■□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□■         ★ 水 晶 の 日 の 円 卓 ★            コラム特集版(その7)    ■□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□■  ※ このマガジンは、等幅フォントでご覧下さい。m(__)m ================================== ◆ コラム特集版(その7)マガジンVol.61-69  目 次   ◎円卓を囲んで・・・    ・Vol.61 グレゴリオ暦の年末年始に思う    ・Vol.62 テレクトノン・ボードを自習する(4)         〜3つの平面と5つの回路    ・Vol.63 13の月の暦とG暦と、、    ・Vol.64 なぜ、ひと月28日なのか?    ・Vol.65 キンで遊ぼう!    ・Vol.66 銀河文化ツールについて    ・Vol.67 エルダー・フサルクの訂正情報    ・Vol.68 テレクトノンと144    ・Vol.69 銀河−太陽年と銀河スピン         20の銘板を知る会のご案内 ================================== ◆ 円卓を囲んで・・・ 【Vol.61】青い銀河の嵐の年 律動の月21日 12・嵐  律動の月の第3週が過ぎようとしています。260日周期の暦の方は、今 日はキン259(青い水晶の嵐)、明日がキン260(黄色い宇宙の太陽) で、明後日から新しいツォルキンに入ります。  と、13の月の暦での「今」を再確認しても、「さよなら20世紀、はじ めまして21世紀」という百年に一度のタイミングに意識が向いている方も 多いと思います。いえ、僕はそれが悪いことだというつもりはありません。  何といっても、会社や家庭も含めて社会との接点では、僕自身もグレゴリ オ暦の年末年始の習慣に従って生活することを選択している訳で、会社の仕 事納めや仕事始めには年末・年始のごあいさつを抵抗なくしていますし、年 賀状のやりとりも当然のごとく(まぁ、13の月の暦なかまには出してはい ませんが(^^;) 、、という状態ですから、自分自身を責めるようなことは言 いません。(笑)  でも、せっかくの機会ですから、世紀の年末年始について考えてみたいと 思います。  ●グレゴリオ暦の年末年始に思う   一昨日は大晦日、昨日は元日。新しい年を迎えて、一年の計を立てたり、  「初」とか「始め」を意識してものごとに当たる。それが当たり前で、ど  うしてそんな気分になるのか、そんな行動をするのかなんて考えてみるこ  とも余りないのではないでしょうか。  だけど、本当に当たり前のことですか?  僕自身の整理のためにも、少し自問自答してみます。  ■年末年始とは?   一年の区切りの節目。  <一年って?>地球が太陽を一周する期間。  <それに始まりとか終わりがあるの?>太陽系の中での地球の運動に始ま  りや終わりがあるわけじゃないね。  <じゃあ、区切りとか節目ってなに?>始まりや終わりがなくても、季節  の変化や春分、夏至などのタイミングはあるよね。それと同じようなもの。  <何か違わない?>うん、季節や節気などは太陽と地球の位置関係による  自然なタイミングだけど、年末年始は人工的なタイミングだね。  <人工的って?>自然現象に中に根拠があるわけではなくって、ただ人間  が決めただけのタイミングだということ。  <じゃあ、意味ないわけ?>ううん、そんなことはない。年末といえば、  やり残したことや一年の総括、また、新しい年を迎えるために、行動面で  も気持ちの上でもあわただしいタイミングだし、年始は気分を一新して、  ものごとを始めるタイミングだと思う。  <でも、そのタイミングは自然現象には基づいていない。。>そう、初春  を感じるのなら、旧暦の方がましだろうし、それだって絶対的な年末年始  のタイミングとはいえない。  <結局、この時期が年末年始でなくてもOKってこと?>うん、そう思う。  <でも、元旦の空気ってすがすがしくない?>そう。でも、それは寒い朝  だからという理由ではないと思う。だって、南半球は夏だよね。  <じゃあ、どうしてすがすがしく感じるわけ?>それは、意識の上で、一  年という期間を一旦締めくくり、新しい期間を迎えたことに同意している  からじゃないかな。  ■20世紀と21世紀にも意味はない?   よく分からないけど。意味はある気がするな。  <というと?>一つには、人類が社会的に(集合意識として)受け入れて  いる百年いや千年に一度の大きなタイミングだということ。もう一つ、  (明確に意識されていなくても)キリストへの同期という根拠(と書くと  人為的な感じだけど、そうではなくて何かもっと霊的な根拠)の元に、そ  の紀元が広く受け入れられてきたものだから。  <西暦の紀元は人工的なものじゃないの?>よく分からないけれど、結果  的に人が決めたものだとしても、人類の歴史の中で、イエス・キリストの  時代の始まりに同意させている、文化的・精神的あるいは人知を超えた計  らいがあるように感じる。  <とすると、カウントダウンも重要なイベント?>人々が意識を集中させ  るイベントとしては重要な意味があるけど、午前0時という日付変更のポ  イントには余り意味がないんじゃないかな。  <午前0時には意味がない?>いや、全くないというつもりはない。太陽  が自分が住んでいる地域の地球の真裏側に近いところにあるタイミングで  はあるけれど。。一年と同じように、一日もどこが始まりでどこが終わり  というのはないんじゃないかな。それから、午前0時といっても、ローカ  ル時間だろうし、であれば、世界中をみれば異なった時間なのだし、その  時刻すら人為的な経度の線に基づいて、あるエリアの時間帯を決めたもの  だよね。  <人為的な経度?>地球を外から見れば、地図のような経度とか緯度の線  はないよ。  <午前0時が世界中でいくつもあるから意味がないと?>いや、むしろ逆  で、自然の一日というのは、例えば日の出で考えれば分かるように、刻々  と移っていくもので、日本全国が一斉にある時刻を目指してカウントダウ  ンすることそのものには、新世紀と大騒ぎするほどの意味がないんじゃな  いかってこと。  ■そういえば13の月の暦でも2001年とかいうよね?   G暦の7月26日に始まる一年は、例えば今年は青い銀河の嵐の年とい  うように呼ぶけど、AD2013年に時間船地球を出航させるみたいに、  西暦が出てくるね。ADはAnno Domini(我が主の年)ではなくって、  Arcturus Dominion(アルクトゥルス統制)つまりアルクトゥルスの監視  下に入ってからの年号ということだそうなんだ。その年始は明確ではない  んだけど、G1月1日なのかも。。  <じゃあ、G暦の年末年始をお祝いしてもいい?>個人的には、G暦の生  活を否定するつもりはないって言ったよね。ただ、それがどんな節目なの  か意識できていれば、なおさらいいと思うよ。つまり、人工的で、不揃い  な日数の12か月でできたカレンダーでの新年ってことだし、それは絶対  的な基準ではなく、この日以外にも旧正月や銀河の新年だってお祝いして  いいってことだね。  ■節目を意識する意味は?   13の月の暦でも分かるように、時間には周期というものがあるよね。  その周期をワン・サイクルとして意識して、そこまでの周期を閉じ、次の  周期を開いていくという節目の意識は、周期のリズムに乗るという意味で  とても大切なことだと思うよ。  <それって年末年始だけのことじゃないね?>そう、年の区切りだけでは  なくって、例えば、満月をめでるのも、月の満ち欠けの節目を意識してい  るんだよね。  <だけど自然には明確な周期の区切りはないのでは?>そうだね。例えば  一年を自然現象で区切るとすれば、春分とか冬至とかが考えられるけど、  逆に自然界の動植物を見ても、それぞれにタイミングは持っていても、毎  年同じ日に決まって何かをするというのはないよね。だから、それほど自  然の区切りのタイミングに縛られる必要はないんじゃないかな。  <ん?何が言いたいの?>周期を意識するのはとても大切なことで、特に  人々が意識を合わせて、あるタイミングに同調するのは、すごく意味のあ  ることだと思うけど。そのタイミングとは、ただ決まっているとか、誰か  が決めるのではなくて、より主体的、主観的に同調するもののように思う  んだ。  <主観的なタイミングじゃ、みんなバラバラってこと?>さっき日の出は  少しずつ地球上を移動していくことを言ったけど、そういう意味ではバラ  バラでも構わないでしょ。ただし、主観的なタイミングがバラバラかと言  われると決してそんなことはないよ。鳥の群れが一斉に方向を変えるのは  誰かが指示しているんじゃなくて、その場の群れの情報を一羽一羽がそれ  ぞれ感じて、主体的に行動に移しているんじゃないかな。  <もしかして節目のタイミングって、いつでもいい?>いや、集合的な意  識で同調するには、いつでもいいということはないと思う。でも、一番重  要なタイミングは、常に「今」この瞬間であることは意識した方がいいと  思うな。時間の周期は、どのタイミングでも、そこのポイントまで動かし  てきた過去の流れがあるし、これから動いていく未来への流れもある。満  月は意識しやすいタイミングだけど、新月や三日月、いろんな月相それぞ  れがあって、はじめて満ち欠けの周期だから、今日、ふと見上げた半月が  意識できたら、それも大切なタイミングなんだよね。  <今という瞬間が大事?>そう、一期一会。あるタイミングにシンクロし  た出来事や出会いにも意識を向け、感謝できたら素敵だって思うよ。 ・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・ 【Vol.62】青い銀河の嵐の年 共振の月6日 12・人  13か月の真中の共振の月に入りました。来週(第2週)で、年の前半の 26週が過ぎ、翌週から年の後半に入ります。エルダー・フサルクの毎月の 実践ではサイニンボイド膜との対応を持たない7番目の月は、6面でできる 立方体の中心に当たります。自分の内側を見つめ、そこを揺り動かす外なる ものを見つめ直してみたいと思います。  ●テレクトノン・ボードを自習する(4)  ■平面とは?   テレクトノン・ボードを見ると「○○の平面」という言葉がいくつか見  つかると思います。それらの本題に入る前に、「平面(plane)」とは何か  考えてみたいと思います。   平面で僕が一番にイメージするのは、水平面です。基本的な形としては  まっ平な面だと思ってしまうのですが、水平面とか地平面を地球規模で見  てみると、球体の表面だということが分かります。それでも、その球体の  形をなしている面であり、同時に内部と外部を分けている面が平面なのだ  といえるのではないでしょうか。   球体の表面を例にしたのは、ただ平らな面をイメージしただけでは分か  りにくいと思ってのことで、それが平面だと言いたい訳ではありません。  でも、2つの領域を分け、そこに性質を与えているものが平面みたいに思  っています。  ■3つの平面   テレクトノン・ボードを、というか、法則の立方体を8つの領域に分け  ている3つの平面があります。インストラクション・マニュアル(以下、  マニュアル)p.3の右下の図で分かるように、「心の平面」「霊の平面」  「意志の平面」の3つです。   「心の平面」は、ボードそのものと一致する面。「霊の平面」は、霊の  平面の軸とボードの右横に書かれている点線に沿って上下に伸びる面。  「意志の平面」は、意志の平面の軸とボードの下に書かれている点線に沿  って上下に伸びる面です。   心(mind)とは、「すべてのものを発生させ、動かし、溶かす時間の根  (ルート)である。」(マニュアルp.5)、「あらゆる銀河の秩序と存在の  次元の媒介。存在と非存在の意識と可能性の基礎であり、それらすべてと  切り離すことのできないもの。」(アルクトゥルス・プローブの用語解説  より)ということで、難解ですが、太陽系の惑星軌道や呼吸といった銀河  の秩序と日々歴史を遊ぶテレクトノン・ボード面の性質を言い表している  ように思います。   ウェイブスペルの次元パルサーでは、3次元=心のパルサーでもあり、  いま・ここにあって、世界を感じる媒介の働きのことかなぁなどとも思い  ます。   心の平面が何を分けているのかは、はっきりとは分かりません。   霊(spirit)とは、「テレパシーの根(ルート)である。テレパシーは、  数字としての、ある瞬間に存在する心の秩序である。」(マニュアルp.5)  とあります。思いの共鳴の元になっている働きでしょうか。   霊の平面が分けているものは、「原子の影響場」と「テレパシーの影響  場」です。マルデク軌道よりも太陽側(地球も含む)が原子の影響場、木  星軌道よりも銀河側(天王星も含む)がテレパシーの影響場です。月の日  付との対応では、1〜14日(第1週と第2週)が原子の影響場、15日  〜28日(第3週と第4週)がテレパシーの影響場ということになります。   原子=物質を構成する単位=物質的なもの、テレパシー=心の秩序=精  神的なものという感じもします。とすると、13日から16日にかけての  天国への階段は、物質的な次元から精神的な次元への移行ということにな  りそうです。   意志(will)とは、「秩序を共振させる(分子や細胞といった)原子構造  の根(ルート)である。」(マニュアルp.5)とあります。   意志の平面は、「前意識の影響場」と「潜在意識の影響場」を分けてい  ます。(ボード下部参照)   「前意識の影響場」には、無意識の平面と意識の平面とがあり、「潜在  意識の影響場」には、継続意識の平面と超意識の平面とがあります。(ボ  ード上部参照)   マニュアルp.6で、銀河のカルマ的な流れ(1&28日)が「前意識の  場」、太陽の預言的な流れ(6&23日)が「潜在意識の場」だと分かり  ます。2&27日が「無意識の平面」、3&26日が「意識の平面」、  4&25日が「継続意識の平面」、5&24日が「超意識の平面」です。   意識の働きがない状態(前意識)から無意識、瞬間瞬間の意識、意志が  継続する意識、意識を超えた状態、そして潜在意識へと意識の層(面)が  あるように感じます。「秩序を共振させる原子構造」というのは、こうし  た意識の層のことかもしれません。   13の月の暦を使い続け、テレクトノンを日々遊ぶというのは、継続意  識がないとできないことだと思いますし、その決断を行う存在は、意志の  平面の軸にいる私たち自身です。   心、霊、意志という3つの平面は、私たち自身が持っているもので、そ  れらが交わる点(法則の立方体の中心)とは、私たち自身のことなのだと  思います。   霊の平面と意志の平面が創り出す4つの下位場については、マニュアル  p.7に説明があります。  前意識・テレパシー的 :記憶が、内に向かう(involve)  前意識・原子的    :肉体が、内に現われる(incarnate)  潜在意識・テレパシー的:本能が、外に向かう(evolve)  潜在意識・原子的   :夢が、外に現われる(excarnate)  前意識=内に、潜在意識=外に、テレパシー的=向かう、原子的=現われ  るというのも、霊の平面と意志の平面が分ける領域について考えるヒント  になると思います。  ■5つの回路   テレクトノン・ボードには、10の惑星軌道が2組ずつペアになった5  つの回路があります。(マニュアルp.8参照)  回路1:冥王星と水星 〜アルファ・オメガ再チャージ回路(36)  回路2:海王星と金星 〜連合した記憶と本能の回路(32)  回路3:天王星と地球 〜テレクトノン、地球霊の通話管(28)  回路4:土星と火星  〜外部化する知性の回路(24)  回路5:木星とマルデク〜内部化する知性の回路(20)   かっこ書きした数字は、それぞれの回路の惑星軌道をつなぐマス目の数  で、5つの回路を合計すると140になります。5つの回路は、6つの意  識の面を使ったテレパシー回路だということです。 ・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・ 【Vol.63】青い銀河の嵐の年 共振の月19日 12・蛇  今月は共振の月、13か月の一年の真中の月です。そして第3週に入った ことで、今年も後半に入りました。ところで、一年間の週の数は52週です から、前半の26週間が完了した訳です。半年が26週なら、四半期は13 週です。グレゴリオ暦(G暦)に慣れきった感覚では、四半期というと3か 月という不揃いな日数になるのですが、実は一年って、13週×4プラス1 日という時間秩序で成り立っているのですね。  ●13の月の暦とG暦と、、   最初にお断りしておきます。   このコラムで「思う」とか「のようだ」とか、さらには「かもしれない」  などという表現は、当然、僕の個人的な意見であり、一つの見え方、感じ  方に過ぎないものです。だから、参考にしてもらうのは構いませんが、決  して鵜呑みにしないで下さい。まぁ、鵜呑みにする人もいないとは思いま  すが、、   などと書き始めたのは、別に誤解された事例があったからではなく、今  回のコラムの内容が、まさに僕の個人的な見解に過ぎないことをお断りし  たいからです。まあ能書きはこれくらいにして本題に入りましょう。  ■13の月の暦はどうしてG暦と対応するのか?   13の月の暦を知って、しばらくして不思議に思ったのがこの疑問です。   13の月の暦の新年は、必ずG暦の7月26日ですが、同様に、13の  月の暦の日付は特定のG暦の日付に対応しています。例えば、今日、共振  の月19日は、G暦では毎年必ず1月28日になります。   もともと13の月の暦は365日周期の暦なので、基本的に4年に1日  の閏日をもつG暦とはズレが生じるのが自然だと思うのですが、2月29  日を13の月の暦の日付に対応させず、スキップすることで、ズレが生じ  ないようにしています。   13の月の暦に替える平和の運動では、G暦を12:60という人工的な時間  の比率(計時周波数)に基づく、不揃いな、誤った暦だとして、G暦から  13の月の暦への改暦を呼びかけています。なのに、その誤った暦と対応  関係を維持しようとしているように見えるのはどうしてでしょうか?  13の月の暦は、G暦に従属しているのでしょうか?   一つの答えは、私たちがG暦の時間を生きているからというものです。  これも二つの捉え方ができると思います。一つは、G暦で生活する私たち  が13の月の暦に移行しやすいようにしている便宜的な措置というもの。  もう一つは、G暦を生きている意識状態だからこそ、それと13の月の暦  を対応させる状態を生じさせているというものです。確かに、G暦そのも  のが意識になければ、それとの対応が問題になることはないはずです。   太陽と地球の関係から生じる一年という期間は、365.2422・・日という  ことで、このコンマ以下の端数が積み重なることによるズレの調整をG暦  では400年に97回の閏日を設けることによって調整しています。  13の月の暦の場合は、本来は52年の外に0.0フナブ・クという連続  した13日間を設けることで調整することになるのだそうです。   いずれにしても、地球の公転周期である365.2422・・日とは一致してい  ない(G暦:365.2425日、13の月の暦:365.25日)ので、どこかでさらに  調整する必要はあるでしょう。どんなカレンダーにしても、太陽暦であれ  ば、この公転周期の端数をどこかに集めて処理しなければならないという  ことなのですが、つまりはどんなカレンダーも地球の公転周期とは少し異  なる一年を刻んでいるのだと思います。   例えば、カレンダーを持たない植物は、純粋に自然な一年という周期を  自らの体内時計で刻むわけですが、その周期は必ずしも365.2422・・日の  一年ではなく、また、ある植物の群が全く同じ周期を刻んでいるわけでは  ないことは実感できることですよね。ということは、地球の公転周期が私  たちの自然な周期そのものかというと少し違うように思えます。   では、カレンダーを使うことで、生活を管理し、社会生活を営んでいる  私たち人類にとっての一年はどのようなものかと考えてみると、やはり暦  が刻む一年そのものが時間意識とでも呼べるものを形成しているのではな  いでしょうか。   暦に合わせて時間意識が形成されているとすると、社会生活を成り立た  せているG暦が一年の基準になっている。その時間意識の一年と同調する  には、正確な対応関係を持つ必要があるのではないか。つまり私たちがG  暦の社会生活を営んでいる限り、13の月の暦もそれと対応関係をもつこ  とこそ、私たちの一年のリズムに対応することになるのではないかという  のが今のところの僕なりの答えです。  ■ツォルキンは不連続なのに、自分のキンにシンクロを感じるのはなぜ?   もう一つ出てきた疑問は、閏日G2月29日は13の月の暦では無視し、  スキップするという処理から出てくるものです。つまり、間違いなくその  一日は存在するはずなのに、その日は13の月の暦では、月、週、日に対  応せず、また260日周期のツォルキンでも対応するキンを持っていない  ようだということです。   13の月の暦を知った当初は、2月29日に対応するキンは前日の2月  28日のキンだと教わりましたが、日々歯車が回り進行するはずのツォル  キンが2日間続くということが不思議でなりませんでした。   しかし、2日間が一つのキンということではなく、2月29日生まれの  人の銀河の署名を決める際の便法として前日のキンを使っているだけなの  だと最近では納得しています。2月29日生まれの人が誕生日を祝うとし  たら、4年に一度、、ということではなく、やはり2月28日または3月  1日に毎年お祝いするのと同じことだと思います。   ということで、日々のツォルキンの進行は、2月29日をスキップする  ために不連続になっているのではないか。本来の52年間連続した、途切  れることのないツォルキンの進行と、現在のG暦との対応関係にある13  の月の暦でのツォルキンの進行はズレが生じているはずではないか。なの  に、現在のツォルキンの銀河の音や太陽の紋章、色などにシンクロを感じ  られるのはどうしてだろうという疑問なわけです。   これも正しいかどうかは分かりませんが、前の答えがヒントをくれてい  るように思います。つまり、地球の公転周期そのものが自然な周期という  訳ではなく、時間意識の周期こそが自然な周期なのだということからする  と、2月29日というものがG暦では2月28日と3月1日の間に存在し  ており、地球の自転に基づく1日として銀河の月22日と23日との間に  実感されるとしても、13の月の暦では0.0フナブ・クに対応する13  日間のうちの1日がそこにあるのであって、365日周期の暦で銀河の月  22日と23日が時間意識としては連続しているのと同じように、ツォル  キンの進行も決して途切れているわけではないと思えるのです。   例えば、意識を失っている間にどれだけの日数や時間が経っても、次に  意識を取り戻したときに、意識上の時間がつながるように、また、生まれ  た時に時間が始まり、死によって時間が終わると思えるように、天体の運  行の時間とは別の意識としての途切れることのない時間を生きていると考  えると、52年間の外にあるツォルキンの対応しない日をどこで体験した  としても、それがツォルキンの連続性に影響を与えるものではなく、13  の月の暦の365日周期の暦との対応関係によって、ツォルキンも連続し  ており、だからその日に対応する音や色などのキーワードにシンクロを感  じることができるのではないかというのが、現状での僕なりの答えになり  ます。   ちなみに13の月の暦だけで考えれば、365日周期の暦と260日周  期の暦との対応関係は、G暦との対応の有無に関わらず一致しています。  つまり、青い銀河の嵐の年の共振の月19日は、必ず赤い水晶の蛇(KIN25)  になります。52年前も、52年後もそうです。シンプルに、この対応関  係だけから、ある日のキンは決まっていると考えてもよさそうですね。 ・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・ 【Vol.64】青い銀河の嵐の年 銀河の月4日 12・鏡  8番目の、銀河の月に入りました。月でみても共振の月は一年の真中でし たので、今月から後半に入った感じです。13か月をウェイブスペルとして みると、8番目の銀河の音は「無欠性、調和させる、型どる」で、倍音の月 から広げてきた外との関係をまとめ上げ、調和のとれた形にする月のように 感じます。  一年前は、アグエイアス夫妻の7日間セミナーがあり、それからも色んな 出会いがあったこと、セミナーの内容も実行委員の協力でインターネットで の公開ができたことなど、思えば色んな形を作り上げながら歩いてきている ことが分かります。  「私は自分の信じている通りにいきているか?」 周囲との関係の中にこ そある自分というものが、何を信じ、何をしたいと願っているのか、見つめ なおしてみたいと感じています。  ●なぜ、ひと月28日なのか?   とっても基本的な疑問なのですが、今回はひと月がどうして28日なの  かを考えてみたいと思います。  ■月の周期   「月」という言葉からも分かるように、ひと月というのは地球の唯一の  衛星である月の周期が元になっていることは間違いありません。   実際の月の周期には次のようなものがあります。   A 交点月:27.21日〜月が黄道と白道の交点から同じ交点に戻る周期   B 分点月:27.32日〜月が白道を360度進む周期   C 恒星月:27.32日〜月がある恒星に対して同じ位置をとる周期   D 自転周期:27.32日〜月自体が一回転する周期   E 近点月:27.55日〜月と地球の距離の増減周期   F 朔望月:29.53日〜新月から新月までの平均周期   月の周期は、このようにいくつかありますが、どれも30日とか31日  ではないのは当然ですが、また正確に28日という周期でもないことが分  かります。   13の月の暦のひと月=28日は、Cの恒星月、いわば月の公転周期と  Fの朔望月、満ち欠けの周期との平均周期と説明されますが、この2つの  周期を単純平均すると28.43日になります。   で、端数が気になったこともありましたが、考えてみると一年という期  間も365.24日などという端数がありながらも、通常は一年=365日とさ  れています。このように、太陽に対する地球の自転としての一日を単位と  して周期を決め、その端数を切り捨てる処理は、すごく納得のいくものだ  と思われます。   つまり、もし端数を含めるとしたら、一日という単位に収まらなくなる  ことになり、例えば今年が1月1日の0時から始まるとしたら、来年は1  月1日の6時から始まるなんてことになるのではないでしょうか。   単純平均の28.43日に意味があるのかどうかは分かりませんが、ともかく  私たちは地球と月との関係において27日強の周期性の影響を受けており、  また、地球と月と太陽を含めた関係においては29日強の周期性の影響を  受けながら生きていることは確かで、私たちの生物リズムがその中間的な  周期性を持っていることも、肌の細胞周期や女性の月経周期の平均が28  日だということからも確かなのだと思います。  ■4週間   28日の持つもう一つの意味は、7日×4週、つまり4週間ぴったりだ  ということが挙げられると思います。   7日という期間は、聖書の創世記にも登場するものですし、13の月の  暦に含まれている13:20の計時周波数からみると、20−13であり、  13の中心にも当たる神秘的な数が一週間を作り出している日数7なのだ  と思います。   時間の法則の20の銘板、7:7::7:7、エルダーフサルクといった時間を  通じた実践でも週の7日間で、自分の周りに立方体の6面(前後左右天地)  +自分自身の中心を意識化することが行われますので、自分を中心に広が  る世界を創り出す期間が7日の意味なのかもしれません。   また、4というのは「東西南北」の四方や「春夏秋冬」の四季のように、  ひとつのまとまりを作り出す力を持った数ですから、4週間でひと月とい  う単位を作り出すのは、とても基本的な期間を設定しているもののように  思います。事実、7日×4週のひと月が13か月で一年になっているとい  うことで、各月には銀河の音の流れが生まれ、一年という期間にも流れが  与えられています。  ■7調波   ひと月28日に7日×4週という意味があるのなら、もう一つ4日×7  単位という意味もあると思います。   4日というのは、太陽の紋章の色(赤白青黄)の数で、この4色単位を  調波と呼びます。ひと月の間に調波7つ分を体験しているわけです。   通常、調波というと、上の次のウェイブスペルのところの情報にもある  ように赤い太陽の紋章から黄色い太陽の紋章までの4色組を指しています  が、ここでの調波7つ分とは、その年の色、つまり今年であれば青から始  まり、黄赤白までの4日間の組がひと月の中に7つあるということです。   また、テレクトノンのひと月の中にも4日×7という構造があります。  1.塔の日の4日間(1・6・23・28日)  2.地上歩行の4日間(2〜5日)  3.立方体の心の平面の4日間(7〜10日)  4.立方体の霊の平面の4日間(11〜14日)  5.立方体の意志の平面の4日間(15〜18日)  6.立方体の聖なる交差の4日間(19〜22日)  7.天上歩行の4日間(24〜27日)   (立方体の平面については、テレクトノンのインストラクション・マニ   ュアルp.3参照) ================================== ◎お知らせとお願い  水晶の日の円卓のサイトにあるキンの自己紹介の登録ページがうまく動か ずに、ご迷惑をおかけしていましたが、修正しましたので、自己紹介がまだ の方、以前の自己紹介内容を変更したい方は、ぜひ登録をお願いします。  260キンの勢揃いを夢見る わいあーに あなたの協力をお待ちしてい ます。( http://members.aol.com/entaku2/post.html ) ・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・ 【Vol.65】青い銀河の嵐の年 銀河の月17日 12・猿  今日は260日の暦(ツォルキン)では12・猿の日で、365日の暦で は銀河の月17日=テレクトノンの7日から22日までの戦士の立方体では 11番目で紋章コード11番の青い猿に対応します。  このところテレクトノンでは、260日の暦と戦士の立方体の旅の太陽の 紋章が一致して進行していますので、その日の太陽の紋章に意識が向けやす いです。  ●キンで遊ぼう!   13の月の暦というよりも、ドリームスペルの遊び方として、周りの人  の銀河の署名を調べて、銀河の音や太陽の紋章の働きを、人を通じて確認  してみたり、逆にそれらの力や機能から、この人はこんな人なのだろうと  占い的に使ってみることもあります。   今回は、その遊び方の例をいくつか紹介してみたいと思います。  ■銀河の署名とは?   おさらいになりますが、銀河の署名というのは、ある人が生まれた日の  銀河の通路(260日の暦でのその日のキン=銀河の音と太陽の紋章の組  み合わせで、260通りあるツォルキンの一つの組み合わせ)の力や働き  を自らが担って生まれてきたことを認め、引き受けたしるしとして、名乗  る、ドリームスペル・プレイヤーのコードネームのようなものです。   銀河の通路は、例えば今日は「12・猿」の日ですが、これを読み替え  た「青い水晶の猿」がこのキンに対応する銀河の署名の呼び方になります。  ■銀河の署名を調べるには?   僕が一番活用させていただいているのは、「マヤン・カレンダー」高橋  徹 著、ヴォイス刊 です。巻末に52年分のグレゴリオ暦の日付と対応  するキン番号が掲載されており、そのキン番号の掲載ページをみれば、銀  河の署名とその日がどんな一日になるのかやその日に生まれた人がどんな  人なのかについての著者のリーディングを読むことができます。   インターネットのサイトでは、  http://www2.voice-system.com/mayan1/user/main.html  で提供されており、「ある日の意味」と「誕生日」をクリックして調べた  い年月日を入れることでその日の情報(書籍と同じ内容)を見ることがで  きます。   このほか、銀河の署名を調べることができるサイトとしては、  「13の月の保育園」   http://www.t3.rim.or.jp/~prema/13moon/ds_js6m.html  「うたるんの占い」   http://www.sakuranet.or.jp/~naka-san/13moon/syomei.htm  などがあります。  ■自分の銀河の署名と関連情報を見つける   まずは、自分の銀河の署名が必要です。これが中心であり、これをベー  スとして遊び方のバリエーションが出てくることになります。   自分の銀河の署名とそのキンを中心とした関係性を知るために、英語の  情報ではありますが、トルトゥガ・コムのサイトにある"Find Your Kin"  というページに行ってみましょう。   http://www.tortuga.com/findkin/findkin.cfm   自分の誕生日(G暦)の「月、日付、年」を入れて、Enterをクリック  すると、次のページ「パート1」では、自分の銀河の署名がまず出てきま  す。そして、その銀河の署名に対応するキン番号も分かります。   そして、太陽の紋章のマークとキーワードがあって、太陽の紋章の名前  とコード番号が分かります。  next page をクリックすると、「パート2」では太陽の紋章のコード番  号を銀河の表記法(マヤ式のドット・バー表記)でどのように表すかが書  かれています。  next page をクリックした、「パート3」では銀河の表記法のドットの  数が同じ紋章の仲間のコード番号と、「地球家族」としての太陽の紋章が  分かります。  「パート4」では銀河の音の銀河の表記法とウェイブスペルでの位置があ  ります。次のページでは「52年の運命の道筋」と誕生日からの一年間が  道筋のどの位置にいるのかを教えてくれています。(僕の場合は、2001年  の年齢が一つ少なく、昨年一年間に対応する道筋のキンになっていました  ので、もし年齢が違っていれば、対応するキンも違っていると思います。)  「パート6」では基礎運命パターンを作り出す類似キン、反対キン、神秘  キン、ガイドキンの紋章とそのキーワードがあって、最後のページには、  キンの書にある銀河の叙事詩が書かれています。  ■遊び方   キンでの遊び方としては、大きく分けて二通りあると思います。一つは  自分に関連するグループ・メンバーを探すこと、もう一つは自分の周囲に  いる人のキンを調べて、自分との関係を見てみることです。  自分に関連するグループもいくつかのものがあります。  ○オラクル・チーム:基礎運命パターンのグループ  ○色のチーム:調波配列の横のグループ    竜蛇月空地、 風世犬魔鏡、 夜手猿鷲嵐、 種星人戦太  ○時間セル・チーム:調波配列の縦のグループ    竜風夜種、 蛇世手星、 月犬猿人、 空魔鷲戦、 地鏡嵐太  ○地球家族・チーム:色彩配列の横のグループ    太蛇犬鷲、 竜世猿戦、 風手人地、 夜星空鏡、 種月魔嵐  ○氏族・チーム:色彩配列の縦のグループ    太竜風夜種、 蛇世手星月、 犬猿人空魔、 鷲戦地鏡嵐  ○創世記記憶セル・チーム:ドリームスペル創世記でのグループ    竜魔-猿種、 手太-地犬、 空世-夜戦、 嵐人-月風、 蛇鏡-鷲星  ○太陽セル・チーム:銀河−太陽 0-19コードでのグループ    太竜-鏡嵐、 風夜-戦地、 種蛇-魔鷲、 世手-人空、 星月-犬猿  ○惑星パートナー:同じ惑星軌道のペア    太嵐、竜鏡、風地、夜戦、種鷲、蛇魔、世空、手人、星猿、月犬  ○神秘のパートナー:キン番号の合計が261になるペア  ○反対のパートナー:キン番号の差が130になるペア  ○神秘の四つ組:同じ調波行程にある神秘のパートナー同士の四つ組   以上は、主として自分を中心に関連するキンを見つけたりする、グルー  プのメンバー集めといった遊び方ですが、そのチームの意味合いを考えな  がらメンバー探しをしてみるとよいでしょう。   もう一つの遊び方としての自分の周囲のキン調べは、結果としてグルー  プ作りと同じになることも多いと思いますが、既にある関係や人物像を踏  まえながら、そのキンについて感じてみるという違いがあり、占い的な楽  しみ方ができると思います。   そうそう、もう一つ忘れてはいけないのが、ツォルキンの260キン勢  揃いを目指した遊びで、このメルマガでもキンの自己紹介を大募集してい  るものです。同じように著名人の誕生キンを調べたものとして、痴性体ト  ーラスさんの力作「ドリームスペル人名ツォルキン」は、ニフティのドリ  ームスペル会議室のあるFMISTYのデータライブラリーの【その他資料室】  にアップされています。   これと似たようなグループ作りとしては、自分のウェイブスペルの13  キン、自分の調波行程の20キン、自分の調波の4キンなどもあります。   いずれにしても遊びなわけですから、自分なりに気に入ったやり方で楽  しんでみてはいかがでしょうか。 ・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・ 【Vol.66】青い銀河の嵐の年 太陽の月2日 12・種  今回のメルマガは第66号。次のウェイブスペルの磁気の門はKIN66。  何だか不思議な感じです。ウェイブスペルの周期で発行しているマガジン ですから、260÷13=20号単位でウェイブスペルとの対応は繰り返さ れる訳で、確かにマガジンの第6号もKIN66で始まるウェイブスペル6 に対応していました。  マガジンの号数とツォルキンの始まりのキン番号がシンクロするのは、第 1号=KIN1に続いて2回目で、次は第131号になりますが、はてさて そこまで続いているものやら??  こうしたシンクロは、基本の地球家族(竜、世、猿、戦)というドット・ バー表記では点一つグループだけで起きるのも興味深いです。  ●銀河文化ツールについて   13の月の暦を知るにつれて、別の教材(キット)の存在についても耳  にする機会が増えてくると思います。銀河文化ツールとは、そうした時間  を学ぶ(遊ぶ)ための教材のことを指しています。各ツールについて、栗  丸さん謹製の「13の月の暦&ドリームスペル関連用語集」から紹介して  みます。  ■13の月の暦   新しい時間への入口。それぞれに特定の力と機能、行為のキーワードを  持つ年間の13か月を通じて歩むことで、13:20で表わされる自然の時間のリ  ズムの働きを日々の生活の中で体験しながら学ぶ。   惑星地球の13の月のサイクルを安定させるための13単位の同期モジュー  ル。今とここに、たえず意識の錨をおろして、地球と自分の心との同期を  とるために使用される。52年周期で一巡りする暦。  ※現在、壁かけ型、卓上型、ダイアリー、ポスタータイプなど、さまざま  な種類のカレンダーが市販または各地の有志によって自主製作、配布され  ている。  (わいあーのコメント:)初心者用ツール、基本&大切な基礎ツール、   時間の周期性秩序を実感しよう。  ■テレクトノン   マヤの賢者パカル・ヴォタンの預言を背景とする箱入りのボード・ゲー  ムのキット。テレクトノンとは、「地球霊の通話管」という意味の言葉。   13の月・28日の周期とより積極的に関わりながら、日々を5,125年単位の  歴史や預言と結びつけていきます。三次元の時間と四次元の時間の関わり  を通して、普遍的なテレパシー技術の初歩的な原理を学ぶ教材。  ※白い共振の魔法使いの年自己存在の月に、待望の日本語版が完成。  (わいあーのコメント:)中級用、日本語版があってウレシイ。時間と預   言を28日周期で歴史を歩きながら体験しよう。  ■ドリームスペル   時間の放射状母体を説明する高度な内容を含んだ、四次元の時間を証明  する箱入りのボード・ゲーム。マヤの暦を時間という観点から再構築した  このゲームは、SF的な物語の中で、日々の舵取りをしながら、四次元の  時間の仕組みを学ぶ教材でもある。書籍「アルクトゥルス・プローブ」の  ファンタジックな世界観がその背景の物語となっている。   自分の惑星キンとしての名前「銀河の署名」を知ることからスタートし  たプレイヤーは、13の月の暦とドリームスペルを駆使し、日々の日常を冒  険の場へと変えるロール・プレイング&コード・ブレイキング(暗号解読)  をしつつ、26,000年単位の周期の終わりとなる、西暦2013年の時間船地球  の出航というゴールを目指す。   ※「ドリームスペル」日本語版の製作は現在のところまだ未定。  (わいあーのコメント:)上級用、早く日本語版がほし〜い。時間の共時   性と遊ぼう。  ■時間の法則の20の銘板   上記3つの教材の集大成として作られたテキスト。16年間のテレクトノン  とも呼ばれる。   時間の法則である「T(E)=ART」と「13の月の暦」を土台として、1997  年から2013年までの16年間にわたって展開される、DNAコドンを活性化する  プログラム。  ※G暦1999年6月現在、有志の方によって日本語版製作が進行中。  (わいあーのコメント:)上級用、もうすぐ日本語版が完成予定。   以上のほか、銀河文化ツールとしては「7:7::7:7」があり、こちらも日  本語版の制作作業中ですが、完成はまだ先になりそうです。  ■銀河文化ツールがいくつもあるのは?   銀河文化ツールとは4次元の時間の学習教材であるわけですが、私たち  がこれまで知っていると思っていた「時間」とは余りにも違うものである  だけに、最初は実感できるところから始めて、時間の性質のいくつかの側  面をそれぞれに学んだり、身体や意識を活性化していくプログラムとして  さまざまなツールがあるのだと思います。 ・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・ 【Vol.67】青い銀河の嵐の年 太陽の月15日 12・地球  太陽の月も後半に入りました。9番目の月ということで、惑星奉仕のウェ イブスペルでは、第2の曲がり角(太陽の塔)に当たっている月です。  4ヶ月単位をまとまりと考えると、自己存在の月までは「行為の基礎を確 立」し、倍音の月から銀河の月までは「行為のリズムを拡張する」期間であ った訳ですが、今月から水晶の月までは「行為を変換する」期間に当たりま す。前月までの外に向かっていた動きを踏まえ、もう一度、内と外の関係を 見つめ直す期間なのだと思います。  「どうしたら私の目的に達するか?」  何だか目的そのものを見失いがちな今の自分に気づかされていますので、 原点に回帰するにはどうしたらいいかを模索していくことになりそうです。  ●エルダー・フサルクの訂正情報   次のウェイブスペルのコーナーで紹介している「エルダー・フサルク」  の情報ですが、特に1年の後半の月とルーンとの対応で混乱があり、一部  誤った情報になっていました。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 青い銀河の嵐の年  第二の創造の第1年  第1サイ・プレート:アフリカ・ユーラシア  (Vol.63)  (誤) 「超越」の銀河の月:フェイヒュー・北極   ↓  (正) 「超越」の銀河の月:カノ・北極  (Vol.65)  (誤) 「時空」の太陽の月:ウルズ・南極   ↓  (正) 「時空」の太陽の月:ライゾ・南極   お詫びするとともに、おさらいの意味で、もう一度「毎月・年の実践」  の部分を確認してみたいと思います。なお、エルダー・フサルクに関する  情報は、Vol.48のこのコーナーで扱っていますので、あわせて参照してい  ただければと思います。  ◎毎月・年の実践   年=13月間で、1枚のサイ・プレートを活性化します。   一つのサイ・プレートには7つのリーフがあり、その月に対応するリー  フの位置を確認し、イメージします。   <年ごとのサイ・プレートの対応>    第二の創造の第1年(青い銀河の嵐の年) :第1サイ・プレート     第2年(黄色い太陽の種の年)     :第2サイ・プレート     第3年(赤い惑星の月の年)      :第3サイ・プレート     第4年(白いスペクトルの魔法使いの年):第4サイ・プレート   <月ごとのリーフとエリアの対応>            リーフ      ルーン    エリア    磁気の月   :玉座       フェイヒュー 北極    月の月    :化身       ウルズ    南極    電気の月   :神秘       スリザズ   北の温帯    自己存在の月 :イニシエーション アンスズ   南の温帯    倍音の月   :時空       ライゾ    北の赤道帯    律動の月   :超越       カノ     南の赤道帯    共振の月   :立方体      (内的な地球の虚空)    銀河の月   :超越       カノ     北極    太陽の月   :時空       ライゾ    南極    惑星の月   :イニシエーション アンスズ   北の温帯    スペクトルの月:神秘       スリサズ   南の温帯    水晶の月   :化身       ウルズ    北の赤道帯    宇宙の月   :玉座       フェイヒュー 南の赤道帯   なお、記載したルーンは、今年、第二の創造の第1年に対応する第1サ  イ・プレートのものですから、来年以降は、それぞれ対応するサイ・プレ  ートのルーンに変わります。   ご覧になればお分かりのように、リーフとルーンは対応関係にあり、年  の前半(1の月から7の月)は、毎日のルーンの動きと同じように外から  内に向かう降順の動きになっています。また、年の後半(7の月から13  の月)は内から外に向かう昇順の動きになっています。  月    リーフ   ルーン     月  ウェイブスペル  1    玉座   フェイヒュー  13   1  3    神秘    スリサズ   11   2  1312  5    時空    ライゾ     9   3   11  7    立方体          (7)  4   10  6    超越     カノ     8   56789  4 イニシエーション アンスズ   10  2    化身    ウルズ    12   このように、年の前半と後半でリーフとルーン(=サイ・ニンボイド膜)  の進行順序が反転するのは、極性の反転によって地球の極のバランスをと  るためなのだそうです。年の13か月をウェイブスペルの構造と捉えるこ  とで7を中心に反転(折り返し)構造になっていることを反映したもので  もありそうです。(1から7が降順、7から13が昇順)   しかし、地球のエリアとの対応は、年の前半と後半の動きは同じで、両  極から赤道に向かうものになっています。地球の7つのエリアとの対応が  あるということは、ホロンの関係から、人の7つのチャクラとも関連があ  るものだと思います。7つのチャクラは、7:7::7:7では7つのプラズマと  も対応しています。   テレクトノンの預言の7年にデザインされている7つのプラズマは、心  のヘプタゴノンを創りだしますが、7:7::7:7の日々の実践の中では、プラ  ズマに対応するチャクラをイメージすることも行われます。この時の順序  も外から内に向かう降順だけが使われます。  順序 プラズマ  チャクラ  1   ダリ   クラウン(頭頂:サハスララ)  3  ガンマ   サードアイ(眉間:アジナ)  5  アルファ  スロート(喉:ヴィシュダ)  7  シリオ   ハート(胸:アナハタ)  6   リミ   ソーラープレクサス(鳩尾:マニピュラ)  4   カリ   ハラ(丹田:スワジスターナ)  2   セリ   ルート(尾てい:ムラダーラ)   チャクラの進行順序も外側(クラウン→ルート)から上下に動きながら  内(ハート)に向かう降順になっていることがお分かりいただけるでしょ  うか?  (Vol.48のコラムのバックナンバーも今回のおさらいを踏まえてアップデ  ートしておきます。) ・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・ 【Vol.68】青い銀河の嵐の年 太陽の月28日 12・犬  太陽の月も今日で最終日です。個人的には、今月はインフルエンザで寝込 んだりして、体力・気力とも絶不調という感じでしたが、何とか月末を迎え、 気分を一新して惑星の月に入ろうと思っています。  「どうしたら私の目的に到達するのか?」  これが太陽の月の問いでしたが、自分がその瞬間にやりたいことに意識的 であり、それに向けてベストを尽くすこと。その上で、周囲との関係を大切 に、ときに周囲に頼ることも必要なのだなぁというのが、このテーマに対す る現在の個人的な思いです。  ●黄色い人のウェイブスペルの初ビンゴ!!   みなさまにご協力をいただいている「キンの自己紹介」ですが、下に紹  介した銀河のお誕生日おめでとうのコーナーでご覧いただけるように、次  の黄色い人のウェイブスペルが初めて13キン勢ぞろいのビンゴになって  います。自由意志の力に導かれる8番目のウェイブスペル、やはりさすが  という感じです。(^o^)   260キン全体の勢ぞろいのためには、今回のようにウェイブスペル単  位での勢ぞろいがステップになります。あとの19のウェイブスペルも早  くビンゴになるよう願いながら、皆様のご協力をお願いしたいと思います。   現在の登録数は194キン、307名の皆様の自己紹介は水晶の日の円  卓のサイトの次のページでご覧いただけますので、まだ未登録という方は  ぜひ協力をよろしくお願いします。  集まれ!260キン〜「キンの自己紹介一覧」  http://members.aol.com/Entaku2/kinfo.htm  ●テレクトノンと144   今回は、テレクトノンに登場する144という数字に注目してみます。   1日のところ(ボード上のマスや日のカード)に144,000キンとあります  が、これはバクトゥンという期間の日数です。  20x18x20x20=144,000キン(日)は、394年強の期間になります。  紀元前3113年からの13バクトゥンが歴史の期間ですから、その最初  の394年強が一番目のバクトゥンの144,000キンになります。   7日のカードには、「失われた144,000の部族」と「私は144,000人の一  人になることを選ぶ。」とあります。失われたものの回復は、テレクトノ  ンも含めた銀河文化ツールのテーマであるようです。  インストラクション・マニュアルのp.28には次のような記載があります。 # パカル・ヴォタンとボロン・イクは、バビロン惑星が時間統制へと変容さ # れるまでは、再会できない。時間統制は第1のバクトゥンの起源の144000 # キンがテレクトノン、恋人たちの台本である預言のカードゲームを遊ぶこ # とで、みずからを思い出さないかぎり戻ってこない。  つまり、最初のバクトゥンの日数と同じ人数の者がテレクトノンのプレイ  ヤーになり、144,000人の一人になることで偽りの時間から本来の時間統制  へと向かうということなのでしょう。   また、144,000人とは、ヨハネの黙示録の第7章(=7日に対応)第4節  に出てくる額に印を押された神のしもべたちの数であり、それはイスラエ  ルの子孫の12部族×1万2千人の合計の人数です。   14日のカード(日のカードと第1の失われた世代のカード)には、  144,000人の歌とあります。   やはり、ヨハネの黙示録の第14章(=14日に対応)には地上から  あがなわれた144,000人が新しい歌を歌うという記述があり、それが預言の  第1年のキン144(1993-1994年)とホロンの関係にあるのではないでし  ょうか。14日自体が預言の第1年に対応しているのも心憎いばかりです。   144というと先ほどの黙示録での計算のように12×12を思い浮か  べますし、「預言を語る石」の第25節にも次のように書かれています。 # 12の12倍である144は、光としての神殿の完成状態を示す数。   でも、テレクトノンの144は16×9つまり立方体の数(16)に  運命と時間の9人の主ボロン・ティク(9)を掛けた数でもあります。預  言を語る石の第51節には、次のように書かれています。 # 12は門、16は(複数の)力。時間の9つの力によって動かされるこれ # ら16の力は、立方体の選ばれた者たちの数144になる(16X9=144)。   それから、忘れてはならないのは、キン144黄色い磁気の種の年の初  日にアグエイアス博士がテレクトノンの啓示を受け、その預言をひも解き  始めたということです。この年は預言の第1年になっていますので、失わ  れた7つの世代に対応する預言の7年の始まりの時に、テレクトノンの情  報を受け取り始めたということです。   144をマヤ式の20進法で表記すると、140(=20X7)が7で、残り4  ということで、7.4になり、13の中心である7と、そのまた中心であ  る4を表しているのと同時に、先ほどのヨハネの黙示録の第7章第4節の  144,000人ともつながっていることが分かります。 ・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・ 【Vol.69】青い銀河の嵐の年 惑星の月13日 12・夜  惑星の月の第2週も後半です。4日前の青い銀河の嵐、キン99は、今年 のキン、つまり磁気の月1日の銀河の通路と同じということで、今年になっ てから260キンの銀河スピンが過ぎたわけです。  一年13か月を惑星奉仕のウェイブスペルとしてみると、現われを仕上げ る惑星の月9日以降は2巡目のツォルキンの105日間を生きることになり ます。  ●銀河−太陽年と銀河スピン   銀河−太陽年というのは、13の月の暦での一年、つまりG7月26日  から翌年の7月25日までの一年間のことです。   13の月の暦では、うるう日をカウントしませんから一年の日数は365  日です。   13の月の暦には、365日の暦と260日のツォルキンと呼ばれる暦  があることはご存知の通りですが、銀河スピンというのは、260キンの  一巡の期間を指しています。   ところで、365日の暦の方は28日×13か月=364日とプラスワ  ンの時間をはずした日で構成されていることもお馴染みだと思います。   この364日は、ピッタリ52週間ですが、260日のツォルキンの方  にも52キンの城という期間があります。城というのは、ツォルキンの5  分の1の期間のことであり、13キン×4=52キンということで、ウェ  イブスペル4つ分の期間のことでもあります。   また、260キンを5キン単位に分ける色彩でみても、260キンの中  には52色彩あるということになります。365日を5キン単位で分けて  みると73色彩あるわけですが、銀河スピンが過ぎた残りの105キンは  73−52=21色彩になります。   一年の中でニ巡目を経験する105キンとは、7×15=5×21とい  うことで、ピッタリ15週間=21色彩の期間ということになります。   時間をはずした日を除く364日と260キンとの比率は、7:5に  なっています。つまり、364日から260キンを除いた104キンは、  7−5=2であり、52×2という城二つ分の期間でもあるわけです。   まだまだ消化しきれていないのですが、単にツォルキンの2巡目の期間  ということを超えた秘密がありそうな気がするのですが、いかがでしょう  か。   ともかく、これから年末に向かって、この一年の締めくくりを意識しな  がら、一日一日を過ごしてみたいと思います。  ●20の銘板を知る会のご案内  「時間の法則の20の銘板」はホゼ・アグエイアスさんが4年ほど前に受  け取り始めた啓示をもとに完成した、私達のDNAレベルを活性化するた  めのツールで、待望の日本語版がまもなく完成します。このツールを使っ  た訓練は、黄色い倍音の種の年/磁気の月1日 (1997 年 7 月 26 日) か  ら初めて、16 年間に渡って続けられます。「13 の月の暦」「テレクトノ  ン」「ドリームスペル」の集大成でもある、新しい時間の知識です。  このツールが完成するタイミングに、20 の銘板日本語版制作の世話人でも  ある小原大典さんを講師に迎えて、東京と静岡での説明会が企画されてい  ますのでご案内します。  ★☆ 共通事項 ☆★  講師:小原大典さん(赤い共振の竜)  [講師プロフィル] 1969年生まれ。大学の専攻は自然環境科学で、主にカオスやフラク  タルと言った複雑系について学ぶ。また、武術、気功、ヨガをはじめとす  る東洋的身体観、東洋哲学思想、ニューサイエンス等に関心をもち、研究、  実践を重ねる。96年に「13の月の暦」に出会い、以降、その体験的実  験に没頭。 著書に「宇宙の暦は13カ月」。  内容概略:  1.「20の銘板」とは何か?(概要、使用目的、予想される効果)  2.「日々の具体的な使用法」(コドンの瞑想や銘板の見方)  3.「より深く探求するための手がかり」(これは時間があればおまけで)  ***:出来立てのほやほやの「時間の法則の20の銘板」をお分けします。  費用:2000円(当日受付でお支払い下さい) 〜〜〜時間の法則 20の銘板を知る会 in 品川〜〜〜  日時:スペクトルの月25日(G暦2001年5月26日(土))      13時10分開場、16時40分頃までの予定。  場所:品川健康センター 3階 会議室     東京都品川区北品川3−11−22 品川区保健センター3階      Tel.03-5782-8507    (京浜急行新馬場駅北口(品川駅側の出口)から徒歩2分、     第一京浜と山手通りの交差点に面した丸いビルの3階です。)  人数:40人(要事前予約)   ※説明会終了後に、品川駅近辺で小原さんを囲んでの夕食会も予定して    います。  申込み方法:   参加希望者全員の氏名、代表者の連絡先住所、電話番号、FAX番号   夕食会の参加希望の有無、その他連絡事項がありましたら記載の上、   次の窓口にメールまたはFAXでお申込みください。   先着順で受け付け、参加決定の連絡をメールまたはFAXします。  お問い合わせ/申し込み窓口:  わいあー: waiar@aol.com        FAX:03−3768−6246  (不在のことが多いので、問い合わせもメールかFAXでお願いします。)  主催:Team時遊(チームじゆう) ================================== 〜〜〜時間の法則 20の銘板を知る会 in 静岡〜〜〜  日時:スペクトルの月26日(G暦2001年5月27日(日))      13時10分開場、16時40分頃までの予定。  場所:グランシップ9階 906会議室 (JR東静岡駅から徒歩3分)    (遠方からの方は、新幹線の静岡駅で降りると、JR東静岡は隣の駅    です。グランシップは、船型の大きな建物。JR東静岡の南東。    すぐわかります。)  人数:13人 ・・・限定された人数なので、必ずご予約下さい。  ※ 当日は、少人数ですので、参加された方全員に設営をお手伝い頂いて、 準備が出来次第、はじめたいと思います。早めにおいでください。 また、終了後は、小原さんを囲んでの夕食を予定しております。 なかなかない機会ですので、時間の許す方はぜひご参加下さい。 ※また、「テレクトノンを持っていないが、話を聞きたい」と言う方や、 「テレクトノンを持っているけど、もう一度説明を聞きたい」と言う方に は、事前に、説明をして、テレクトノンを差し上げたいと思います。   ご連絡をお待ちしています。  お問い合わせ/申し込み 大池 TEL兼FAX:0547−34−0655    j-m-oike@mxj.mesh.ne.jp 冨田 TEL兼FAX:0545−85−1103    tomtom@sdp.nm.fujitsu.co.jp   (不在のことが多いので、伝言していただければ、連絡を差し上げます) 主催:13moon play club ==================================  このメールマガジンの内容は、発行人であるわいあーが個人的に編集して いるものです。内容について、ご意見やご要望、質問などがありましたら、 発行人までメール(e-mail: entaku@aol.com )をお願いします。  また、「円卓を囲んで・・・」のコーナーへの投稿、銀河の誕生日をお祝 いしてっ!のメールも大歓迎です(^^)。                        《イン・ラケチ!》 発行人:黄色い自己存在の戦士こと わいあー ==================================