■□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□★         ☆ 水 晶 の 日 の 円 卓 ☆           6・月の年 4の月28日 (号外.1)    ■□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□★  このメールマガジンは、「13の月の暦」をベースに生活を送るための、 作者の実習ノートであると同時に、同じ暦を取り入れている皆さんとの交流 を目指して水晶の音程の日に発行しますが、例外はつきものです。(^^;) ================================== ◆ おわび <(_ _)>  昨日、お届けした創刊号、いかがだったでしょうか?  いやはや、いきなりタイトル部分の年の名前を間違っちゃってました。  今年は赤い律動の月の年ですから、「5・月の年」ではなく「6・月の 年」が大正解なのでした。(^^;) 今後もミスタイプなどはあると思いますが、判明したものは、このように 号外で訂正のお知らせをしていきたいと思います。 (バックナンバーも随時訂正しておきます。)  皆さんも間違い探しの目で見てみると、13の月の暦の知識が深まるか も知れませんヨォ。で、お気づきの点があれば、entaku@aol.comまで遠慮 なくお知らせ下さいね〜。 ================================== ◆ おまけ   せっかく年の呼び方を間違ったことなので、年の名前についてのお話  でもしましょうか。(^^)   「13の月の暦」の年の呼び方は、磁気(1)の月1日、つまり13  の月の元旦の銀河の署名と同じです。一年の初日がその一年間とホロン  の関係※にある、まさに「一年の計は元旦にあり」なんですね。  ※ ホロンの関係とは、全体の中に部分が含まれるのは当然ですが、部   分の中にも全体性が見いだせるような関係のことを言っています。    一枚のレンズで結ぶ像は、そのレンズを半分に切っても全体性を失   いません。レンズは部分になっても全体性を維持している訳です。    人間も一人で完全体だけど、人類の部分だし、人類は生き物として   の地球の部分だし、地球は太陽系の部分だし、、というように、部分   (一日)と全体(一年、もっと大きな期間)の間に双方向の相似性が   見いだせるということかな?(ちょっとうまく説明できません)   銀河の署名というのは、260キン周期のツォルキンの中の一つ一つ  のキンの呼び方ですが、13個の「銀河の音」と20個の「太陽の紋章」  の組み合わせで、13×20の260キンになる訳です。   で、年の名前=13の月の暦の元旦の銀河の署名は、どのように続い  ていくかというと、、   まずは実際の最近の例から、  3年前・・白い電気の魔法使いの年  2年前・・青い自己存在の嵐の年  1年前・・黄色い倍音の種の年  今年・・・赤い律動の月の年  来年・・・白い共振の魔法使いの年   どうです?法則は見えましたか?   色は、太陽の紋章の並び順と同じく、赤白青黄の順で繰り返します。  音は、電気(3)、自己存在(4)、倍音(5)、律動(6)、共振(7)  と一つずつ進んでいきます。   紋章は、赤い月(コード番号9)、白い魔法使い(14)、青い嵐  (19)、黄色い種(4)の4種類の繰り返し(5つトビ)になります。   ちなみに、この4つの紋章は、「色彩配列」の中の「通路の地球家族」  というグループの紋章です。   このように動いていく理由は、、  365日÷13音程=28余り1・・・音程は一つずつズレる。  365日÷20紋章=18余り5・・・紋章は五つずつズレる。  というように、一年後の同じ日の銀河の音と太陽の紋章が動いていくから  で、それは365日周期の「13の月の暦」と260日周期のツォルキン  の差(105キン)のズレが正体なんですね。   音が一つずつズレるのと、紋章は赤白青黄の順で4つだけしか出てこな  いことを覚えると分かりやすいでしょ。(^^) ==================================  創刊号で、とりあえず「13の月の暦」カレンダーを手元に置きましょ うという感じのことを書きましたが、ちょうどグレゴリオ暦では年末に向 かって、来年のカレンダーを入手しようという時期だと思いますので、一 応お断りしておきます。  「13の月の暦」の元旦は、グレゴリオ暦の7月26日で、今日は13 の月の暦では自己存在(4)の月28日、つまり一年13か月のうち4月 末。カレンダーを入手しようという時期ではありませんね。  でも、せっかくご縁あってこのメルマガを読んで下さり、「13の月の 暦」のことを知ろうと思っていらっしゃる方には、あと9か月も「13の 月の暦」カレンダーなしに過ごされるのはもったいないということで、あ えて入手をオススメします。  何といってもカレンダーなのですから、シンプルに日々を追って使って みることが基本で、そのうち興味が出てきたら、仕組みや構造、生活の中 での位置づけなどに目が向いていくのだと思います。  まずは13の月の亀の歩みから始めましょう。 ▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ Original Copyright : (C)Jose & Lloydine Arguelles Japanese Translation : (C)Toru Takahashi Cooperation : PAN JAPAN  このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用し て発行しています。( http://www.mag2.com/ )  登録・解除や訂正済みのバックナンバーは、こちらでどうぞ。   (http://members.aol.com/Entaku/magazine.html) ==================================  このメールマガジンの内容は、発行人であるわいあーが個人的に編集して いるものです。内容について、ご意見やご要望、質問などがありましたら、 発行人までメール(e-mail: entaku@aol.com )をお願いします。  また、「円卓を囲んで・・」のコーナーへの投稿、銀河の誕生日をお祝い してっ!のメールも大歓迎です(^^)。                        《イン・ラケチ!》 発行人:黄色い自己存在の戦士こと わいあー ==================================