤの大  周期のサイクルを閉じ、時間船地球2013の出航のための事前トレーニング  を行うわけです。   7単位の4つの期間の体験だから、7,7,7,7。   そして、それぞれの期間の1単位をみると、カトゥン:年:年:月です  から、20年:1年と13月:1月、つまり、20:1::13:1 と  13:20の計時周波数が隠れているということで、7:7::7:7  (7カトゥンに対する7年が、7年に対する7か月の関係になる)という  名前になっているようです。   実践は、ボードにカードを並べたり、ボードやカードの情報をチェック  するほかに、KOZO&WAKIKOさんの手帳に紹介されているように、  「時間の法則の20の銘板」で作るコドンの立方体の外側に、放射状プラ  ズマの立方体を作る瞑想(ヴィジュアライゼーション)や放射状プラズマ  による4つの心のヘプタゴノン、地球の水晶核に当たる正八面体などの瞑  想も行われますが、放射状プラズマとは何かとか、それぞれの実践内容の  詳しい説明は次回以降に譲ります。   ここでは、7つの放射状プラズマに関連した知覚のトレーニングにより、  感覚とテレパシーを活性化するツールなのだと理解していただければよい  と思います。   最後に、日本語版キット制作の進行状況ですが、現在、内容の確認も兼  ねて2回目の訳語チェックを行っている段階で、残る付録部分のチェック  が完了すればデザイン作業に移っていけるというところです。   ただ、制作費用のカンパはまだまだこれからという状況で、「20の銘  板」と同じ約5百セットを制作するとして、250万円から300万円程  度の費用が必要(英語版と同様に香港で制作する場合の概算)と見込んで  いる一方、G2003年5月10日現在、制作基金にカンパいただいているのは  289,271円です。(カンパいただいた皆さま、ありがとうございます。)   なお、カンパは次で募っています。少しでも早く皆さんの手元に日本語  版キットが届けられるよう、基金への協力をよろしくお願いします。  「7777制作基金」 郵便振替口座番号0100−5−554251 ・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・ 【Vol.128】赤い惑星の月の年 スペクトルの月22日 12・犬  昨日のスペクトルの魔術の亀の日は、ウィナルでは16番目のパシュ月の 初日でした。パシュ月の20日間のキーワードは「未来の音楽に触れ」です。  昨日は、都合がつかなくなったチケットをひょんなところから譲っていた だいて、クラシックのコンサートに行ってきました。未来の音楽とクラシッ ク、逆のようですが、演目はヴェルディのレクイエム(死者のためのミサ曲) でしたので、ある意味では未来の音楽だったのかもしれません。  前回から「7:7::7:7」を取り上げていますが、ツールそのものがないので 説明が伝わりづらいかと思います。少しでも情報提供したいということで、 トルトゥガ・コムに掲載されている「7:7::7:7」に関する小冊子を翻訳した 資料をパン・ジャパン・ライブラリーに掲載していただきましたので、これ も参考にしていただければと思います。  http://www.panlibrary.org/7777magik.pdf  http://www.panlibrary.org/7777.html (7:7::7:7関連の情報ページ) ■7:7::7:7を知ろう(2)  ◆キットの構成   「7:7::7:7」のキットの箱の中には、以下のものが入っています。  ・フラクタル時間圧縮プラズマ・ボード    いわゆるプレイング・ボードで、横7マス×4行の28マス、つまり   ひと月28日分のマスがあり、さまざまな情報が書かれています。  ・プラズマ・カード    日付に対応する28枚のプレイング・カード。  ・インストラクション・シート    情報のエッセンスがまとめられたカラー図版。  ・インストラクション・マニュアル    実践内容のほか、背景や関連情報が盛り込まれたマニュアル。   これらの中身については、実践内容のところなどで、改めてまとめたい  と思います。  ◆7つの放射状プラズマ   「7:7::7:7」の時間ツールとしての機能の鍵ともいえるものが「7つの  放射状プラズマ」です。  ○放射状プラズマとは   まず「プラズマ」ですが、「同量のイオンと電子によって構成される電  導体であり、磁場によって影響を受けるもの」と説明されています。   それが私たち自身の精神分野と結びついたものが「放射状プラズマ」だ  と理解されます。つまり、心、意志、霊に影響を及ぼす基礎的な構成物が  「放射状プラズマ」で、主要な七つのプラズマの機能を意識的に再構築す  る作業によって、自分を中心とする世界を再構築する訓練が行われるのだ  と思います。  ○RM−PUM   いきなり横文字の略号で面食らったと思います。RM−PUMとは、  「放射状母体−プラズマ宇宙モデル(Radial Matrix - Plasma Universe  Model)」のことで、ロシアの宇宙物理学者であるアレクセイ・ドミトゥリ  エフ博士が提唱している「プラズマ宇宙モデル」をベースに、そこには時  間の法則の放射状母体の原理が働いているとして、ヴァルム・ヴォタン  (ホゼ・アグエイアス博士)が採用している宇宙モデルのことです。   実際に宇宙空間のほとんどは、このプラズマという状態で存在している  そうですが、そのプラズマが継続的に(フナブ・クから)生み出されてい  るため、宇宙には始まりも終わりもないという宇宙論です。これは、現在  の標準モデルとされているビッグ・バン宇宙論とはまったく異なるものと  いえます。   そして、アグエイアス博士によれば、超新星1987Aの出現以来、新しい  タイプの放射状プラズマの活動が活発になり、現在の太陽系での物理的・  精神的な状況を作り出しているといいます。   ちなみに、超新星1987Aが出現したのは、G1987年2月23日のことで、そ  れから約半年後のG8月16日、17日にはハーモニック・コンバージェンスが  ありました。ケツァルコアトルの預言に基づく地獄の九つの周期が終わり、  時間船地球2013の出航まで26年(=13x2)という準備期間に入るという環  境を作り出したこのイベントですが、その先触れとしての超新星1987Aを  アグエイアス博士はケツァルコアトル超新星と呼んでいます。  ○放射子の名前とマークと色   放射状プラズマの一つひとつを「放射子(Radion)」と呼んでいます。   それぞれにはマークと色があって、「テレクトノン」の年のカードの表   に「心のヘプタゴノン」として描かれている7つのマークがそれに当た   ります。   それぞれ名前を持っていて、    上 :丸に十文字の黄色いマークが「ダリ(Dali)」    下 :丸に三本波線の赤いマークが「セリ(Seli)」    左下:丸に逆さLの白いマークが「ガンマ(Gamma)」    右上:丸に横棒の長いAの青いマークが「カリ(Kali)」    右下:丸に横棒の長い逆さAの黄色いマークが「アルファ(Alpha)」    左上:丸にπに似た赤いマークが「リミ(Limi)」    中心:丸にYに似た白いマークが「シリオ(Silio)」  です。  (「テレクトノン」のカードのほか、KOZO&WAKIKOさんの手帳やウェイブ  スペル・カレンダーにも出ていますので実物をチェックしてみて下さい。)   色は、黄色から始まって、赤-白-青-黄- のおなじみの順番です。  ○放射子の力   放射子には、それぞれに結びつけられている対象と機能があります。   黄色い ダリ  : 熱        目指す(Targets)   赤い  セリ  : 光        流れる(流す)(Flows)   白い  ガンマ : 光−熱      鎮める(Pacifies)   この最初の三つの放射子は、原初の感覚量子というものを作り出します。  火が生じる際には最初に熱が発生し、次に光が生じます。それらの刺激を  感覚器が受け取って、熱い・明るいという感覚を生じさせます。   青い  カリ  : 静的な膨張    確立する(Establishes)   四番目(つまり7の中心)の力は、最初の感覚と以下のテレパシーをつ  なぐ触媒的な力です。   黄色い アルファ: 二重拡張電子   解き放つ(Releases)   赤い  リミ  : 心的電子     清める(Purifies)   白い  シリオ : 心的電子・中性子 放出する(Discharges)   最後の三つの放射子は、色彩のテレパシー量子というものを作り出しま  す。「色彩の」というのは、「原初の」に対し、倍音(5)の力とか二番  目の力を意味します。テレパシー量子の構成要素は、文字通りテレパシー  を構成する要素ですが、地球の構造とも関連しており、二重拡張電子=北  極、心的電子=南極、心的電子・中性子=地球の中心と結びついています。   色の関係をみると、二つの量子はそれぞれ、黄-赤-白の順で構築され、  中心だけが青になっていることが分かります。   放射状プラズマは、感覚とテレパシーを生じさせる機能に関連している  ことを覚えておきましょう。  ○放射状プラズマによる構造物   先ほどの感覚量子とテレパシー量子などは、図形として示され、それが  組み合わさりながら、各週、月の前半・後半、ひと月全体で、幾何学的な  構造物を作り出します。  ・週の最初の3日間、最後の3日間、第4日   感覚量子は上向きの三角形で、テレパシー量子は下向きの三角形です。  その色は週の色と同じで、例えば第1週=赤、第2週=白・・です。   触媒の力は、小さな菱形で、色は常に青です。  ・各週   週の7日間で、7つの放射子を活性化させ、感覚量子とテレパシー量子  を結びつけると、時間原子(Time Atom)というものが作り出されます。   時間原子の形は、六角形の二つの頂点が上下にある形で、立方体とか  心のペプタゴノンと同じです。   週ごとに特定の名前があります。それぞれの色は、週の色と同じです。    第1週: 類似の時間原子  赤    第2週: 反対の時間原子  白    第3週: 神秘の時間原子  青    第4週: 統一場の時間原子 黄   心のヘプタゴノンと同じと書きましたが、まさにそのとおりで、各週に  は一つづつの心のヘプタゴノンが対応しています。    第1週: 根源母体の心のヘプタゴノン    第2週: 天の心のヘプタゴノン    第3週: 地の心のヘプタゴノン    第4週: 内的な心のヘプタゴノン   その形は、「7:28の立方体ホログラム」と呼ばれ、KOZO&WAKIKOさんの  手帳の23ページで見ることができます。もちろん色もついていますが、だ  まし絵のようになっていますし、ピンク、オレンジ、緑、黄色で塗られた  各面はグラデーションになっていますので、キットの実物(インストラク  ション・シート)を見てもらうのが一番でしょう。  ・半月   月の前半・後半のそれぞれ2週間で作る二つの時間原子が結びついて、  時間分子(Time molecule)というものが作り出されます。   時間分子の形は、四つの正三角形(=感覚量子とテレパシー量子が各2)  が組み合わさった正四面体で、その色もそれぞれの量子の色を引きついで  います。    2週目の終わり: 類似−反対の時間分子  赤+白が各2面    4週目の終わり: 神秘−統一場の時間分子 青+黄が各2面  ・ひと月   月の最終日には、二つの時間分子を結びつけ、マスター時間分子という  ものが作り出されます。   マスター時間分子の形は、八つの正三角形が組み合わさった正八面体で、  地球の内部にあるクリスタル鉄鋼に対応するものです。面の色は、赤白青  黄が各2色ずつになっています。   マスター時間分子の内部には、四つの時間原子も視覚化されますが、こ  れについては、実践内容のところで改めて説明したいと思います。  ○放射状プラズマ=曜日   放射状プラズマは、週の7日間に対応するので、放射子の名前は曜日の  呼び方にもなります。従来の「13の月の暦」では、毎月1日=月曜日で  28日=日曜日という通常の曜日の呼び方で、週の何日目かを表していま  したが、放射子の名前で呼ぶことによって、その日が持つ力も意識できる  と思います。   月曜日=ダリ  : 1日、8日、15日、22日   火曜日=セリ  : 2日、9日、16日、23日   水曜日=ガンマ : 3日、10日、17日、24日   木曜日=カリ  : 4日、11日、18日、25日   金曜日=アルファ: 5日、12日、19日、26日   土曜日=リミ  : 6日、13日、20日、27日   日曜日=シリオ : 7日、14日、21日、28日  ○放射状プラズマ=七つの封印   「テレクトノン」で表現されているように、失われた七つの世代や預言  の7年のそれぞれには放射子が対応しており、それはヨハネの黙示録に登  場する七つの封印に当たるものとされています。   預言の7年はテレクトノンの14日から20日の7日間にも対応します  が、「時間の法則の20の銘板」では、立方体を16年に対応させた場合に  14日から20日が青い水晶の嵐の年(G2004.7.26-)からの7年間になり  ますので、この石の神秘の7年にも放射状プラズマが対応します。   また、「時間の法則の20の銘板」で16年間=208月をキンに対応さ  せた場合には、マヤの大周期を閉じる2012年の冬至を含む青い共振の嵐の  年の律動の月がキン201に当たりますので、その前の7か月はキン194-200  という失われた七つの世代に対応するということで、この7か月にも放射  状プラズマが対応することになります。  ○まとめ   7つの放射状プラズマについては、その7つの放射子の力や7単位の機  能が、あらゆる物質・精神の構成要素として存在しており、「7:7::7:7:」  では、週の7日間単位の実践を通じて、私たちの知覚の再構築のために意  識化されるものという理解をしておけばよいのではないかと思います。 ・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・ 【Vol.129】赤い惑星の月の年 水晶の月7日 12・夜  一年の12番目、水晶のウサギの月に入りました。「時間の法則の20の 銘板」では、今月はキン77、赤い水晶の地球に対応し、「7:7::7:7」とも 関連のあるキンです。  水晶の月のこのメールマガジンの発行日は魔術の亀の日&水晶の円卓の日 になります。「7:7::7:7」とシンクロするのによいタイミングということで、 シリーズの第3回目を始めたいと思います。 ■7:7::7:7を知ろう(3)  ◆プラズマ・カードの内容   今回はツールの実践部分の情報として、プラズマ・カードの内容につい  てみていきたいと思います。  ○プラズマ・カードとは   ひと月28日間の一日一日に対応する28枚のカードです。  カードについては、 http://www.panlibrary.org/7777magik.pdf の12  ページに図入りの説明がありますので、ご覧になれる方は参照してみて下  さい。  ○デザインの概要   ここでは、これだけの情報が詰め込まれているとだけ、見ておいて下さ  い。なじみのなさそうなものについては以下で説明します。   表)日付、曜日(1日=月曜日、、)、プラズマの名前・キーワード・     マーク、惑星、アファメーション、プラズマのチャージ、月の値、     週のコード・キン、放射子の値、塔の日   裏)放射状プラズマの色と名前、放射子の立方体の対応面、量子の名前、   プラズマのマークと量子の位置、対応チャクラ、ウルの地球  ○カードの地色   週別に、第1週=赤、第2週=白、第3週=青、第4週=黄となってい  ます。色のキーワード(赤=創始、白=洗練、青=変容、黄=熟成)との  関連を意識することになります。  ○日の色(カード表の六角形内の地色)   テレクトノンの情報からその日付に対応する太陽の紋章が決まっていま  すので、その色になります。    26    25           太    嵐    27    24           竜    鏡    28□□□□23           風□□□□地    □13121110□           □手世蛇種□    □1421209□    ==>    □星鷲魔夜□    □1522198□    ==>    □月戦空風□    □1617187□           □犬猿人竜□    1□□□□6           手□□□□人    2    5           星    猿    3    4           月    犬    テレクトノンで毎月1日は、銀河のカルマ的な流れの地球軌道の位置   にある青い手のマスから始まります。そこから、地上歩行の期間は太陽   の紋章の流れに従って、星-月-犬-猿-と進行し、6日の黄色い人まで来   ます。    7日から22日までは、法則の立方体の中を旅しますので、赤い竜か   ら黄色い戦士までが対応します。    23日は赤い地球の舵取りの塔に到着し、以後28日の白い風の塔ま   で紋章の順に対応しています。    1日が紋章番号7の青い手で始まり、逆に7日は紋章番号1の赤い竜   に対応することや、立方体7の青い手は13日に対応することでも7の   神秘的な性質が分かる気がします。  ○プラズマのチャージ   日の色とプラズマの色との関係によりプラズマのチャージが決まります。  どちらの色も毎月の日付ごとに一定ですので、プラズマのチャージも日付  により決まっています。   色同士の関係をおさらいしておくと、次のとおりです。    赤/白、青/黄= 類似    赤/青、白/黄= 反対    赤/黄、白/青= 神秘   例えば、毎月の1日であれば、日の色=青(手)で、放射子の色=黄   (ダリ)ですから、青/黄で類似のチャージと呼ばれます。    という具合で、色の進行はいずれにしても赤白青黄の順なので、   2日:黄/赤=神秘、3日:赤/白=類似、4日:白/青=神秘   5日:青/黄=類似、6日:黄/赤=神秘、7日:赤/白=類似    第1週は、類似と神秘が交互になっていますが、類似の方が多いので、   類似の(チャージの)週とされます。    第2週は、8日の白い風と黄色いダリの反対の組み合わせから始まっ   て、 青/赤、黄/白、赤/青、白/黄、青/赤、黄/白と すべて反   対ですので、反対の週とされます。    第3週は、赤い月と黄色いダリの神秘の組み合わせから始まって、   白/赤=類似、青/白=神秘、、と神秘と類似が交互になっています。   第1週とは逆に神秘の方が多いので、神秘の週とされます。    第4週は、黄色い戦士と黄色いダリの同じ色の組み合わせから始まり   ますので、すべて同じ色同士の組み合わせになります。第4週は、統一   場の週とされます。   ○アファメーション    週の7日間のそれぞれに、ひとつのアファメーション(肯定的な宣言   文)が対応しています。    第1日(ダリ):私の父は本来の気づき。私は熱を感じる。    第2日(セリ):私の母は究極の球体。私は光を見る。    第3日(ガンマ):私の血統は本来の気づきと究極の球体の結びつき。             私は平和の力を獲得する。    第4日(カリ):私の名前は栄光ある蓮華生。            私は内側の光熱に触媒作用を及ぼす。    第5日(アルファ):私の故郷はまだ生まれていない究極の球体。              私は南極で二重拡張電子を解き放つ。    第6日(リミ):私は二元的な思考を食べ物として消費する。            私は北極で心的電子を清める。   第7日(シリオ):私の役割は仏陀の行為を成し遂げること。            私は地球の中心で心的電子・中性子を放出する。    アファメーションの前半は、パドマサンバヴァ(蓮華生)の7つの自   己宣言からとられたもので、チベット密教のゾクチェンの心の訓練に関   わるものだということです。    また、後半は前回説明した放射子の力を表現したものです。これらは、   7つのチャクラに対応させて実践がなされます。   ○対応チャクラ    第1日(ダリ):サハスララ(頭頂)    第2日(セリ):ムラダーラ(根)    第3日(ガンマ):アジナ(第3の目)    第4日(カリ):スワジスターナ(丹田)    第5日(アルファ):ヴィシュダ(喉)    第6日(リミ):マニピュラ(鳩尾)    第7日(シリオ):アナハタ(胸)    7つのチャクラとの対応は、1−7−2−6−3−5−4のように、   外側から中心のチャクラに向かって、上下に動いています。   ○放射子の立方体の対応面    放射子の立方体は、「時間の法則の20の銘板」で視覚化するコドン   の立方体の外側にプラズマの面を視覚化する立方体で、自分を立方体の   内部に置いたときに次のように面を組み立てていき、一週間で完成させ   ます。   なお、コドンの立方体の対応面とは順番が違うので注意が必要です。    第1日(ダリ):上面    第2日(セリ):下面    第3日(ガンマ):前面    第4日(カリ):後面    第5日(アルファ):右面    第6日(リミ):左面    第7日(シリオ):中心   ○放射子の値と週のコード・キン    放射子の値とは、特定の週の一日に対応する期間の月数+前週の放射   子の値で、週ごとに一定です。    第1週:一日につき1カトゥン、約20年=13×20=260月    第2週:一日につき1年=13月; +260 =>273    第3週:一日につき1年=13月; +273 =>286    第4週:一日につき1月; +286 =>287        (神秘の7か月の対応) 287+1 =>288    放射子の値は、時間旅行の乗り物の燃料に当たるとされます。    週のコード・キンは、放射子の値に対応するキン番号から対応づけら   れたものです。    第1週: 260 =キン260 13・太陽    第2週: 273(−260) =キン13 13・空歩く者    第3週: 286(−260) =キン26 13・世界の橋渡し    第4週: 287(−260) =キン27  1・手         288(−260) =キン28  2・星   ○月の値    月の値とは、特定の週ごとのその日までの対応月数の累計です。    第1週: 1日は260で7日はその7倍の1820    第2週: 8日は13で14日はその7倍の91    第3週: 15日は13で21日はその7倍の91    第4週: 22日は1で28日はその7倍の7        (神秘の7か月の対応で同じく7まで累積)    週ごとに累積する月の値の合計は、     1,820 + 91 + 91 + 7 + 7 = 2,016 (=288×7) です。    月の値は、時間旅行のクレジットとされ、時間旅行の乗り物で移動で   きる範囲を決定するものとされています。   ○ウルの地球    ウル(UR)とは、普遍的な宗教(Universal Religion)とか普遍的な回想   (Universal Recollection)のことですが、起源あるいは根源を意味し、   旧約聖書ではアブラハムの故郷の地名でもあります。    ウルの地球とは、地球軌道と天王星軌道にある太陽の紋章(手、人、   地球、風)に当たる7つの日付に対応しています。    1日(手):外的なウルの地球    6日(人):太陽のウルの地球    8日(風):月のウルの地球   13日(手):夜のウルの地球   18日(人):昼のウルの地球   23日(地球):内的なウルの地球   18日(風):天のウルの地球    ウルの地球の名前は、コーラン第91章(=13x7)「太陽」にも対応してい   るとのことです。7つのウルの地球は、テレパシー時間原子の構造性を   表現する根源立方体部分子と心のヘプタゴノンとも結びつけられていま   す。   ○まとめ    今回は実践に使うカードの内容をみてみましたが、情報中心になって   しまいましたので、何のことか分かりづらかったかと思います。その意   味や意義は、実際にキットを手にして、実践してみないと理解は難しい   ように思いますし、逆に実践していけば自ずと分かってくるものでもあ   るのでしょう。次回も引き続きキットの実践部分の情報であるプレイン   グ・ボードの内容を説明する予定ですので、意味の分かりにくい情報の   混乱状態になるかもしれませんが、その次の実践編に入るための準備段   階ということで、しばしの我慢をお願いします。 ・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・ 【Vol.130】赤い惑星の月の年 水晶の月20日 12・戦士  赤い蛇のウェイブスペル(WS)の水晶の日です。赤いWSということで、 城(4WS)単位では、燃える青い西の城に入ったところですが、この西の 城の真ん中がツォルキンの折り返し地点になりますし、竜の創世記から猿の 創世記への移行点でもあります。そして、赤い磁気の蛇(KIN105)から始まり、 翌日からの10連続GAPキン、そしてパカル・ヴォタンの特別な13日の うちの2つ(2・世界の橋渡しと1・猿)にはさまれた黄色い月の人(KIN132) までの28日間は、「時間の法則の20の銘板」の時間トンネルの期間です。  ちょっと特別な期間の水晶の月の水晶の音の黄色い戦士の日に130号を発行 できたことを嬉しく思いつつ、知性を働かせ、協力を捧げることを意識して みたいと思います。 ■7:7::7:7を知ろう(4)  ◆フラクタル時間圧縮プラズマ・ボードの内容  ○概観   月の28日間に対応する28マス(横に7日×縦に4週)のプレイング  ボードで、実践ではプラズマ・カードの配置に使うほか、その日付につい  ての情報も提供してくれるものです。  ○7日×4週   週ごとに対応する7単位の期間があります。    第1週:失われた7つの世代、B.C.692〜830年    第2週:預言の7年、B.C.1993〜2000年    第3週:石の神秘の7年、B.C.2004〜2011年    第4週:周期を閉じる7か月        (6・魔法使いの年の水晶の月〜7・嵐の年の倍音の月)        と時間船地球を出航させる神秘の7か月        (7・嵐の年の共振の月〜7・嵐の年の宇宙の月)   7カトゥン、7年、7年、7月と7単位のフラクタルな時間を7日間に  圧縮しているということで、「フラクタル時間圧縮プラズマ・ボード」と  名付けられています。   どの週にも7つの放射状プラズマが対応しています。  ○4日×7   毎月の日付で4日分ずつの7つの期間にも分けられています。    塔の日(1日、6日、23日、28日)    地上歩行(2〜5日):本能的な秩序    立方体1〜4(7〜10日):心の平面、明晰さを養成する    立方体5〜8(11〜14日):霊の平面、輝きを養成する    立方体9〜12(15〜18日):意志の平面:何にも妨げられない状態を                 養成する    立方体13〜16(19〜22日):聖なる源泉「テル・エク・トン・オン」                 知恵を養成する    天上歩行(23〜27日):テレパシー秩序  ○日ごとの主な情報  <第1週>   1日:第1の世代、キン194、第1の太陽の証人、白い水晶の魔法使い      第1の時間の母体力、外的な地球、ウルの地球1、霊の塔の基礎      9.13.0.0.0 AD692、パカル・ヴォタンの墓の献堂   2日:第2の世代、キン195、第2の太陽の証人、青い宇宙の鷲       第2の時間の母体力、9.14.0.0.0 AD712       GKの連合した記憶と本能の回路、美しく歩く   3日:第3の世代、キン196、第3の太陽の証人、黄色い磁気の戦士       第3の時間の母体力、9.15.0.0.0 AD732       銀河のカルマ的な流れオメガ、「浄化」の再チャージ   4日:第4の世代、キン197、第4の太陽の証人、赤い月の地球       第4の時間の母体力、9.16.0.0.0 AD752       太陽の預言的な流れアルファ、「愛」の再チャージ   5日:第5の世代、キン198、第5の太陽の証人、白い電気の鏡       第5の時間の母体力、9.17.0.0.0 AD771       SPの連合した記憶と本能の回路、「魔術」を知る   6日:第6の世代、キン199、第6の太陽の証人、青い自己存在の嵐       第6の時間の母体力、太陽の地球、ウルの地球2、       9.18.0.0.0 AD791、内的な地球の預言の基礎となる塔   7日:第7の世代、キン200、第7の太陽の証人、黄色い倍音の太陽       第7の時間の母体力、       9.19.0.0.0 AD810、パドマサンバヴァがチベットに到着する       根源母体の心のヘプタゴノンが立方体化される、       類似のテレパシー時間原子、法則の立方体=22/7を確立する   (コメント)   10番目のマヤのバクトゥンのうち最後の7カトゥンの期間=パカル・   ヴォタンの墓が献堂された後の期間で、その終わりにパドマサンバヴァ   が登場します。   地上歩行の2日から5日には、回路とかオメガなどが出てきますが、こ   れは惑星軌道と紋章の流れに関係しているもので、「美しく歩く」のよ   うなキーワードは紋章に対応するもののようです。   法則の立方体=22/7とは、7日から22日までの戦士の立方体の旅の期   間のことですが、また円周率πの近似値でもあります。   類似の第1週の7日目には、赤い類似のテレパシー時間原子が作られ、   一番外側の根源母体の心のヘプタゴノンが立方体化されます。  <第2週>   8日:第1の失われた世代、キン194、      白い水晶の魔法使いが再び目覚める      第1段階:天の第2の創造、      立方体の中の天、月の地球、ウルの地球3      AD1993-1994、勝利は目指す、144,000人の歌   9日:第2の失われた世代、キン195、青い宇宙の鷲が再び目覚める       第2段階:天の第2の創造、       AD1994-1995、勝利は流れる(流す)、宇宙の鷲が再び飛ぶ   10日:第3の失われた世代、キン196、      黄色い磁気の戦士が再び目覚める       第3段階:天の第2の創造、       AD1995-1996、勝利は鎮める、聖なる戦士の回帰   11日:第4の失われた世代、キン197、赤い月の地球が再び目覚める       第4段階:天の第2の創造、       AD1996-1997、勝利は確立する、地上の天国の正義の道   12日:第5の失われた世代、キン198、白い電気の鏡が再び目覚める       第5の段階:天の第2の創造、       AD1997-1998、勝利は解き放つ、宇宙の民が再び   13日:第6の失われた世代、キン199、      青い自己存在の嵐が再び目覚める       第6段階:天の第2の創造、夜の地球、ウルの地球4、       AD1998-1999、勝利は清める、真実の信仰の栄光   14日:第7の失われた世代、キン200、      黄色い倍音の太陽が再び目覚める       第7段階:天の第2の創造、両極をつなぐ虹の橋       AD1999-2000、天の心のヘプタゴノンが立方体化される、       反対のテレパシー時間原子、勝利は放出する、       生物圏から精神圏への移行       預言の放出が石の神秘を目指す   (コメント)   1993年から2000年までの預言の7年で、失われた世代のキンが再び目覚   めます。「勝利は目指す」のように預言のキーワードが登場し、天の第   2の創造の期間だと分かります。   反対の第2週の7日目には、白い反対のテレパシー時間原子が作られ、   外から2番目の天の心のヘプタゴノンが立方体化されます。   2000年の時間をはずした日に両極をつなぐ虹の橋を噴出させ、以降、生   物圏から精神圏に移行していきます。   毎月14日は、テレクトノンでは預言の第1年に対応し、週の7日目   (シリオ)にダリがあります。このダリのキーワード「目指す」が第3   週の石の神秘の7年の7つの放射状プラズマへとつながります。  <第3週>   15日:勝利は石の神秘を目指す、      神秘の別位相、目指すことが流れる(流す)      地の第2の創造がボロン・ティクの第1段階を封印する      AD2004-2005、銘板8〜9を学ぶ、オシュラフン・ティク5〜6   16日:勝利は石の神秘を流れる(流す)、      神秘の別位相、流れる(流す)ことが鎮める       地の第2の創造がボロン・ティクの第2段階を封印する      AD2005-2006、銘板9〜10を学ぶ、オシュラフン・ティク6〜7   17日:勝利は石の神秘を鎮める、      神秘の別位相、鎮めることが確立する       地の第2の創造がボロン・ティクの第3段階を封印する      AD2006-2007、銘板10〜11を学ぶ、オシュラフン・ティク7〜8   18日:勝利は石の神秘を確立する、      神秘の別位相、確立することが解き放つ       地の第2の創造がボロン・ティクの第4段階を封印する       昼の地球、ウルの地球5      AD2007-2008、銘板11〜12を学ぶ、オシュラフン・ティク8〜9   19日:勝利は石の神秘を解き放つ、TEL      神秘の別位相、解き放つことが清める       地の第2の創造がボロン・ティクの第5段階を封印する      AD2008-2009、銘板12〜13を学ぶ、オシュラフン・ティク9〜10   20日:勝利は石の神秘を清める、EK      神秘の別位相、清めることが放出する       地の第2の創造がボロン・ティクの第6段階を封印する      AD2009-2010、銘板13〜14を学ぶ、オシュラフン・ティク10〜11   21日:勝利は石の神秘を放出する、TON      神秘の別位相が放出される       地の第2の創造がボロン・ティクの第7段階を封印する       地の心のヘプタゴノンが立方体化される、       神秘のテレパシー時間原子      AD2010-2011、銘板14〜15を学ぶ、オシュラフン・ティク11〜12      立方体が地球の中心に放出される   (コメント)   2004年から2011年までの石の神秘の7年で、地の第2の創造の期間です。   神秘の別位相とは、例えば15日は預言の第2年のセリに対応する一方、   週の第1日目なのでダリにも対応して、一つズレた関係が連続していく   ことを表しています。ボロン・ティクの段階とは、2004年以降の9人の   時間の主たちの領域のステップです。銘板を学ぶようになっていますが、   これは石の神秘の7年のうち、放射子が対応する2年分です。オシュラ   フン・ティクは、同じ年を2000年以降の13年間でとらえたステップにな   ります。   反対の第3週の7日目には、青い神秘のテレパシー時間原子が作られ、   内側から二番目の地の心のヘプタゴノンが立方体化されます。  <第4週>   22日:キン194:白い水晶の魔法使いの月、ON      クロノグラフ15、2012年、黙示録 22:16      第1の太陽の証人の回帰、人間の魂の完成−第1段階      コドン47の段階6〜9      第1の神秘の月、2013年、キン202:白い共振の風      コドン32の段階12〜13、コドン40の段階1〜2      オシュラフン・ティク12、13   23日:キン195:青い宇宙の鷲の月      クロノグラフ15、2012年、      第2の太陽の証人の回帰、人間の魂の完成−第2段階      コドン47の段階10〜13      内的な地球、天の舵取りの塔、ウルの地球6      第2の神秘の月、2013年、キン203:青い銀河の夜      コドン40の段階3〜6      オシュラフン・ティク12、13   24日:キン196:黄色い磁気の戦士の月      クロノグラフ16、2012年、      第3の太陽の証人の回帰、人間の魂の完成−第3段階      コドン24の段階1〜4、青い共振の嵐の年      テレパシー的な瞑想、      第3の神秘の月、2013年、キン204:黄色い太陽の種      コドン40の段階7〜10      オシュラフン・ティク13   25日:キン197:赤い月の地球の月      クロノグラフ16、2012年、      第4の太陽の証人の回帰、人間の魂の完成−第4段階      コドン24の段階5〜8      自己発生の再チャージ      第4の神秘の月、2013年、キン205:赤い惑星の蛇      コドン40の段階11〜13、コドン48の段階1      オシュラフン・ティク13   26日:キン198:白い電気の鏡の月      クロノグラフ16、2012年、      第5の太陽の証人の回帰、人間の魂の完成−第5段階      コドン24の段階9〜12      啓発の再チャージ      第5の神秘の月、2013年、      キン206:白いスペクトルの世界の橋渡し      コドン48の段階2〜5      オシュラフン・ティク13   27日:キン199:青い自己存在の嵐の月      クロノグラフ16、2012年、      第6の太陽の証人の回帰、人間の魂の完成−第6段階      コドン24の段階13、コドン32の段階1〜3      テレパシー的な記憶      第6の神秘の月、2013年、キン207:青い水晶の手      コドン48の段階6〜9      オシュラフン・ティク13   28日:キン200:黄色い倍音の太陽の月      クロノグラフ16、2012年、      第7の太陽の証人の回帰、人間の魂の完成−第7段階      内側で立方体化された144,000人      コドン32の段階4〜7      内的な心のヘプタゴノンが立方体化される、      統一場のテレパシー時間原子      天の地球、霊の塔、ウルの地球7      第7の神秘の月、2013年、キン208:黄色い宇宙の星      コドン48の段階10〜13      オシュラフン・ティク13   (コメント)   第4週には再び太陽の証人が回帰します。新しいエルサレムの期間に入っ   た「人間の魂の完成」の段階です。   マヤの大周期を閉じる7か月と2013年の銀河の同期までの神秘の7か月   の両方が対応しますから、対応するキンが二つあり、コドンのステップ   は4週間分になっています。天井歩行の期間にも日に対応する紋章に関   連するキーワードがあります。   統一場の第4週の7日目には、黄色い統一場のテレパシー時間原子が作   られ、一番内側の内的な心のヘプタゴノンが立方体化されます。  ○まとめ  今回はボードの情報をほとんど書き出したわけですが、テレクトノンと  時間の法則の20の銘板の情報が下敷きになっていることが分かると思いま  す。週ごとにまとめて読んで7単位の期間ごとの雰囲気をつかんだら、  1日づつ当日の情報を確認していくと理解しやすいと思います。 ================================== ▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ Original Copyright : (C)Jose & Lloydine Arguelles Japanese translation right arranged with Luckan & Co.  このメールマガジンの内容は、発行人であるわいあーが個人的に編集して いるものです。内容について、ご意見やご要望、質問などがありましたら、 発行人までメール(e-mail: entaku@aol.com )をお願いします。  また、「円卓を囲んで・・・」のコーナーへの投稿、銀河の誕生日をお祝 いしてっ!のメールも大歓迎です(^^)。                        《イン・ラケチ!》 発行人:黄色い自己存在の戦士こと わいあー ==================================