■□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□■         ★ 水 晶 の 日 の 円 卓 ★           コラム特集版(その11)    ■□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□■  ※ このマガジンは、等幅フォントでご覧下さい。m(__)m ================================== ◆ コラム特集版(その11)マガジンVol.101-110  目 次   ◎円卓を囲んで・・・    ・Vol.101 基本用語を原語でチェック(12)〜空、魔、鷲、戦    ・Vol.102 (13)〜地、鏡、嵐、太    ・Vol.103 「13の月の暦」を使って変わったこと(わいあーの場合)         銀河の贈り物通信と「7:7::7:7」について    ・Vol.104 七夕の集いに参加して    ・Vol.105 4:7::7:13について    ・Vol.106 地球家族に注目してみよう。    ・Vol.107 ウィナル・カレンダーについて    ・Vol.108 シンクロニシティについて    ・Vol.109 「テレクトノン」日本語版キットの配付に関して    ・Vol.110 壁掛けテレクトノンのススメ ================================== ◆ 円卓を囲んで・・・ 【Vol.101】黄色い太陽の種の年 水晶の月8日 12・嵐  今日はキン259ということで、明後日から新しい260キンがまた始ま ります。今年も残り7週間ということで、今年のまとめ、仕上げが意識され る時季です。個人的に、職場の人事異動期がG7月ということもあって、私 生活の面でも、仕事の面でも、この一年を振り返ったり、来期に引き継ぐた めの準備など、13の月の暦の年末モード気分が盛り上がりつつあります。  来年のカレンダー情報では、アルマナックさんから、定番の壁掛け型カレ ンダーの予約情報が入っています。青い自己存在の嵐の年 (1996 年) から7 冊目となる来年の壁掛け型カレンダーは、アルマナックさん製作としては最 後のものになるということです。お一人で担当してこられた間宮さんには感 謝とねぎらいと、最後の一年の配付活動への声援を送りたいと思います。  白いスペクトルの魔法使いの間宮さん、青い嵐の年から赤い月の年までの 白い魔法使いの年を中心とした7年間のカレンダーと、自分のキンの年のカ レンダーからは静かに身を引くという引き際は、心憎いですね。  アルマナックさんの「壁掛け型カレンダー」と最新改訂版の「13の月の 暦ガイドブック」の情報は、「13の月の保育園」の次のページでご覧いた だけます。  http://iprema.net/cgibin/info/info.cgi?num=33&ope=v&page=&id=  なお、白いスペクトルの魔法使いの年版から壁掛け型カレンダーの製作は KOZO&WAKIKOさんに引き継がれる予定だそうです。どうぞ、よろ しくお願いします。  ●基本用語を原語でチェック(12)   以下、訳は「<コンパクト版>小学館英和中辞典」によっています。   複数の品詞がある場合は、該当すると判断した品詞のみを対象としまし  た。また、複数の訳語がある場合は代表的なものを列挙し、該当すると判  断するものに*印をつけました。 Time Cell 4(時間セル4): Output(出力) Express(表現する)  ■空歩く者  【skywalker】   [名詞] 見出し語なし  (参考)  【sky】   [名詞]*1.(1)空、天空、(2)(ある状態の)空、上空;空模様      *2.《文語》天、天国       3.気候、風土       4.=sky blue  【walker】   [名詞] 1.歩行器;車いす      *2.歩く人、歩行者、散歩する人;歩くこと[散歩]の好きな人;        行商人;競歩の選手;(飛ぶ鳥・泳ぐ鳥に対して)歩く鳥       3.(犬などを)散歩させる人   ==============================  【space】   [名詞]*1.空間;大気圏外、宇宙       2.広がり、場所、空所、あきま、紙面、間隔       3.(汽車、飛行機などの)席       4.《通例単数形》(時の)間、時間、暫時       5.《美》空間;立体効果       6.《楽》線間、譜線の間  【explore】   [動詞]*1.<未知の地域・世界を>探検[踏査]する;・・を切り開く      *2.<問題・可能性などを>探る、詮索する、調べる;        ・・を調査する   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  【wakefulness】   [名詞] 1.<人が>眠れないこと、眠らないでいること;        <夜・場所などが>眠れないこと、目覚めがちなこと      *2.寝ずに見張っていること;用心深さ、油断のなさ   空とは地上の束縛から離れた自由な世界、しかしそれは手の届かないと  ころにあるものではなくて、日常のすぐそばで意識できる世界。   その空間を歩き、探るには、逆に地に足をつけた慎重さが大切になると  いうイメージがします。  ■魔法使い  【wizard】   [名詞]*1.魔法使い;魔術師;奇術師       2.《話》(・・の)名人、鬼才、天才   ==============================  【timelessness】   [名詞]*1.《文語》<宇宙などの>永久、永遠、無限      *2.時代[時間]の超越、特定の時に関係のないこと  【enchant】   [動詞]*1.<人などに>呪文[魔法]をかける      *2.・・に魔力を与える;・・を魅力的にする       3.《しばしば受身》<人を>大いに喜ばせる、<人の>心を奪う、        を(・・で)うっとりさせる、魅了する   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  【receptivity】   [名詞]*1.受容性、理解力   ひたすら流れる時間の束縛から離れるには、いま、ここに集中し、魅惑  すること。その魔法を実践するのが魔法使いであり、その力は世界本来の  姿をありのままに見る受容性によってもたらされるというイメージです。  ■鷲  【eagle】   [名詞]*1.ワシ(鷲)       2.(象徴・標章としての)ワシ印、ワシの紋章       3.(the E-)《天》鷲座(Aquila)   ==============================  【vision】   [名詞] 1.見えること;視覚、視力;見えるもの、光景、姿;一目      *2.予見(力)、見通し、先見(の明);洞察力、想像力       3.幻覚、幻視;(幻覚・幻視に現れる)幻、幻影;幽霊       4.(・・の)幻想、夢想、空想、想像(図)、理想(像)       5.《文語》幻[夢]のような光景、        (・・のような)幻想的なもの[人];        非常に美しい光景[人]、絶景、絶世の美人  【create】   [動詞]*1.<神・自然力が>・・を創造する、生み出す      *2.<人が>・・を(思考力・想像力により)作り[生み]出す、        創作(創造)する;《劇》<俳優が><・・の役の>型を作る       3.<人に><ある地位を>授ける、任命する       4.<制度・官職などを>創設する       5.<物事が>・・の原因となる、・・を引き起こす;もたらす   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  【mind】   [名詞]*1.(判断・思考などの働きをする)精神、心、頭;        知能、知力、知性       2.《しばしば集合的》(心・知性の持ち主としての)人間、人       3.健全な精神状態、正気、理性       4.考え方、感じ方;精神的傾向[特質]、気質       5.考え、意見;気持ち、意向;好み;注意;思考、考慮   世界のありのままを見ること、そのヴィジョンとは知力、思考を通して  心の目にもたらされるものというイメージです。  ■戦士  【warrior】   [名詞]*1.《文語》武人、兵士、(特に)戦いに練達した人、古つわ者;        (未開民族の)戦士       2.(政界などにおける)闘士、つわ者   ==============================  【intelligence】   [名詞]*1.知力;理知;理解力、聡明、利発;知力の現れ       2.知性的[理性的]存在;《しばしば I-》天使;霊       3.情報、消息;情報収集、報道;《政府》諜報(機関)、情報部  【question】   [動詞]*1.<人に>質問する、問う、尋問する       2.・・を尋ねる、問い合わせる、聞く;        ・・を調べる、調査する、検討する、研究する      *3.・・に疑いをかける、・・を疑う;        ・・を問題にする、・・に異議を申し立てる   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  【fearlessness】   [名詞]*1.恐れのなさ;大胆不敵さ、勇敢   人として世界と対峙すること、それは自らの行為とその反響を通じた自  らとの戦いの連続。その戦いに熟達するには、常識という理知に通じた上  で、それに流されることなく、いま、ここでの選択を問いかける大胆さが  大切になるというイメージがします。 ・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・ 【Vol.102】黄色い太陽の種の年 水晶の月21日 12・人  サッカー・ワールドカップ、やはり盛り上がっていますね。日本代表はグ ループ・リーグは見事突破できたものの、決勝トーナメント第1戦で力及ば ず敗退してしまいました。でも、日本チームを、そして韓国チームを見守る 熱い気持ちは、各国からのサポーターたちの情熱的な応援とともに、やはり 身内(自分)感覚があってこそ競技を楽しめるのだと再認識できました。  対戦国(相手)を否定的にとらえるのではなく、互いの素晴らしいプレー を期待しながら、贔屓チームに声援を送り、残りのW杯も大いに楽しませて もらいます。  そうそう、来年のカレンダー、手帳も手元に届きました。この暦で生活す るには必須ともいえるアイテムです。また一年をこの暦と過ごせることに感 謝したいと思います。  ●基本用語を原語でチェック(13)   以下、訳は「<コンパクト版>小学館英和中辞典」によっています。   複数の品詞がある場合は、該当すると判断した品詞のみを対象としまし  た。また、複数の訳語がある場合は代表的なものを列挙し、該当すると判  断するものに*印をつけました。 Time Cell 5(時間セル5): Matrix(母体) Self-regulate(自己制御する)  ■地球  【earth】   [名詞]*1.《しばしば(the) E-》(太陽系の一惑星としての)地球       2.《the -》《集合的》人々;全住民      *3.《the -》(しばしば天国・地獄に対して)現世、この世、俗界;        (霊的なことに対して)俗界の事象、世俗的なこと、俗事       4.(空中・空に対して)地球の表面、地表、地上;        (海に対して)陸地;地面;(岩石に対して)土、土壌       5.地:古代哲学の四大元素(four elements)の一つ   ==============================  【navigation】   [名詞]*1.航海、飛行、航空;航海学[術];航空学[術]       2.回漕、海運、船積み;船舶  【evolve】   [動詞] 1.<論理・意見・計画などを>徐々に発展[展開]させる;        <結論・法則などを>導き出す       2.<におい・蒸気などを>発する、放出する      *3.《生》・・を進化[発達]させる   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  【syncronicity】見出し語なし   [名詞] 1.(同時発生、同時性:イミダスより)       ※ 円卓のHPにある「13の月の暦&ドリームスペル関連用        語集:改訂版」によれば次のとおりです。         四次元の時間の共時性秩序の三次元的な現象化。   私たちが生まれ、ともに生活し、体験を重ねる場としての母なる地球。  そこでの時間体験・シンクロニシティを通じて、航海術を発達させるとい  うイメージです。  ■鏡  【mirror】   [名詞]*1.鏡;《光》反射鏡      *2.(他の物事を)忠実に映し出すもの       3.模範、手本、鏡   ==============================  【endlessness】   [名詞]*1.果てしないこと、無限、間断のない連続  【reflect】   [動詞]*1.<光・熱を>反射する、<音を>反響する      *2.<鏡などが>・・の像を映す       3.(一般に)・・を反映する、再現する;・・を示す、表す       4.<行為・結果などが><信用・不信などを>(人に)もたらす、招く       5.<・・ということを>熟考[回顧]する、つらつら考える、        思い起こす   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  【order】   [名詞] 1.順序、順番、順位       2.議事進行規程(の遵守)       3.整頓、整理、整列;《軍》隊形      *4.(自然の)道理、理法、秩序       5.(社会の)秩序、治安;体制       6.《しばしば -s》《単数扱い》命令、指示、        (・・せよとの)指図;(権威筋などからの)命令;        《法》(裁判所の)命令(書);《軍》(司令官・上官の)指令       7.正常な状態、順調、好調;(一般に)状態、調子       8.(・・の)注文;注文書[票];注文品;注文料理       9.種類、等級;(社会的)階級、身分、地位   ありのままの世界を映し出す鏡。そこに映し出される果てしなさ、雑多  さそのものが宇宙の秩序であるというイメージです。  ■嵐  【storm】   [名詞]*1.あらし、暴風(雨);(気象学上の)暴風       2.激しい雨[雪、雷、あられ]       3.猛攻撃、強襲   ==============================  【self-generation】見出し語なし  (参考)  【self-】selfの連結形(自己〜)  【generation】   [名詞] 1.《集合的に単数扱い》同時代の人々       2.一世代      *3.出産、生殖;(電気などの)発生;《数》(線・面などの)生成  【catalyze】   [動詞]*1.・・に触媒作用を及ぼす   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  【energy】   [名詞] 1.《しばしば -ies》活力、精力;活気、元気、気力       2.《しばしば -ies》活動力、能力;行動力;指導力       3.(文体・表現の)力強さ      *4.《理》エネルギー、勢力;潜在エネルギー   自然の荒々しさである嵐。その荒々しさ、エネルギーは、何にも依存せ  ず、自らの内から湧き出る。そのエネルギーの自己生成を触発するもの。   自分をとりまく全ての事象を自分の体験として、思いを生み出し、行為  へとつなげるというイメージがします。  ■太陽  【sun】   [名詞]*1.《the -》太陽、日輪、日       2.自ら光を発する天体、恒星       3.《通例 the -》日光;太陽の光と熱       4.(光輝・すばらしさなどの点で)太陽のようなもの;太陽神   ==============================  【universal water】   [名詞] 見出し語なし  (参考)  【universal】   [形容詞]*1.全体[全部]の;すべてに及ぶ;統括的な       *2.至る所に存在する、普遍[偏在]的な;         一般的な;全般的な        3.宇宙の;全自然界の、万物[万有]の        4.<人が>博識の、万能の        5.《論》<命題が>全称的な;         《法》(個人の権利義務について)全体に関する[を含む]        6.《機》<機会・道具・装置などが>万能[自在]な  【fire】   [名詞]*1.火、炎       2.(暖)炉で燃える火、炭火、たき火;(特に料理用ストーブの)火       3.火事、火災      *4.火のような輝き、光輝;輝く様子;(宝石などの)輝き;        《詩語》星      *5.(燃えるような)情熱、激情;熱意;興奮、激怒       6.激しい想像力、空想;霊感  【enlighten】   [動詞]*1.・・を啓発する、啓蒙する、教え導く、教化する       2.・・に(重要な事柄を)教える、知らせる      *3.《古・詩語》・・を照らす   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  【life】   [名詞]*1.生命;生命現象;(個人・個体の)命       2.生存期間、寿命、生命存続[活動、有効]期間;(委員の)任期       3.人生、人事;世間、世の中       4.生命あるもの、生きている人[もの];        《集合的》生き物、生物;人      *5.(ある特徴をもった)生き[暮し]方、生活(状態);生計       6.(人の)一生、生涯(の全経験)、一代;伝記       7.(死をかろうじて免れたのちの)新しい出発;        《比喩的》再出発       8.元気、生気、活気;        生気[活気]を与えるもの、活力源、生命の源泉;        (物事の)精髄   自ら光と熱を発しつづけ、この太陽系というシステムの中心にある太陽。  その光熱の炎を自らの中に、そして全ての存在に普遍的に認め、その光熱  で照らし、啓発すること、それがこの生命としていきることというイメー  ジです。   自ら光を発せず、反映としてある「赤い月」が銀河のカルマ的な流れの  終わり(オメガ)であるのに対して、「黄色い太陽」は同じ流れの始まり  (アルファ)という対極にあり、キーワードでも黄色い太陽の「普遍的な  火」に対して、赤い月の「普遍的な水」と対照的です。   太陽と月、その間にあり、どちらとも関係している地球。すべての関係  性はいま、ここで一つになっている感じです。  「基本用語を原語でチェック」のシリーズは、今回で終了とします。  次回からは、、まだ何も決めていません。(しばらくは、シリーズもので  はなく、そのタイミングで気になっていること、お伝えしたいことをテー  マにしようかなと思っています。) ・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・ 【Vol.103】黄色い太陽の種の年 宇宙の月6日 12・蛇  一年をしめくくる宇宙のカメの月に入りました。今月の問いは「私の歓び と愛をどのように広げるのか?」ということですので、「13の月の暦」を 使い、時間の知識に触れる中で、個人的にどんな変化があったのかを振り返 ってみたいと思います。  ●「13の月の暦」を使って変わったこと(わいあーの場合)  ◆暦や時間、そして常識への無意識を意識するようになった。   「13の月の暦」を知るまでは、一般に使われているグレゴリオ暦のカ  レンダーの一年12か月や毎月のふぞろいの日数を最初から決められたも  のとして、無意識に受け入れていました。   しかし、「13の月の暦」を知って、地球と太陽の運動から生じる一日  や一年の周期へのものさしとしては、別にグレゴリオ暦の区切り方が絶対  的なものではないことに気づきました。   そして、時間のものさしであるカレンダーや時計による時間感覚を社会  的に共有することで、会社や学校などでの共同生活が成り立っていること、  それによって生活が便利になり、半面でさまざまな問題を生み出している  ことを再確認しています。   もうひとつ別のカレンダーがあることを知り、それに従ってみることで、  これまで常識として受け入れ、あるいはやむを得ないこととして、あきら  めていた生き方とは違う、もうひとつ、いや、もっとたくさんの別の生き  方を認められるようになったと思います。  ◆数字に歓びを見出すようになった。   「すべては数字。神は数字だ。神はすべてに存在する。」   「テレクトノン」の預言を語る石で繰り返される言葉です。   この世界に存在するものの形や周期を数字として捉えてみると、実に整  然とした数字の世界があることに気づきます。また、4は形、5は動きと  いったように、数字そのものに普遍的な力があることも実感できるように  なりました。このあたりについては、僕 が最初に暦のレクチャーを受け  た「裏銀河幼稚園」のトーラスさんのサイト「PROJECT METATRON」  http://homepage1.nifty.com/metatron/ の膨大な世界でご覧いただける  と思います。(ハマっても知りません。(^^;;)   また、数字として捉えることで、シンクロに気づきやすくなります。  今週は49週、7×7、最初はこの程度しか意識していないのだけれど、  注意を向けると、4+9=13、4=2×2と9=3×3などと数字遊び  ができること、その気づきそのものが楽しみになります。  こうなるとNAA(Number Addict Anonymousだったかな?;数字中毒者匿  名会)の一員になっているらしいですが、、。  ◆自分がリズムを持っていることを実感するようになった。   暦の周期との一致とまではいきませんが、自分の体調や気分に波がある  ことがよく分かるようになり、それを意識しながら時間を使うことができ  るようになったと思います。  ◆変化しつづける自分と、変わらない自分を感じるようになった。   こちらは周期的というよりも、常に今この瞬間の自分を見た感覚です。   いま、ここでの体験や思いは、過去の集大成である一瞬前の自分に変化  をもたらし続け、次の瞬間の自分を作り出しているという感覚であり、だ  けどそこに変わらずにある自分らしさ、それが求めるものに近づくために  変わっているという感じです。  ◆いまに集中しようとするようになった。   元々、優柔不断&欲張りな性格なので、あれもこれもと興味の範囲は広  く、やりたいことも色々とあるのですが、いまここを中心とした放射状の  時間論を知ると、宇宙には無限の可能性・全体性がある一方、その一部で  あり、世界の中心で行為と体験を重ねている自分という存在の有限性が見  えてきます。   限られた時間の中で、どれだけ自分がやりたいことをやるのかを考える  と、まず時間の使い方のいい加減さ、もったいなさに気づきます。ひまつ  ぶしやただ何となく過ごしている時間です。当然、休むことや娯楽も含め  て、意識的に時間を使いたいと思うようになりました。   また、時間というのは今しかないと思うと、やりたいことは先延ばしに  せず、一番やりたいこと、大切なことを、今やりたいと思うようになりま  す。無論、社会生活の中では自分自身の都合だけで行動するわけにはいか  ない場面もありますが、プライベートな時間では、やりたいことの優先順  位をつけ、本当にしたいことを優先するようになりました。   前号のコラムで職場の異動があるかもと書きましたが、留任でしたので  仕事の方は慣れたところで効率的にこなし、暦、特に日本語版7:7::7:7の  制作のためにエネルギーを使いたいと今は思っています。このメルマガも  含め、暦に関わる他の活動についても少し優先順位を下げる気持ちになっ  ています。特に、このコラムには、そこそこのエネルギーを割いています  ので、当分は余り突っ込んだものは書けなくなると思いますが、その分、  日常感覚に近い、読みやすい話題を心がけていきたいと思いますので、こ  れからもご愛顧をよろしくお願いします。  ●銀河の贈り物通信と「7:7::7:7」について   先日、水晶の月25日に最終号の「銀河の贈り物通信」が届きました。   この通信紙の主な目的は「テレクトノン」や「時間の法則の20の銘板」  の制作と基金の状況について、カンパに協力してくれた方達へお知らせす  るというものですが、通信紙の制作体制や発送費用の問題もあって、今回  が最終号となったものです。   現在、銀河文化ツールのための基金としては、「テレクトノン」のため  の”銀河の贈り物基金”、「20の銘板」のための”時間の研究会”、そ  して「7:7::7:7」のための”7777制作基金”の3つがありますが、今  後、それぞれの基金の状況は、基金の各担当窓口が問い合わせに対応する  ことになっています。(コラムの最後に書いておきます。)   「テレクトノン」と「時間の法則の20の銘板」は既に日本語版が配付さ  れている段階ですが、キット保管のための倉庫費用や配送費用が引き続き  必要ということで、基金としては動いている状況です。   僕個人は「7:7::7:7」の日本語版制作チームの世話人を引き受けていま  すが、この通信紙で他の完成済みのキットと並んだ7:7::7:7の進行状況の  報告を見て、何とか早くキットを形にしたいという気持ちが強くなってき  ているという訳です。   改めて、「7:7::7:7」(”なな・なな・なな・なな”と呼びます)の進  行状況をここで紹介しますと、進行中の日本語版キットの制作ミーティン  グでは仮訳の見直しが終わり、デザイン作業の段階に入っているところで  す。   これから、デザイン作業と並行して校正作業も行っていきますので、そ  れが終われば、簡易版のキットとして、皆さまのお目にかけられるのでは  ないかと思います。   その簡易版キットによる勉強会で完成版キット制作のためのカンパを呼  びかけたいと考えています。早くそのニュースがお伝えできるようになれ  ばいいですね。  ■各基金とその照会先  「銀河の贈り物基金」<テレクトノン>郵便振替口座:00180-7-350160   〜 PAN銀河文化ツールお申し込み窓口 〜     Fax:0428-76-2605, Tel:0428-76-2604  「時間の研究会」<20の銘板>郵便振替口座:00230-5-86089   〜 PANインフォメーション 〜     Fax:06-6653-2161, e-mail: paninfo@cocoa.freemail.ne.jp  「7777制作基金」<7:7::7:7>郵便振替口座:00100-5-554251   〜 7777日本語版制作チーム 〜     Fax:03-3768-6246, e-mail: waiar@aol.com ・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・ 【Vol.104】黄色い太陽の種の年 宇宙の月19日 12・鏡  今年も残り10日、次のウェイブスペルには新しい年に入りますが、グレゴ リオ暦の年末年始と違って、年末年始休暇がない代わりに、師走のあわただ しさ、世間の雰囲気に流された騒がしさを感じずに済むことも「13の月の 暦」の年の瀬の魅力ですね。  そんな長所を活かして、今年一年の自分を振り返りながら、新しい年への 準備をしていくという、主体的な時間とのかかわりを大切に&楽しみたいと 思います。時間をはずした日も意識的に過ごせるとよいですね。  ●七夕の集いに参加して   先日、G7/7の夕方から赤坂区民センターで行われたコズミック・ダ  イアリー・クラブ主催の七夕の集いに参加させていただきました。   内容は、13の月の暦のカレンダーやダイアリー制作に携わってこられ  た方たちそれぞれの暦との出会いや関わりなどのお話でした。   間宮真理子さんからは、13の月の暦との出会いはドリームスペル占い  であったことや、アグエイアス夫妻の初来日の際のエピソード、壁掛け型  カレンダー制作を決心するまでの事情などのお話がありました。来年の7  年目のカレンダーで壁掛け型の制作を卒業される間宮さんですが、思えば  僕がこの暦を知る契機になったのも、青い自己存在の嵐の年版の最初の日  本語版の壁掛けカレンダーの完成だと思います。これまでの制作に当たっ  ては、精神的にも体力的にも大変な負担があったことと思いますが、その  辺りには触れずに、最後の一年の配付の決意を語られた間宮さんには、こ  れまでお世話になったお礼とねぎらい、そしてラスト一年もよろしくお願  いしますと申し上げたいと思います。また、チーム時遊のミーティングで  も遊んでいただければウレシイです。   KOZO&WAKIKOの倉元孝三さんからは、「マヤンカレンダー」  との出会いから、自分達の勉強の場としての銀河幼稚園の開催、そこでの  教材用のウェイブスペルカレンダーの制作、そして制作作業を通じて暦へ  の理解や時間への意識が変わっていったことなどのお話がありました。  僕もKOZO&WAKIKOさん主催の銀河幼稚園で「13の月の暦」か  ら「テレクトノン」、そして銀河大学の「ドリームスペル」までお勉強の  機会をいただきました。また、デイブック(手帳)は、スケジュール管理  に、日々のワーク・確認に必須アイテムになっています。再来年からは、  壁掛け型カレンダーの制作も引き受けられるKOZO&WAKIKOさん  には、これからもお世話になりますが、よろしくお願いしますと申し上げ  たいと思います。   日比野智代さんからは、受け手の主体性が生かせる暦の懐の深さといっ  た13の月の暦の魅力や、今回コズミック・ダイアリーの制作に携わりな  がら人と人との出会いやふれあいの妙とその大切さを感じたことなどのお  話がありました。かなりハードと聞いているコズミック・ダイアリーの制  作お疲れ様でした。講演も含め、ひと仕事終えた安堵感が伝わってきまし  た。「7:7::7:7」日本語版の制作ボランティア・スタッフにも加わって下  さっている日比野さん、これからそちらの方でもお世話になりますが、頼  りにしています。   柳瀬宏秀さんからは、ホゼとの出会いと「パラダイムシフトは暦から」  という言葉、そしてグレゴリオ暦の制定以後の人口増加の背景に、効率性  だけを追求し、自然のリズム、自分を取り巻く世界への思いやりといった  環境意識が損なわれている問題の認識から、時間をはずした日の祭りを呼  びかけ、コズミックダイアリーを作り、満月の祭りを呼びかけ、富士山を  きれいにしようとしていること、13の月の暦の周期について本格的な研  究が進むことへの期待などのお話がありました。自然を感じることのでき  る環境に家族とともに移られた柳瀬さん、自然とともに、それを家族で楽  しみながら暮らしておられることに憧れを感じます。環境意識の共有の輪  が大きく広がることを祈っています。   個人的な感想ですが、まず「七夕」というこの日はG暦に従ったもので  7番目の(上弦の)月の夜という本来の自然のリズムには一致していない  と思いました。講演の中で、柳瀬さんが神社の例祭を新月・満月に行って  いたものが形骸化されて毎月の1日・15日という自然のリズムとは関係の  ないときに行われていると言っていましたが、同じことがこの会の日取り  にも当てはまるように感じました。織姫と彦星へと日本人が宇宙に意識を  向けるタイミングをとらえてのイベントだということは理解しているつも  りです。   でも、やっぱりと感じるのは、時間の知識の普及に関する僕と柳瀬さん  のスタンスの違いでしょう。(僕自身は、暦を主体的・内省的なツールと  感じており、何といっても内向きだし、意識が向いていない人に対して暦  の知識を広めたいとは思っていません。第一に自分自身が13の月の暦に  主体的に向き合い、それを周囲をシェアすることで、時間を意識化する輪  が広がれば嬉しいことだと思っています。念のために書きますが、柳瀬さ  んが提唱されていることも、もちろん大切だと思っていますので、それを  否定するつもりは毛頭ありません。いろんなアプローチがあっていいのだ  と思います。)   ちなみに、七夕の日に宇宙を意識する力とも通じますが、僕自身は自然  のリズム以外にも数字そのものが持つ力、それを通じた人の意識化の力を  信じています。だから、実際の月の相との一致はなくても「ついたち」の  区切りと創始の力が信じられるのと同じように、どんなタイミングであれ  7/7を七夕とすることも実はOKという意見だったりもします。それに  自然のリズムがシンクロしてくればベストであることは言うまでもありま  せん。ただG暦に時間意識を同期するのは、やはり抵抗感が。。。   付け加えると、13の月の暦でみれば、当日は魔法使いの熱望(週のコ  ドン)を確立する(カリ)日で、愛する(白い犬)ことを明確にする(自  己存在)日で、パカルヴォタンの特別な13日と白い銀河スペクトルを変  換する極性キンが重なった、素晴らしい日でした。   13の月の暦は、美しい周期性を持った暦ですが、それ自体、月や太陽  の周期などに月の日付や年始のタイミングが同期しているわけではありま  せん。新月や満月のリズムに同期するだけなら、太陰暦や月相が表示され  たムーンカレンダーを使った方が馴染みやすいと思います。だけど、この  世界で唯一カレンダーや時計というものを使っている人間には、単に時間  のサイクルに同期して自然の摂理とともに生きるという力を超えて、時間  を意識化し、そのタイミングで世界を創造する力が備わっていることがミ  ソで、自然のリズムを意識しながら、そこに自らのリズムをからませ、時  間を創り出すこと、それができることを教えてくれ、そのツールともなる  ところが「13の月の暦」の醍醐味であり、楽しみ方だと思います。   余談ですが、この会で、講演者に残り時間を知らせるタイムキーパーを  お願いされ、お手伝いをしました。少なくとも個人の趣味の時間としては、  グレゴリオ暦や時計の時間は軽くみている僕に、時間管理の役を頼むかぁ?  と一瞬思いましたが、最近読んでいた本(「安岡正篤 人生を開く」)に  現状を受け入れて、そこから活路を開くということが書いてあったことも  あり、引き受けました。腕時計は持っていないのですが、携帯電話で時刻  確認をしながら、でも開始時刻から押し気味だったこともあって、定刻に  縛られず、かなりアバウトに「あと10分」とかの紙を最前列の席から示し  ていましたが、それでも各講演者の皆さんは、それぞれにマイペースで、  結局は時計の時間にそれほど縛られていないことが分かったり、最終的に  は時計の確認を止めてしまってもそれなりの時間感覚があることも確認で  きたりして、面白かったです。 ・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・ 【Vol.105】赤い惑星の月の年 磁気の月3日 12・猿  銀河新年あけましておめでとうございます。  時間をはずした日はいかがでしたか?僕は早起きしてアルマナックを火に 捧げました。通常どおりの仕事でしたが、本当に仕事が来なくって、時間を はずしまくっていました。  新しい赤い惑星の月の年は、浄化の現われの年なのかな〜というイメージ ですが、それは体験を重ねながら感じ、楽しむことにして、ふと次のウェイ ブスペルに注目すると、「時間の法則の20の銘板」で昨年一年間に対応する ものだと気づきました。一日ごとに去年のひと月を振り返ってみるというの も今年につなげる上で意味のあることではないでしょうか。  ■4:7::7:13について   コラムでは日常的な話題を心がけるとかいってしまった割には、NAA  的なマニアックな話題を取り上げてみたいと思います。   7:7::7:7についてのお勉強に力を入れているからかもしれませんが、こ  のところ「4:7::7:13」という数比が妙に気になっています。この比自体  の意味は、7に対する4は13に対する7と同等である、とか、4が7の中  心となる数であるのと同様に、7は13の中心となる数である、という程  度に受け取っていますが、この4と7と13という数字は時間の法則に司  られた秩序のキーナンバーのひとつであるようです。  ◆宇宙の月7日に気づいたこと   ちょっと以前のことですが、宇宙の月7日に気づいた数字のシンクロに  ついて書きます。この日付からして、(13)&(7)なわけですが、それは  年の第49週の最後の日で、49=(7)×(7)だし、(4)+9=(13)です。   また、宇宙の月の宇宙の音の日ということで、宇宙(13)の音の魔術  の亀の日でもありました。   この日のサイ時間単位(PCU)は、キン244で、10・種ですが、それは調波  行程(13)の上から(4)番目の位置でした。   この日の銀河の通路は13・世界の橋渡し(キン26)で、「テレクトノ  ン」の石棺の蓋の西(左)側の手前にある、パカル・ヴォタンのはっきり  としたしるしの最後であり、パカル・ヴォタンの命日のキンとされていま  す。余談ですが、パカル・ヴォタンの誕生キンは、南西のコーナーをはさ  んで隣にある8・太陽(キン60)です。   26は、260キンの10分の1でもあり、(13)の2倍の数字です。マヤ式の  ドット・バーで書くと、20進法なので、20でドットひとつ、残り6がバー  とドットがひとつずつで、1のオンパレードだし、÷というバーひとつ、  ドットふたつは、(7)と共通するものを感じました。  ◆宇宙の月20日に気づいたこと   この日は、(13)番目の月の20日(=4×5)で、青い宇宙の嵐の  日ということで、やはりこの日も宇宙(13)の音の魔術の亀の日、一年  (黄色い太陽の種の年)最後の魔術の亀の日でした。毎月の20日は、テ  レクトノンでは、預言の(7)年目、心のヘプタゴノンが完成する日です。   この日の銀河の通路である13・嵐にふさわしく(?)台風(7)号が  日本列島を直撃した日でした。13・嵐はキン39(=13×3)で、ツォ  ルキンの中で(4)番目の銀河の活性化の正門(GAP)の日です。   この日のサイ時間単位(PCU)は、キン257の赤い惑星の地球で、まさにこ  の太陽系の第3惑星地球に焦点化されている感じですし、ツォルキンを締  めくくる調波65(=13×5)の始まりの日でもありました。   考えすぎだと思いますか?でも、まぁ、これもNAA的楽しみというも  のです。(^^;;)  ◆ツォルキン・グリッドの中の4:7::7:13   以下はホゼの受け売りですが、ツォルキンの構造の中にも4:7::7:13を見  ることができます。   ツォルキンの図には(13)調波行程(13列)ありますが、その(7)  番目の柱(「神秘中央の柱」とも呼ばれます。)の一番上、赤い竜の位置  は、音(4)(赤い自己存在の竜)で始まります。4・竜のキン121は、  100 +21(=7×3)です。一番下の10・太は、キン140(=7×4×5)  です。   また、(4)キン単位の調波でみると、(7)番目の柱は、調波31から  調波35に当たりますが、20の銘板でこの調波に対応するコドンをみると、  一番上がコドン(4)で、一番下がその逆のコドン49(=7×7、4+9  =13)です。  そして調波33の虚空を挟んで、コドン(13)とその逆のコドン(7)が  あり、4:7::7:13で全てがコード化されていることが分かります。  (20の銘板の「先天図」参照)   ちなみに、中心の調波33をマヤ式のドット・バーで表記すると、20+  (13)で、点1つ+バー2本に点3つ → バー2本に点4つ=14  =7×2=28÷2という数字遊びもできます。 ・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・ 【Vol.106】赤い惑星の月の年 磁気の月16日 12・種  夏休みをとって、一週間福岡の郷里へ家族と帰省してきました。  年に一度だけ親に顔を見せに帰っているような感じですが、老いた両親を 見るにつけ、少しは安心してもらえるように自分がしっかりと生活していな くてはなどと、周囲との関係性の中で自分のなすべきことを果たしていくこ との大切さを思ったりしています。  磁気の月も第3週に入りましたが、明後日のキン66:白い磁気の世界の 橋渡しは、「時間の法則の20の銘板」では今月に対応するキンで、つまりは 次のウェイブスペルは今年に対応するので、この一年を先取りする気持ちで 13日間を過ごしてみるのもいいかもしれませんね。  ■地球家族に注目してみよう。   今回のテーマを思いついたきっかけは、この前の宇宙の月27日の銀河  の通路がキン46=7・世界の橋渡しで、僕自身の昨年(42歳)の運命の  道筋に当たっていたからですが、そのことを忘れないでいられたのは、1  年前のことというだけでなく、このキン46がKOZOさんのツォルキン・バ  ースデーだったからです。  ◆運命の道筋について   52年の運命の道筋(以下、単に「運命の道筋」と呼びます。)について  は、メルマガの22号に書いていますので、ごく簡単に説明すると、自分の  365日の誕生日の銀河の通路を辿っていくと、52年周期で、一つの地  球家族の城の4つのウェイブスペルを体験することになるというものです。   僕の場合は、銀河の署名つまり0歳の誕生日の銀河の通路が自己存在の  戦士ですから、ウェイブスペルの自己存在の音が黄色い紋章ということで  赤−白−青−黄をさかのぼっていくと、磁気の音が赤い紋章の赤いウェイ  ブスペルの第4段階から0歳のスタートを切って、1歳で1段階ずつ進ん  で、現在は黄色いウェイブスペルの第8段階、8・猿を歩いているという  ことになります。(どの色のウェイブスペルの生まれかは、通常のツォル  キンを作る20個のウェイブスペルのどれが自分のウェイブスペルかが分  かれば、それと同じ色の地球家族のウェイブスペルになります。例えば、  僕(キン56)の場合は、赤い空歩く者のウェイブスペル(KIN53-65)が自  分のウェイブスペルですので、赤いウェイブスペルの生まれだと分かりま  す。)   運命の道筋を遊ぶ醍醐味は、365日周期の誕生日からの1年をウェイ  ブスペルの流れの中でとらえてみるということだと思います。例えば、僕  の場合は、現在は黄色いウェイブスペルの中の8・猿の年回りにいますの  で、何かを熟成させる13年間の8段階目、行為のリズムを拡張する仕上  げ段階、3次元の心のパルサーで形を見出し、実行する年回りといったよ  うなことを意識しながら、一年を味わってみることになります。  ◆地球家族とは   この52年の運命の道筋に出てくる太陽の紋章は、一人につき4つだけし  かありません。365日と20個の太陽の紋章の組み合わせだと、365  ÷20=18余り5ということで、365日につき紋章は5つ先に進むの  で、4年進むと5×4=20で紋章を一回りして元に戻るため、4種類の  紋章だけでサイクルができあがることになるからです。このことは、年の  名前が「赤い月(9)」「白い魔法使い(14)」「青い嵐(19)」「黄色い種(4)」  の4種類しかなく、しかも5つとびの関係で進んでいくことからも分かる  と思います。   この4つの太陽の紋章の組は、色彩配列の横並びの仲間で、「地球家族」  (Earth Family)と呼ばれます。地球家族には次の5つがあります。  極性の地球家族(Polar Earth Family)  : 太−蛇−犬−鷲  基本の地球家族(Cardinal Earth Family): 竜−世−猿−戦  中核の地球家族(Core Earth Family)  : 風−手−人−地  信号の地球家族(Signal Earth Family) : 夜−星−空−鏡  通路の地球家族(Gateway Earth Family) : 種−月−魔−嵐   年の名前は、通路の地球家族だということが分かりますね。   あなたの地球家族は、あなたの銀河の署名の太陽の紋章が含まれている  グループになります。僕の場合だと、黄色い戦士が含まれている基本の地  球家族がグループのメンバーです。   地球家族のグループ・メンバーは、365日周期を一緒に担う紋章であ  り、5つとびの関係同士ですから、現実的なものごとを動かしていくとき  に大切になる仲間同士だと思います。大勢で集まって何かをするときには  その当日の地球家族のメンバーが当番を引き受けると、結果としてバラン  スがとれた流れができるように思います。  ◆運命の道筋のもう一つの味わい方   運命の道筋の味わい方の基本は、上記のように自分の誕生日からの一年  間を、この道筋に当てはめてみるということになります。   365日の誕生日をベースにキンを捉えてみると、1年に105キンず  つ進んでいきます(365−260=105)。でもそれよりも、銀河の  音が1つずつ、太陽の紋章は5つずつ進む感じで味わうことになります。  これが基本パターンともいえる年齢からキンへと意識を向ける方法です。   そして、もう一つの味わい方として、キンから年齢へと意識を向けてみ  ることもできます。260キンのサイクルの中で、(20の紋章のうちの  4つの紋章だけしかないため、260×4÷20=)52キンが365日  周期の自分の誕生日とシンクロするキンということであり、それが地球家  族の紋章の日ということなります。   たとえば、3日前の9・竜は基本の地球家族である竜の紋章でしたが、  それは赤いウェイブスペルの第9段階ですから、その第4段階(黄色い自  己存在の戦士)からスタートした僕にとっては、5歳、57歳、、の年回  りとシンクロした日でした。  基本の地球家族の赤いWS    52年の運命の道筋の対応年齢     竜                49     世  竜戦            50  98     猿   猿     =      51   7    【戦】  世           【0】  6     竜世猿戦竜            12345         =                =  そしてその5日後、次の磁気の門に当たる1・世界の橋渡しは、その5歳  後、つまり10歳、62歳、、の年回りとシンクロする日になります。   地球家族の関係は5つとびですから、ある地球家族の日から次の地球家  族の日に進むと、銀河の音は5つ進み、太陽の紋章も5つ進むことになり  ます。年の名前を考えてみると、銀河の音は1年で1つ進み、太陽の紋章  は1年で5つ進みますから、5年分進めると、銀河の音は当然5つ進み、  太陽の紋章は5×5=25で20個の紋章を一回りしてさらに5つ進んで  いるということで、5日先と5年先とがシンクロしているという訳です。   ちなみに、この関係は、ホルトゥンの法則とも関連したものです。ホル  トゥンの法則というのは、5年前の同じキンの日がちょうど満5年となる  日の5日前に常に現れることで、365日×5年−5日=1,820日=260  日×7スピンという関係に基づくものです。さらに、地球の5年という期  間は金星の8年とほぼ等しい(金星の公転周期224.7日×8=1,797.6日)  ことも興味深い点です。   話を戻して、地球家族の日が自分の何歳のときとシンクロするかを見つ  けるのは、自分の銀河の署名のキン番号を基準(0歳)とした計算で求め  ることができます。  例)白い磁気の世界の橋渡し:キン66    僕の銀河の署名=黄色い自己存在の戦士:キン56     年回り:66−56=10歳     (プラスマイナス52歳の年回りもシンクロなので、マイナスにな    ったり、余りに大きすぎる(といっても260歳どまりですが)場合    は52を加減しましょう。)   あるいは、自分の銀河の署名のキン番号の日を0歳として、1日につき  1歳ずつ対応していくと考えてみてもOKでしょう。そして、特に自分の  地球家族の日に、自分の過去の年回りを振り返ったり、未来の年回りを想  像しながら、現在の年回りを意識してみてはいかがでしょうか。   実は、以上のこともメルマガの22号で軽く触れてはいるのですが、僕自  身、もう一つ理解できていなくて、地球家族の紋章の日ごとに5歳ずつ年  回りを巡っていることに改めて気づいた歓びがありましたので、改めて書  いてみました。 ・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・ 【Vol.107】赤い惑星の月の年 月の月1日 12・地球  赤い惑星の月の年も早ひと月過ぎました。磁気の月の問い「私の今年一年 の目的は何か?」に対する思いは見えてきましたか?明確な目的でなくても、 いま、どんなものに心が動き、少し長いスパンで自分は何がしたいのかを思 い、意識化してみるのはよいことだと思います。  ■ウィナル・カレンダーについて   今年のKOZO&WAKIKOさんのA3カレンダーは、すっかりお馴  染みになったウェイブスペル・カレンダーに加えて、反対面はウィナル・  カレンダーになっています。今回は、このウィナル・カレンダーの楽しみ  方をチェックしてみたいと思います。  ◆ウィナル・カレンダーとは?   ウィナル・カレンダーは、20日×18か月+5日を一年とする365  日周期の暦で、マヤ暦の中で一番ポピュラーなハアブ暦(太陽暦)と同じ  構造の暦です。  ◆ウィナルとワイエブ   ウィナルとは、20キン周期のことですから、20個の太陽の紋章を一  回りする周期になります。18ウィナル=360キンは、マヤの長期計算  法では1トゥンになり、おおよその太陽年です。  (ちなみに、ツォルキンの図を13バクトゥン(5,129年間)の歴史に対応  させる場合の一マス=1キンは、1カトゥン(約20年)に相当しますが、  1カトゥン=20トゥンです。)   18ウィナルは、20日周期をひと月とする18か月になっていますが、  365日を一年とすると、あと5日をプラスする必要があります。それが  ワイエブという期間です。   18ウィナル+ワイエブで365日になります。いつも気になる閏日の  処理については、本来のマヤ暦の処理に従えば52年ごとに13日間連続  の閏日を設けることになりますが、13の月の暦、そしてこのウィナル・カ  レンダーの年始もグレゴリオ暦の7月26日に同期させていますので、その  グレゴリオ暦での閏日当日を0.0フナブ・クの日として、日付やツォル  キンとの対応をスキップさせる(あるいは前日が引き続く)ことで処理す  ることになります。(なお、マヤ暦における閏日の処理のさらなる情報に  ついては、高橋徹氏の新刊「ワクワク・セカンドライフ」(ヴォイス)の  付録3に詳しいです。)   ウィナルもワイエブも初日は、磁気の月1日の太陽の紋章と同じになり  ますから、365日周期とツォルキンの周期とのもう一つの組み合わせ、  馴染み方といえます。例えば今年なら「赤い月」の紋章の日が来ると新し  いサイクルが始まるということです。14番目のウィナル(カンキン月)  は260日周期が一巡して再び1番目のウィナル(ポプ月)と重なってき  ますし、28日の5か月=7ウィナルの5:7という比率は、260:364 と  もフラクタルになっています。  ◆倍音色彩   色彩というと太陽の紋章5つ単位のことで、通常は色彩配列にある、紋  章コード番号0(20)の黄色い太陽から始まり、コード番号19の青い嵐まで  の紋章5つ単位を言いますが、倍音色彩とは通路の地球家族の紋章(種、  月、魔法使い、嵐)から始まる紋章5つ単位のことで、年始である磁気の  月1日に当る紋章から始めて、一年365日を5日単位に分ける見方です。   紋章5つ単位×4色彩でひと月の20日間(ウィナル)になり、18か  月プラス1色彩(ワイエブ)ですから、一年の最初と最後は同じ倍音色彩  になります。   倍音色彩の場合、惑星のホロンに当てはめてみると、南極から北極へと  飛んで、そのまま北の温帯、赤道帯、南の温帯へと移動していく流れにな  ります。この南極から北極へのジャンプは、南極点から地球の中心へと入  り込み、中心軸に沿って流れて北極点から飛び出すイメージです。通常の  色彩が北極帯から南極帯へと地表を南東へ進んでいくイメージだけなのに  対して、倍音色彩だと地球の中心を通り抜けていくダイナミックさを感じ  ます。それが地球の電磁気圏の流れや自分の気の流れを作る、バイオテレ  パシー的な働きになるのだと思います。  倍音色彩は次のような名前で呼ばれます。   浄化・預言の色彩:    月、犬、猿、人、空   永遠・瞑想の色彩:    魔、鷲、戦、地、鏡   自己発生・豊かさの色彩: 嵐、太、竜、風、夜   開花−芸術の色彩:    種、蛇、世、手、星   倍音色彩の名前は、その組の先頭と末尾の紋章のテレクトノンでのキー  ワードを組み合わせて作られています。(例:月=浄化、空歩く者=預言)  ◆生物量定数の73色彩   では、その倍音色彩が年にいくつあるかというと、365÷5=73と  いうことで、一年に73色彩あります。先ほどのウィナルとワイエブとの  関連では、73色彩=18ウィナル×4色彩+ワイエブ(=1色彩)  ということです。   この一年=73色彩は「生物量定数の73色彩」と呼ばれます。生物量  定数とは、生物圏においてその個体数が均衡を維持したり、生命の多様性  が継続する背景となる均衡点のようなものと解釈していますが、それが一  年間の73色彩というサイクル(定数)を生き、バイオテレパシー的な調  律を73回行うことによって維持されるのだと思います。   また、73という数字は、365日周期と260日周期の組み合わせが  一巡するカレンダーラウンドの52年間に、260日周期が73スピンあ  るというところにも現われるものです。(52x365/260=73)  ◆18の月とワイエブに対応する詩   それぞれの月(ウィナル)には名前があり、ワイエブも加えた一年とい  う周期には「太陽の知恵」と呼ばれる詩がつけられています。  (「テレクトノン」のインストラクション・マニュアルp.49参照)   月の名前    ポプ  (1の月1日〜1の月20日) 知者は    ウォ  (1の月21日〜2の月12日) 沈黙の中で聞き    シプ  (2の月13日〜3の月4日) 宇宙を統合するために    ソツ  (3の月5日〜3の月24日) 知識に基づいて行動する    ツェク (3の月25日〜4の月16日) (その知識は)基礎に至り、                      そこで    シュル (4の月17日〜5の月8日) 偉大な知恵とともに、                      種が蒔かれる    ヤシュキン(5の月9日〜5の月28日)隠された太陽の小さな光輝は    モル  (6の月1日〜6の月20日) 断片の全てを統一し    チェン (6の月21日〜7の月12日) 内なる知恵の泉へと入り込み    ヤシュ (7の月13日〜8の月4日) そこでは学徒が思いを清め、                 いまだ熟成していないものを心にとどめ    サク  (8の月5日〜8の月24日) 疑問の雲を晴らし、                      みずからを高く持ち上げ    ケー  (8の月25日〜9の月16日) 習慣的な注意力を休め、                      白い光に到達し    マク  (9の月17日〜10の月8日) 疑問の部分を閉じて、                      トランス状態に入り    カンキン(10の月9日〜10の月28日) 知者の光を受け取る    モアン (11の月1日〜11の月20日) 暗闇の中をのぞきこみ    パシュ (11の月21日〜12の月12日) 未来の音楽に触れ    カヤブ (12の月13日〜13の月4日) その歌とリズムは    クムフ (13の月5日〜13の月24日) 聖なる食物が手に入る正しい                      場所にある    ワイエブ(13の月25日〜時間をはずした日) 貴重な石を手に入れる                       ために必要なすべてのもの    それぞれのウィナルとワイエブはゼロから始まりますので、ポプ月の   初日は0ポプ、最終日は19ポプ、ワイエブの初日は0ワイエブ、時間   をはずした日は4ワイエブと呼ばれます。   全体を通じた流れの中で、そのウィナルに対応する箇所を自分が生きて  いて、それぞれの時点での今を生きながら、一年間で宝物を手にするとい  う感覚で、20日単位を、あるいはそれを構成する4色の倍音色彩の5日  単位を意識し、一年間に73回地球や体のチャクラを辿ってその流れを調  律することがウィナルカレンダーの楽しみ方であり、意義なのだと思いま  す。太陽の知恵の詩についても、全体の流れの中で現在の詩の部分を意識  してみましょう。   ウィナル・カレンダーが欲しい方は、KOZO&WAKIKOさんのサ  イト「Rainbow Bus」の手帳&カレンダー情報をチェックして  みて下さい。http://www.ne.jp/asahi/kozo/wakiko/13Moon/02/02t1.html ・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・ 【Vol.108】赤い惑星の月の年 月の月14日 12・犬  月の月も半分が過ぎようとしています。赤い月の年に入って、ドリームス ペル日本語版制作も本格的に動き始めましたし、銀河文化ツール配付のプッ シュ&地域の輪の活発化を目指した地域ノードについての話し合いもPAN 集いのひろばMLで盛り上がってきています。もちろん、僕が世話人をさせ ていただいている7:7::7:7日本語版の制作も校正デザイン作業の段階に入り、 日本語版のキットの姿もだんだん見えてきつつあります。  ドリームスペルも7:7::7:7も制作資金のカンパからお願いしているところ です。日本語版キットの制作にしろ、キットの配付や暦を通じた仲間の輪に しても、実現させたいという思いをみなさん一人ひとりが見つめて、できる ところで役割を果たしていただけたらと願っています。 (参考) ・ドリームスペル   http://www.panlibrary.org/message.html ・銀河文化ツールの制作・配付の基金   http://members.aol.com/panhiroba/kyouzai.htm ・PAN集いのひろばML   http://www.egroups.co.jp/group/pan-hiroba  ■シンクロニシティについて   13の月の暦というと、シンクロニシティという言葉を連想する方もい  らっしゃると思います。シンクロニシティ(synchronicity)は、知恵蔵によ  れば「同時発生、同時性」ということですが、個人的には、因果関係がな  い、いわゆる偶然の一致だけれども、そこに必然性というか、何らかの宇  宙的な意図のようなものによって同調的に発生する出来事というイメージ  を持っています。   しかし、13の月の暦でいうシンクロニシティは、少し意味が違うので  はないかと感じていますので、「PANジャパンライブラリー」にある翻  訳の中から検索機能でネタを拾いながら書いてみたいと思います。  「PANジャパンライブラリー」http://www.panlibrary.org/  ◆一般的な「シンクロニシティ」 : 3年間も会ったことのない友達のことを考えていると、急に電話が掛かっ : てきて、それが偶然その友達だったとか。それはまた別のレベルの時間だ : と言えるかもしれません。それを偶然の一致とか、シンクロニシティと呼 : びます。シンクロニシティという言葉は、物事が同時に起きるという意味 : です。(7日間セミナー・第1日・13の月の暦 )  〜これが冒頭で僕が書いた一般的なシンクロニシティのイメージだと思い  ます。  ◆13の月の暦での「シンクロニシティ」 : 「シンクロニシティ」は、歪んでしまった三次元のグレゴリオ暦の時間 : の中にあります。通常ある種の驚きをともなったり、偶然の事件として生 : じてきます。 :  一方<ドリームスペル>は、私たちが通常「シンクロニシティ」と呼ん : でいるものを、必然の出来事と見なします。つまりそれは数学的に説明し : たり描写したりできる秩序の現われに過ぎないのです。「シンクロニシテ : ィ」は、ただ偶然で起こっているものではないのです。「シンクロニシテ : ィ」は、「共時性秩序」が現われたものなのです。 : (7日間セミナー・第2日・ドリームスペル )  〜一般的に使われるような偶然の一致ではなく、「共時性秩序」と呼ばれ  る必然性の現われが、ドリームスペルを含めた広い意味での13の月の暦  での「シンクロニシティ」なのだということが分かります。  ◆共時性秩序   次に、この「共時性秩序(synchronic order)」についても検索してみる  と、次のような説明が見つかります。 : 英語で「共時性秩序」をシンクロニック・オーダー(synchronic order) : と言いますが、シンクロニックという言葉自体は 2 つの言葉からできてい : ます。「クロニック (chronic)」というのは「クロノス (chronus)」、つ : まり「時間」が語源です。最初の「シン (syn)」は、ギリシャ語で「一緒 : にする」という意味です。(7日間セミナー・第2日・ドリームスペル ) : 時間における特定の瞬間や宇宙における特定の瞬間というものは、すべ : て「共時性秩序」が現われているということです。つまりあらゆる事象が : 常に一時に起こっているのです。ところが現在の私たちはまだ心の発達が : 未熟で、それを知覚することができないだけなのです。 : (7日間セミナー・第2日・ドリームスペル )  〜あらゆる事象が常に一時に起こっているが、私たちに知覚できるものは   そのごく一部でしかない。そうした一部の現われの中に全体性の秩序を   見出すことが共時性秩序を見つけることだと思えます。  ◆シンクロニシティの地図に共時性秩序を見出す : 260 日周期と 365 日周期の同期は、もっとも基本的な「シンクロニシティ」 : の地図を作り出します。(7日間セミナー・第2日・ドリームスペル ) : あなたの羅針盤のダイアルを毎日動かし、日々継続してこれを行なうこと : で、四次元の同期が、放射状母体でどのように働いているのかを理解でき : るようになります。毎日、シンプルな形でこれを行なうことで、あなたの : 羅針盤の動かし方をはっきりと理解し、知るようになり、人々、場所、出 : 来事の銀河の署名のすべてを見いだし、その銀河ダイアルの回転ごとに、 : あなたのシンクロニシティを増大させます! : (青い自己存在の嵐の年 (3)・資料 )  〜ここで13の月の暦での「シンクロニシティ」が、13の月の暦を構成  している様々な暦の周期と周期の組み合わせだということが分かります。   13の月の暦やテレクトノンその他の銀河文化ツールは、いずれも時間  の秩序・序列を自分という世界を通じて、あるいはその世界の中に見出す  もの、もっとシンプルにいうと、時間というものに司られた周期=シンク  ロニシティの地図を日々チェックするためのものだと思います。そして、  その実践の中で「共時性秩序」が見えてくるものなのではないでしょうか。  ◆今日のシンクロニシティ   たとえば、今日の情報として、  赤い惑星の月の年 月の月シリオ14日、  立方体8(黄色い星、芸術):明朗は健康の父、愛和は幸福の母  預言の第1年:ダリは目指す  白い第2週、預言の力を維持する、謙虚が瞑想を洗練する  第6週、コドン6「離れる人々」第6段階、木が生命を定義する  週のコドン22「ヴィジョンの神殿」、力をふるう道が空間の輝きを定義する  1シプ、宇宙を統合するために  キン90、白い水晶の犬  調波23、磁気の処理、目的の自由意志を練り上げる  浄化・預言の色彩9  などは、今日に現われたシンクロニシティの一例だと思います。そして、  それらの周期のかみ合わせそのものをチェックすること自体がシンクロの  地図をつくりだす第一ステップなのではないでしょうか。それから、その  かみ合わせという今を生きている自分に周期がどのように関わっているの  かが徐々に見えるようになる第二ステップを経て、その流れに乗って生活  をつくりだすことを意識する第三ステップへと自然に移っていけるのでは  ないかと思います。 : シンクロニシティ(共時性)、テレパシー、そして無条件の愛という、回 : 復された 4 次元の力によって共に編み込まれる新しい 13:20 の集団は、 : 地球の回復のために必要な次元間の技術を発達させ、人の運命の成就を導 : きます。新しい社会秩序の中で、キン・クレジット・システムが生じ、そ : れは金融を基礎にした古い経済システムにとって代わります。 : (白い水晶の魔法使いの年・資料 )  〜暦の実践は、単なる時間・周期のチェックを越えて、新しい人の意識、  新しい社会の意識の形成と普及へとつながるものだと言えそうです。とは  いえ、理論・理屈よりも純粋にカレンダーとして馴染むことが第一歩であ  り、惑星キンへの一番の近道だということを忘れないでいたいと思います。 ・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・ 【Vol.109】赤い惑星の月の年 月の月27日 12・夜  月の月も残り2日、次のウェイブスペルから電気の月に入ります。つまり、 電気の月1日が1の音の日ということで、日付と銀河の音が一致する13日 間ですので、銀河の音のキーワードに注目し、その力や流れを感じてみると よいかもしれませんね。  「水晶の日の円卓」最大の野望(^^;)である、260キンの自己紹介の勢揃い まで残り12キンと1ウェイブスペルをきるところまで来ました。  登録いただいた皆様方のご協力に改めて感謝しています。大きな目標まで あと一息。ひとえに協力をお願いすることしかできませんが、空席のキンを 書き出しておきますので、心当たりの方はぜひぜひご協力をお願いします。 KIN29(3・月)、KIN48(9・星)、KIN57(5・地球)、KIN84(6・種)、 KIN109(5・月)、KIN139(9・嵐)、KIN167(11・手)、KIN182(13・風)、 KIN189(7・月)、KIN217(9・地球)、KIN245(11・蛇)、KIN251(4・猿) ■「テレクトノン」日本語版キットの配付に関して  現在、「テレクトノン」日本語版キット(以下、「テレクトノン」)につ いて、PAN集いのひろばML(メーリングリスト)上で話し合いが行われ ています。詳細についてはMLメンバー以外にも過去ログが公開され、また 投稿も可能ですので、サイトで確認いただければと思いますが、とても大切 なことが話し合われていると感じていますので、皆さんにもお伝えし、気持 ちが動くことがありましたら、各自なりの協力をいただけたら有難いと思い、 僕なりの視点ではありますが、整理してみました。  PAN集いのひろばML:http://www.egroups.co.jp/group/pan-hiroba/ ◆「テレクトノン」とは   「テレクトノン」は、「13の月・28日の預言のゲーム」と呼ばれる  ものですが、ゲームといっても対戦相手がいたり、勝ち負けがあったりす  るものではなくて、「13の月の暦」での当日の情報に従ってプレイング・  ボード上でコマを動かしたりカードを並べたりするものです。   「テレクトノン」の紹介に当って、「13の月の暦」が初心・初級者用、  幼稚園レベルだとすると「テレクトノン」は中級者用、小学校レベルなど  と言われることがありますが、「テレクトノン」の実践でコマやカードを  配置することは、その日の暦を作る作業そのものですから、これまで「1  3の月の暦」を眺めているだけでは余り馴染めなかったという人でも、実  際の作業が必要な分、逆にとっつきやすい教材といえるかもしれません。  僕自身も「テレクトノン」で遊ぶようになって、より「13の月の暦」の  知識が深まったように思います。 ◆配付のしくみ   まず、「テレクトノン」の配付がどのように行われているかという点で  すが、現状では『PAN銀河文化ツールお申込窓口』という個人ボランティ  アの方の下で行われています。「テレクトノン」は売り物ではなく、銀河  の贈り物ですから、梱包・配送費用等は基本的(10個入りのカートン単  位の場合)には「銀河の贈り物基金」から賄われています。また、カート  ン未満、つまり9個以下の梱包になる場合には、梱包費・送料の実費とし  て1個当たり780円の負担が求められています。   もちろん、『PAN銀河文化ツールお申込窓口』からキットを取り寄せ  て、勉強会などの形で個々のユーザーへの配付も行われています。カート  ン単位では無償配付されているのも、そのような人の輪(「シード・グルー  プ(seed group)」と呼ばれます)を通じてキットが配付されることを期待  してのものだと思います。 ◆在庫状況と経費の問題   「テレクトノン」は、1999年に5千個の日本語版キットが制作されたと  いうことですが、現在でも約2千個の在庫があり、その保管費用、つまり  活用されずに眠らせているだけで年間約50万円が銀河の贈り物基金から  支出されているという状況だそうです。 ◆在庫を解き放ち、使おう   「テレクトノン」を倉庫から出して、預かることができれば、倉庫での  保管費用はそれだけ節約することができます。また、それによって「テレ  クトノン」のユーザーを増やすことができれば、暦の輪が広がり、活発化  することに加えて、銀河の贈り物基金への協力をいただけることにもなる  と思います。(「テレクトノン」の配付に際しては、銀河の贈り物である  キットの制作・配付はカンパで賄うという趣旨説明のチラシと銀河の贈り  物基金への郵便振替用紙が同梱されています。)   銀河の贈り物基金は、「ドリームスペル」の制作にもつながるものです。  待望の「ドリームスペル」プロジェクトは、今年の惑星の月に2000個  の日本語版キットの完成を目指して動きはじめています。「テレクトノン」  の配付が進むことは、暦の知識の広がりと仲間の広がりをもたらし、そし  て資金面でも「ドリームスペル」日本語版制作を支援することになると思  います。 ◆地域ノードの呼びかけ   そうしたことから、「テレクトノン」を預かり、個々のユーザーあるい  はグループに配付する役割を引き受ける”地域ノード”になってもらえま  せんかという協力の呼びかけが行われています。   地域ノードと言っても、「テレクトノン」を預かり、配付するというこ  とのほかは特に決まりがあるわけではなく、カートン1つ(10個)だけ  預かって、どれだけの期間がかかっても知り合いを通じて配付するとか、  勉強会を呼びかけて配付するとか、配付窓口の連絡先を公開し、申込みに  応じて発送するなど、配付方法はそれぞれの方の関わりに任されているよ  うです。   地域ノードの活動そのものはボランティアですから、保管費用が基金等  から賄われる訳ではありませんし、「テレクトノン」に値段をつけて販売  することは禁止されています。ただし、配付のための必要経費については、  実費をベースにノードとユーザーの間で支払方法等も含めて話し合って決  めることになるようです。   僕自身も、これまでPAN集いのひろばHPを通じ、またTeam時遊とい  う暦のグループの中や個別メールをいただいた方などに「テレクトノン」  を配付してきましたので、手元の在庫1カートン程度の範囲で、地域ノー  ドになることにしました。同様に、これまで「テレクトノン」を預かり、  配付してきたという方は、既に地域ノードとしての役割を果たしている訳  ですから、ぜひ地域ノードとしても名乗りを上げていただき、下の連絡用  MLにも参加いただければと思います。   また、配付活動まで含めた地域ノードではなく、単に保管だけなら可能  という方にも協力をいただければということです。もちろん、せっかくの  キットを死蔵させる訳にはいきませんが、協力に応えていただける方なら、  そのような懸念は必要ないでしょう。例えば、地域ノードに連絡して、配  付活動はノードに任せ、保管だけ引き受けることも可能だと思います。 ◆地域ノードの連絡用ML   地域ノード同士の連絡・情報交換のためのMLが準備されています。   MLでは、各ノードでの活動などの情報交換や問合せなどに対応する相  談、キットの融通など、ノード間の横のつながりとノード支援のための場  になると思われます。   地域ノードの活動は、「テレクトノン」を預かり、配付するということ  ですので、キットそのものについての知識や暦に関する情報提供までを求  められているものではありません。実際に活動する中では、相談等を受け  ることもあるでしょうが、そうした場合のバックアップもこの連絡用ML  での話し合いの中から生まれることでしょう。   また、連絡用MLは誰でも過去ログを読めるようにするということです  ので、そこでの話し合いも覗いてみてはいかがでしょうか?  (連絡用MLが立ち上がったらURLもお知らせしたいと思います。) ◆地域ノード等に関する問合せ先   今回のコラムに取り上げた件については、冨田嘉文さん(KIN175)、たか  しっちさん(KIN120)が世話人として呼びかけて下さっていますので、協力  のお申出や確認したいことなどがありましたら、個人的に取りまとめたコ  ラムのフォローではありますが、お二人にはお願いしてありますので、ど  ちらかの方へ直接電子メールでお問合せください。   冨田嘉文さん :ykn-tomida@thn.ne.jp   たかしっちさん:takkachi@nifty.com ◆感想   今回のような呼びかけや話し合いを通じて感じるのは、いま自分の思い  が何に向き、そのために何をしたいかを見つめてみることの大切さです。  「13の月の暦」を使うということは、カレンダーや時計に対して受け身  になるのではなくて、自然の一部としての自分のリズムを意識してみるこ  とをはじめ、自分の思いにより主体的に、能動的になり、それまで無意識  的に受け入れてきたものを意識化することだと思っていますが、今回のこ  とを通じても、「テレクトノン」の現状を踏まえて自分にできること、し  たいことを見つめる切っ掛けになったように感じます。   今月、月の月の問いは「私の挑戦は何か?」。地域ノードとしての役割  を引き受けることを決めたのもひとつの挑戦なのだろうと思います。 ・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・ 【Vol.110】赤い惑星の月の年 電気の月12日 12・戦士  電気の月は、磁気の音(赤い磁気の蛇)から始まって、翌日から10日間 連続の銀河の活性化の正門と、何だか賑やかだと思っていましたが、前号の コラムで取り上げた地域ノードのML(PAN-Nodes-Japan ML)でのお話から、 この電気の月が「時間トンネル」と呼ばれる期間に完全に一致していること を知りました。  詳しい情報は、「時間の法則の20の銘板」のテキストp.14-18にあります ので、そちらを参照していただければと思いますが、ホゼ・アグエイアス博 士がヴァルム・ヴォタンとしての役割を最終的に引き受けるための通過儀礼 (イニシエーション)の期間であり、65調波の中心である調波33までの 7つの調波を辿りながら、最後に月の人(KIN132)としての復活と完成を迎え る、「聖なる計画を取り戻す28日間のテレクトノン」「復活のテレクトノ ン」とも呼ばれる期間です。  28日間という日数だけでなく、2000年の時間をはずした日までの預言の 7年(7単位の期間)を辿って、最後に虹の橋(完成)を迎えるという点で も、テレクトノンに通じるものを感じます。  ということで、この期間を意識して過ごすことにより、13の月の暦が更 に身近に感じられるタイミングなのではないかと思います。  それから、上記地域ノードのML(PAN-Nodes-Japan ML)で話し合われてい ることについては、MLのサイト上でメンバー以外にも公開されていますの で、一度覗いてみて下さい。  http://www.egroups.co.jp/group/PAN-Nodes-Japan/ ■壁掛けテレクトノンのススメ   ふたたび、PAN-Nodes-Japan MLでのことですが、あるノードの担当の方  が自己紹介の中でテレクトノンを壁掛けにしているということを書かれて  いました。実は我が家のテレクトノンも壁掛けになっていて、メリットも  多いと感じていますので、工夫の一例として我が家のケースを紹介してみ  たいと思います。  ◆壁掛け前の状況   僕がテレクトノンを受け取ったのは、KOZO&WAKIKOさん主催  の銀河幼稚園2というレクチャーでした。まだ日本語版キットの完成前の  ことでしたので、英語版のキットと日本語訳のプリントを受け取りました。  英語版でもコマを動かす程度はしていましたが、3か月ほどでサボりがち  になり、一時中断という状態でした。   本格的に使い始めたのは、やはり日本語版のキットを受け取ってからで、  その時は、朝、部屋のフロアの隅でプレイング・ボードを広げて、コマを  並べ、その横にカードも並べてから、預言書の該当する太陽の紋章の部分  と毎月22日までは日付に対応するヨハネ黙示録の章を読んだ後、また箱  に全てを戻していました。   我が家の場合、ボードを広げたまま置いておけるだけのスペースを確保  しておくことが難しかったのです。  ◆壁掛けテレクトノンの製作   そこで思いついたのがブレイング・ボードを壁に取り付けてしまうこと  でしたが、ボール紙製のボードに毎日動かすコマをどうして配置するのか  を考えた結果、ホワイトボードと磁石を使うことにして、以下のような作  業で壁掛け版のキットを作りました。   まず、プレイング・ボードは、コンビニのカラーコピー機で、ボードの  半分がB4版になるように縮小コピーし、それを左右2枚貼り合せて作り  ました。(コマをそのまま使うには全体でB3版程度の縮小がせいぜいで  はないかと思います。)   そのコピーは、B4版のクリアファイル2枚に入れ、それをB3版より  少し大きめのホワイトボードに磁石で留めました。(クリアファイルに入  れたのは、コマに磁石をつけて動かすので、傷み防止のため。)   各コマには磁石をつけるのですが、  ・白と黒の目盛り石は、たまたま家にあったポケット囲碁のマグネット付  碁石をそのまま流用しました。(大きさも小振りでGoodです。)  ・亀のおなかと水晶の底面には、円柱形の小型強力磁石を接着しました。  (小型強力磁石は、書類留め用のプラスチックと組み合わさったものを買っ  てプラスチック部分を外して使いました。)  ・ピラミッドの底面には軟らかいシート状のマグネットを適当な大きさに  切って接着しました。   カード配列用には、カードに合う大きさの透明なソフトケースを買って、  それをポスター貼り用の粘着剤(壁を傷めずにはがすことができるもの)  で、カード配列の形状で壁に貼りました。  (縦の年・日・塔のカードは縦型横口の1枚用、横の銀河の音と色のカー  ドは横型(縦2枚)上口の2枚用にしました。年のカードは使わなくても  よい、又は心のヘプタゴノンを作ることもあるので、配列したいように作  ればよいと思います。)   また、ホワイトボードも紐で下げるのと同時に、ポスター貼り用と同種  の強力タイプの粘着剤で壁に固定しました。   コマはボード上に常時ありますが、配列しないカードは石棺のケースに  入れて、ボードの近くに置いています。(預言書も同じケースの中)  (用意した材料)  ・テレクトノン・ボードのカラーコピー1枚(B4版の左右を貼り合せ)  ・B3版より少し大きめのホワイトボード1つ  ・B4版用クリアファイル2つ  ・磁石  (ボード固定用強力6個、亀&水晶用小型強力4個、ピラミッド用5片)  ・マグネット付碁石(白黒各2個)  ・ソフトケース(カード入れ、1枚用3つ、横2枚用2つ)  ・接着剤(プラスチック、金属用)  ・粘着剤(はがせるもの、軽いもの用10枚、重いもの用5枚)  (参考)   費用は、全部で5千円弱だったと思います。ホワイトボードがそれなり  の値段でした。最近では品揃えの豊富な100円ショップも増えてきまし  たので、工夫次第で色んな素材を流用しながら、もっと少ない予算で製作  することも可能ではないでしょうか?   テキストベースのメールマガジンでは実際のイメージが伝わりづらいの  で、画像をUPしておきました。興味のある方は次のURLからどうぞ。  [壁掛け銀河文化ツール](おまけで壁掛け「7:7::7:7」の画像もあり。)   http://members.aol.com/entaku2/kabekake.htm  ◆壁掛けのメリット  ・置いたままにできるので、前日からのコマの動きが意識しやすい。  ・常に見えるところに置けることで、ツールが意識しやすくなる。  ・出し入れの面倒さがない。(キッチリ詰まっていますからねェ。)  ・出し入れの面倒さがない分、作業が短時間になり、継続もしやすい。  ・ホコリをかぶりにくい。   アグエイアス博士は、「テレクトノン」、「時間の法則の20の銘板」、  「ドリームスペル」、「7:7::7:7」といった銀河文化ツールを遊ぶために  は、それらのツールを置くための部屋(時間航行士の操舵室)が必要だと  言っていますが、日本の住宅事情だとそこまでは望めない場合も多いと思  います。でも、壁掛けならスペースは確保しやすいと思います。   壁掛けにすると、テレクトノンの遊びも一味違った楽しみが見つかりま  すので、トライしてみてはいかがでしょう。   自分のところでは、こんな工夫をしているとか、自分なりに作ってみま  したなどありましたら、ぜひお聞かせください。 ================================== ▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ Original Copyright : (C)Jose & Lloydine Arguelles Japanese translation right arranged with Luckan & Co.  このメールマガジンの内容は、発行人であるわいあーが個人的に編集して いるものです。内容について、ご意見やご要望、質問などがありましたら、 発行人までメール(e-mail: entaku@aol.com )をお願いします。  また、「円卓を囲んで・・・」のコーナーへの投稿、銀河の誕生日をお祝 いしてっ!のメールも大歓迎です(^^)。                        《イン・ラケチ!》 発行人:黄色い自己存在の戦士こと わいあー ==================================