次のウェイブスペルのコーナーの見方&使い方

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◆ 次のウェイブスペルのコーナーには、13の月の暦やドリームスペルなどから ウェイブスペルの期間(13日間)に関連する情報を掲載しています。

 このコーナーの使い方は、読んで意味を理解しようとするのではなく、その期間の力や働きをイメージしてみること、実際の出来事や出会いなどと重ねてみながら、その時の自分なりに感じてみることが大切だと思います。日々のキンの書の部分は、できれば当日チェックしてみるのがオススメです。
 また、エルダー・フサルクは、少しの時間で構いませんので、実際にイメージを作ってみると、一層、この暦になじむことができると思います。

 言葉からのイメージや解釈は各人にお任せするとして、元々はもっとビジュアルな情報を 文字や単純な記号でお伝えする中で省略しているものや オリジナルのツールとは違う表現の仕方をしている部分もありますので、以下、簡単ですが説明します。


#=================================
#◎次のウェイブスペルは、この期間です。
#
#   倍音の月          1日(第1週)〜13日(第2週)
#
#    1             ■
#    ■  13■         ■  ■■
#    ■   ■         ■   ■
#    ■   ■         ■   10
#    5■■■9         5■■■■
#
#   四次元の時間パルサー    時間−生命・倍音パルサー
#   目的を見出し実行する。   四次元と一次元を統一する。
#
#    「自分自身に最高の権限を与えるには?」
#
#++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

 この部分は、次のウェイブスペル(銀河の音の1から13までの一組)の期間(WAVESPELL、波動魔法期とも呼びます)が、13の月の暦のどの月(例:倍音の月)の、何日から何日までで、何週目なのか、関連する月はどの月で、どのような関係を持っているのかを示しています。

 自分がいる現在は、当然、過去や未来との関係性を持っています。過去がなければ現在の状況・姿はないでしょうし、未来への予測の中に現在を位置づけることもあるでしょう。
 まず、現在の位置とその役割を確認し、過去や未来との関係性の中に位置づけていくのだと思います。

 最後の「〜には?」という問いは、13の月を進んでいく上での、その月の過ごし方とイメージしてみるといいでしょう。


# <<回転の赤い東の城>> KIN1-52
# 誕生の宮廷:種を創始する
# 竜の創世記
#++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

 1行目の「城」とは、ウェイブスペル4つ=52キンの期間のことで、260キン周期のツォルキンは5つの城に分かれます(260÷5=52)。2行目は その城の期間のキーワードです。
 3行目の「創世記」は、竜(KIN1〜130)、猿(KIN131〜208)、月(KIN209〜260)の3つの期間です。


#◆ 竜のウェイブスペル(KIN1-13) 誕生の力
#
#       竜
#       風  空人
#       夜   猿
#       種   犬
#       蛇世手星月
#   ____________________________

 ウェイブスペルの名前とキーワード、構成する太陽の紋章を示しています。
 太陽の紋章は、本来は図柄(マーク)ですが、その呼び名の一文字で表しています。

  太陽の紋章略号表

略号

番号

紋章の名前

紋章

赤い竜(Dragon)

DRAGON

白い風(Wind)

WIND

青い夜(Night)

NIGHT

黄色い種(Seed)

SEED

赤い蛇(Serpent)

SERPENT

白い世界の橋渡し(World-bridger)

WORLDBRIDGER

青い手(Hand)

HAND

黄色い星(Star)

STAR

赤い月(Moon)

MOON

10

白い犬(Dog)

DOG

11

青い猿(Monkey)

MONKEY

12

黄色い人(Human)

HUMAN

13

赤い空歩く者(Skywalker)

SKYWALKER

14

白い魔法使い(Wizard)

WIZARD

15

青い鷲(Eagle)

EAGLE

16

黄色い戦士(Warrior)

WARRIOR

17

赤い地球(Earth)

EARTH

18

白い鏡(Mirror)

MIRROR

19

青い嵐(Storm)

STORM

0/20

黄色い太陽(Sun)

SUN

 太陽の紋章には色があって、赤、白、青、黄で繰り返していることが分かると思います。この4色にもキーワードがあります。

 ● 色別のキーワード(調波配列から)
  赤いキン : 創始する
  白いキン : 洗練する
  青いキン : 変容する
  黄色いキン: 熟成する

 起承転結みたいですよね。4つ組のパターンのいろんな場面で、このキーワードは応用できると思います。特に月の4週を このキーワードをヒントに過ごしてみることは大切です。黄色でおしまいではなくて、黄色で熟成したものは次の赤色の創始につながるという連続性や、各色の継続性も意識してみると面白いと思います。

 銀河の音は、本来、点(ドット一つが1)と棒(バー一つが5)で表されるのですが、マガジンの中では数字または音の名前で表記します。
銀河の音は、13の各月の名前や銀河の署名の中でも登場します。

 ● 銀河の音の番号と名前  

番号

名前

 

1

磁気の(Magnetic)

1

2

月の(Lunar)

2

3

電気の(Electric)

3

4

自己存在の(Self-existing)

4

5

倍音の(Overtone)

5

6

律動の(Rhythmic)

6

7

共振の(Resonant)

7

8

銀河の(Garactic)

8

9

太陽の(Solar)

9

10

惑星の(Planetary)

10

11

スペクトルの(Spectral)

11

12

水晶の(Crystal)

12

13

宇宙の(Cosmic)

13

GIFファイルは「13の月の保育園」と「トルトゥガ・コム」のサイトのものを使用させていただきました。m(_ _)m


#調波1:自己存在の入力、形の開花を知らせる
#
#【赤い磁気の竜(KIN1)】◎            5/1(Dali):Nov.15(日)
#                       (5の月第1週第1日)
#       私は育むために統一する        竜
#  竜    存在(ビーイング)を引きつけながら   ■  空■
# 猿竜鏡   目的の磁気の音で           ■   ■
#  太    誕生の入力を封印する         ■   ■
#       私は自らの二重の力に導かれる     蛇■■■月
#       私は銀河の活性化の正門 私に入りなさい

 調波は、4キン(赤、白、青、黄の4色)組で、調波番号はツォルキンの中での連番です。調波1はKIN1〜4のことで、その期間のキーワードが続きます。
 【赤い磁気の竜(KIN1)】の部分は、その日の銀河の音と太陽の紋章の組み合わせである銀河の署名とキン番号です。
 ◎ の符号は、銀河の活性化の正門(Galactic Activation Portal:GAPキンとも呼ばれます)
 ◇ の符号は、極性キン

 ★ の符号は、パカル・ヴォタンの特別な13日
 ☆ の符号は、パカル・ヴォタンの特別な数字

 □ の符号は、魔術の亀の日  を示します。

#  竜
# 猿竜鏡
#  太

の部分は、基礎運命パターン配列(オラクルガイド)と呼ばれるものです。上述の太陽の紋章の略号で示してあります。
 真ん中(竜)がその日の紋章である
運命キン、その右(鏡)が類似キン、左(猿)が反対キン、下(太)が神秘キン、上(竜)がガイドキンです。 その日に関連する力を持った日とか、運命キンの人に関連する力を持った人たちなどをイメージします。その日に出会った人の銀河の署名がチェックできたら、あなたも立派なドリームスペル・プレイヤーです。

● 基礎運命パターンのキーワード
 
 運命キン:自らのキンの力
 類似キン:サポートする力
 反対キン:チャレンジする力、別の視点をくれる
 神秘キン:予期しない力
 ガイドキン:導く力

  

 中央部の詩が、ドリームスペルに含まれるキンの書の中のそれぞれの銀河の署名のキンに対応する詩です。その日のキンの銀河の音や太陽の紋章に関連するキーワードが組合わさった構造になっています。
 この詩は、その日の役割・力・機能が凝縮されたものなので、自分なりに味わって、イメージをふくらませてみて下さい。

 右側の上部は、13の月の暦の日付と対応するプラズマ(曜日に当たるものと思っていいです)、グレゴリオ暦の日付と曜日、13の月の暦の月、週、週の中の位置を示しています。
 下のウェイブスペルの形は、その日のキンと次元パルサーの関係にあるキンを示しています。最初のところと同じように現在というある一日を意識化してみましょう。


# 《エルダー・フサルク》
# 第1週:第1サイ・プレート(アフリカ・ユーラシア)
# 第1日:ダリ、立方体の上面にフェイヒューを視覚化する。
# サイ・ニンボイド膜:玉座のリーフ、北極、PNM1=フェイヒュー
# クラウンのチャクラでフェイヒューを南半球チームに送信する。
# フェイヒューは燃える豊かさ

 この部分は、エルダー・フサルクと呼ばれる実践に関する情報です。

■エルダー・フサルクとは

  エルダー・フサルク(Elder Futherk)とは、ゲルマン人の部族に、オーディンにより提示された起源の24のルーンのことをさします。オーディンは北欧神話の最高神ですが、ドイツ語名はヴォータンなのだそう。マヤ人のパカル・ヴォタンとの関係も興味のあるところです。
24のルーンは、いわゆる、ゲルマン・ルーンの24文字と同じものですので、なじみのある方もいらっしゃるかもしれません。

 そのルーン文字によるエルダー・フサルクの実践は、青い銀河の嵐の年(G2000.7.26)から白いスペクトルの魔法使いの年(G2004.7.25)までの第二の創造の4年間と呼ばれる期間にわたって行われるものです。

■エルダー・フサルクの目的

 倫理プロジェクトの最初の4年間(G1996.7.26-2000.7.25)では、8枚のサイ・バンク・プレートの合計2080(=260X8)のサイ時間単位を活性化させることによって、極をとりまく虹の橋を噴出させる実験が行われているわけですが、エルダー・フサルクは、虹の橋の維持とサイバンクの活性化を深めるために、24種類のルーン文字を使って、地球を包む4枚のサイ・プレートの計24のサイ・ニンボイド膜(PNM:Psi Nimboid Membranes)を開くプログラムです。

■実践方法

 エルダー・フサルクによるサイ・プレートの活性化は、毎日・毎週の実践により、4週間で4枚のサイ・プレート全体を活性化させるものと、毎月の実践により、一年間で1枚のサイ・プレートを活性化させるものとがあります。

 ◎毎日・毎週の実践

  毎日の実践では、1週間につき1枚のサイ・プレートを活性化させます。その内容は、次の二つに分けることができます。

  ・サイ・プレートの立方体化

  ・サイ・ニンボイド膜の活性化

  説明の便宜上二つに分けましたが、実践では、イメージを重ねて、同時に行うものだと思います。

  一つのサイ・プレートには6つのサイ・ニンボイド膜とそれに対応する6つのルーンがあり、週の7日目には中心(シリオ)の瞑想が行われるの

 で、計7×4週の28日間(=ひと月)で、地球を包む4枚のサイ・プレートが活性化されるわけです。

 ◇サイ・プレートの立方体化

  その週に対応する6種類のルーンで立方体の各面を6日間で組み立て、7日目には立方体の中心を確立することで、立方体を完成させます。

  立方体の面の作り方は、時間の法則の20の銘板でのコドンの立方体の順序とは違い、7:7::7:7での放射状プラズマの立方体の作り方と同じになっています。20の銘板の実践を行っている方には、コドンの立方体のすぐ外側に、もう一つの立方体を重ねるイメージの実践になります。

 

  放射状プラズマ  

週の第1日 :

上面

ダリ  (Dali)

 

第2日 :

底面

セリ  (Seli)

 

第3日 :

前面

ガンマ (Gamma)

 

第4日 :

後面

カリ  (Kali)

 

第5日 :

右面

アルファ(Alpha)

 

第6日 :

左面

リミ  (Limi)

 

第7日 :

中心

シリオ (Silio)

 

  (注)面の位置は、立方体(正六面体のキューブ)の中心にいる自分の視点から見たもの

  (例)

   第1日の場合、自分を包む立方体の上面をイメージし、そこにダリのシンボルと対応するルーンを視覚化します。

   第4日の場合、第1日目〜第4日目までの各面に対応する放射状プラズマとルーンを順に視覚化しながら、上・下・前・後面を組み立てます。

   第7日には、立方体の各面に放射状プラズマとルーンを視覚化し、その中心(自分のハート・チャクラの位置)にシリオのシンボルを置きます。なお、第7日に対応するルーンはありません。

 

 ◇サイ・ニンボイド膜の活性化

  1枚のサイ・プレートに6つあるサイ・ニンボイド膜を体のチャクラと地球のエリアに対応させ、南北の半球チーム間でルーンを送受信することによって、1週間で1枚のサイ・プレートを活性化します。


Copyright ©2000 by José &Lloydine Argüelles

  <週ごとのサイ・プレートの対応>

   第1週:第1サイ・プレート、アフリカ・ユーラシア

   第2週:第2サイ・プレート、太平洋

   第3週:第3サイ・プレート、アメリカ

   第4週:第4サイ・プレート、大西洋

 

  <日ごとのエリアとチャクラの対応>

 

リーフ

エリア

チャクラ

第1日:玉座 北極 クラウン(頭頂;サハスララ)
第2日:化身 南極 ルート(根;ムラダーラ)
第3日:神秘 北の温帯 第3の目(眉間;アジナ)
第4日:イニシエーション 南の温帯 ハラ(丹田;スワジスターナ)
第5日:時空 北の赤道帯 ノド(喉;ヴィシュダ)
第6日:超越 南の赤道帯 太陽神経叢(臍/鳩尾;マニピュラ)
第7日:立方体 赤道 ハート(心臓;アナハタ)

  対応するエリアが北半球の場合は、北半球チームが対応するチャクラでその日のルーンを送信し、南半球チームは同じチャクラで受信することに なります。ルーンの送受信によってサイ・ニンボイド膜を活性化する実践は、倫理プロジェクトでの磁石の送受信と同じような感じです。ルーンをイメージする際に、シンボルと一緒に、ルーンについてのコメント?(「フェイヒューは燃える豊かさ」など)を意識するとよいでしょう。

   (例)

   第1週の第1日(毎月1日)の場合、アフリカ・ユーラシアにある第1サイ・プレートの北極エリアに当たるので、北半球チームは、クラウン・チャクラからフェイヒューのルーンを発信し、第1サイ・プレートの北極エリア(PNM1)を活性化させながら、南半球チームに届くところをイメージします。「フェイヒューは燃える豊かさ」

   第4週の第4日(毎月25日)の場合、大西洋にある第4サイ・プレートの南の温帯に当たるので、南半球チームが発信したナウシズのルーンが第4サイ・プレートの南の温帯(PNM10)を活性化させ、ハラ・チャクラで受信するところをイメージします。「ナウシズは試練」

   週の第7日(毎月7、142128日)は、ハート・チャクラ(立方体の中心)に放射状プラズマのシリオを置き、心のヘプタゴノンを完成させることによって、その週のプレート全体を活性化させます。

 ◎毎月・年の実践

  年=13月間で、1枚のサイ・プレートを活性化します。

  一つのサイ・プレートには7つのリーフがあり、その月に対応するリーフの位置を確認し、イメージします。


Copyright ©2000 by José & Lloydine Argüelles

  <年ごとのサイ・プレートの対応>

   第二の創造の第1年(青い銀河の嵐の年) :第1サイ・プレート

    第2年(黄色い太陽の種の年)     :第2サイ・プレート

    第3年(赤い惑星の月の年)      :第3サイ・プレート

    第4年(白いスペクトルの魔法使いの年):第4サイ・プレート

 

  <月ごとのリーフとエリアの対応>

           リーフ      エリア

   磁気の月   :玉座       北極

   月の月    :化身       南極

   電気の月   :神秘       北の温帯

   自己存在の月 :イニシエーション 南の温帯

   倍音の月   :時空       北の赤道帯

   律動の月   :超越       南の赤道帯

   共振の月   :立方体   (内的な地球の虚空)

   銀河の月   :超越       北極

   太陽の月   :時空       南極

   惑星の月   :イニシエーション 北の温帯

   スペクトルの月:神秘       南の温帯

   水晶の月   :化身       北の赤道帯

   宇宙の月   :玉座       南の赤道帯

 


 以下の倫理プロジェクトの情報は、青い自己存在の嵐の年からスタートして、白い共振の魔法使いの年までの4年間(1996〜2000)にわたって続けられた、地球規模のテレパシー実験に関するものですが、この後も引き続き実践されているものです。

# 《倫理プロジェクト》
# 赤い磁気の竜:自己発生・豊かさの色彩。喉<北の温帯>の部分から白い磁気を南半球チームに発信する。
# サイ時間単位:青い電気の夜(調波行程1の3番)を活性化する。
# 今日の倫理:「苦難は幸福の門」

 倫理プロジェクトとは、地球規模のテレパシー実験で、私たち人類が12:60の計時周波数に沿って生きているうちに弱めてしまった磁気感覚、テレパシーを、13:20の地球本来のリズムに基づく毎日の瞑想により地球の磁場と同調させ、地球の磁気的な場を回復させることによって、地球の両極をとりまく虹の 橋を出現させようというプロジェクトです。

 上の例は、倫理プロジェクトの最終年である白い共振の魔法使いの年磁気の月8日、1・竜の日の実践情報です。

 赤い磁気の竜は、この日の銀河の署名(運命キン)です。
 自己発生・豊かさの色彩とは、青い嵐から青い夜までの5つの太陽の紋章の期間にいるということです。赤い竜はこの期間の第3番目の紋章です。

 1年=365日は、このように同じ色でサンドイッチした紋章5つ組み(=色彩)が73色彩あり、一年の最初と最後の色彩は同じになっています。今年(白い共振の魔法使いの年)の場合は、白い魔法使いから白い鏡までの永遠・瞑想の色彩で始まり、同じ色彩で閉じられます。一年=365日を紋章5つ単位に分割する訳ですから、色彩の始まりの紋章は、通路の地球家族(月、魔、嵐、種)で、最後の紋章は、信号の地球家族(空、鏡、夜、星)になります。

 [生物量定数の73色彩]

  月-犬-猿-人-空(浄化・預言の色彩)
  魔-鷲-戦-地-鏡(永遠・瞑想の色彩)
  嵐-太-竜-風-夜(自己発生・豊かさの色彩)
  種-蛇-世-手-星(開花・芸術の色彩)

 例の赤い竜の日なら、自己発生・豊かさの色彩ということで、豊かさがひとりでにわき起こるイメージを持てばいいでしょう。

 喉<北の温帯>は、赤い竜の紋章の「人のホロン」と「惑星ホロン」による対応を示しています。
一つの色彩の間に、
人のホロンは、ルート−頭頂−喉−ハート−太陽神経叢とチャクラの対応を移動させ、同時に
惑星ホロンは、南極−北極−北の温帯−赤道帯−南の温帯に対応していきます。

 例の場合、喉の部分に意識を向け、同時に地球の北半球の温帯域と同調して、(この日の太陽の紋章(赤い竜)の色に)赤く光りだすイメージを作り、同時にその場所から、(年の前半、共振の月14日までは)南半球の倫理プロジェクト実践チームに対して白い磁気を発信し、受け取ってもらっているイメージの瞑想をすることになります。

 あわせて、ツォルキングリッドの中のサイ時間単位の銀河の署名「青い電気の夜」の位置が活性化されているイメージを白い磁気に乗せて発信します。

 サイ時間単位は、13の月の364日を260キンのツォルキンマトリクスに対応させたもので、毎月7〜22日までの16日間 ×13月=208キンは、1日1キンで対応します。

 毎月1(〜3)日、(4〜)6日、23(〜25)日、(26〜)28日(テレクトノンでいう塔の日)は、その前(後)を含む3日間をGAP(銀河の活性化の正門)1キンに対応させています。

 GAPキンは、全部で52キンで、
 208+52=260     (ツォルキン)、
 208+(52×3)=364 (13月×28日)

 磁気の発信と受信は、年の前半と後半で入れ替わります。
今年前半は、北半球のチームが白い磁気を発信し、南半球のチームが受信、
後半は、南半球のチームが黄色い磁気を発信し、北半球のチームが受信することになります。

 今日の倫理の情報は、毎月7日から23日(戦士の立方体の旅+舵取りの塔の日の17日間)に対応する『倫理の17箇条』と呼ばれるものです。元々は倫理研究所の設立者である丸山敏雄氏の著作「万人幸福の栞」から採られたもののようです。テレクトノンの「法則の立方体」の中の聖なる戦士の旅における正しい行いとして、その日に対応する倫理を考慮してみましょう。

【倫理の17箇条】

 第1条(7日)  今日は最良の一日、今は無二の好機
 第2条(8日)  苦難は幸福の門
 第3条(9日)  運命は自らまねき、境遇は自ら造る
 第4条(10日)  人は鏡、万象はわが師
 第5条(11日)  夫婦は一対の反射鏡
 第6条(12日)  子は親の心を実演する名優である
 第7条(13日)  肉体は精神の象徴、病気は生活の赤信号
 第8条(14日)  明朗は健康の父、愛和は幸福の母
 第9条(15日)  約束を違えれば、己の幸を捨て他人の福を奪う
 第10条(16日)  働きは最上の喜び
 第11条(17日)  物はこれを生かす人に集まる
 第12条(18日)  得るは捨つるにあり
 第13条(19日)  本を忘れず、末を乱さず
 第14条(20日)  希望は心の太陽である
 第15条(21日)  信ずれば成り、憂えれば崩れる
 第16条(22日)  己を尊び人に及ぼす
 第17条(23日)  人生は神の演劇、その主役は己自身である

 倫理プロジェクトの情報といっても、実践のエッセンスだけ、しかも、 北半球にいることを前提とした情報です。(南半球の方は、北半球チームが発信している期間は、ホロンやツォルキン・マトリクスのイメージは同じで、同じ色の磁気を北半球チームから、それらの位置で受信し、活性化するイメージになるという感じで、送受信の立場が逆になります。)

 慣れないうちは、人のホロン、惑星ホロン(アルマナックのカレンダー等の付録「13の月の暦ガイドブック」の28頁)やツォルキン(同33頁)の図を確認しながら、その位置(例の場合、喉、北半球の温帯、サイ時間単の青い電気の夜のツォルキン・マトリクス上の位置)とそれぞれの色(例の場合、喉と北の温帯は「赤」、サイ時間単位は「青」)をイメージし、それらの位置、色から、(年の前半は)白い磁気を南半球のチームに送信するイメージを作ってみましょう。

 慣れてくると、各位置と色がつながり、また、それぞれのイメージが並列的に同調され、同時に、磁気の色と送受信のイメージもできるようになってくると思いますので、少しずつでもやってみましょう。

 なお、倫理プロジェクトの背景や理論、実践内容の詳細について知りたい方は、ニューズレターがありますので、そちらをご覧下さい。

 倫理プロジェクト・ニューズレター(PANジャパン ライブラリー)


 用語の意味なども分からない部分があると思いますが、パンジャパンライブラリーで紹介しているリンクサイト、参考書籍をチェックしてみて下さい。

                     パンジャパンライブラリー

 栗丸さん謹製の用語集のページができました\(^o^)/、ここもチェックしてみて下さい。

13の月の暦関連用語集(改訂版)

 

 マガジンの内容や13の月の暦を使う中で疑問に思うこと、分からないことがあれば質問してみて下さい。答えが出るかどうかは分かりませんが、謎であることがはっきりしたり、いろいろな解釈や答えのヒントが出てくるかもしれません。暦を使っているベテランの人たちも そんな話のきっかけを楽しみにしていると思います。同じようなことで悩んでいる人、悩んだことがある人がきっといるはず・・・。

 また、メールマガジン「水晶の日の円卓」や このサイトに対するリクエストなどは、発行人わいあー宛にメールをいただければ、何か対応はできると思います。大歓迎でっせ!(^^)
(e-mail:waiar@yahoo.co.jp)

                       《インラケシュ!》


発行人:黄色い自己存在の戦士こと わいあー

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Galactic Tools such as "13Moon Calender"etc. are...
Original Copyright : © José & Lloydine Argüelles
Japanese Translation : © PAN Japanese Translation Team

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